
Auth0の「プラン比較表」以外のプラン、環境タグの違い(2022.02.14時点)
この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。
概要
Auth0を使ってサービスを開発する際、最初はトライアルプランで試す場合が多くて、トライアル期間が終了後どのプランに変更するのかをまず公式サイトプラン比較(Compare plansボタンを押してから)に確認します。
ただ、公式のプラン比較表に一部書かれてないプラン違いもあるので、ここにリストアップしてみたいと思います。
内容
Rate Limit
Management APIを使う際、プランと開発環境タグの違いで1秒あたり、1分あたりのAPIコール回数が制限されます。
一番コール回数が多いのはEnterpriseプランのProduction開発環境タグです。

ちなみに、Private Cloudにデプロイする場合は上記の上限を一部超えることが可能です。
Child Tenant
Enterpriseプランの場合はアカウントに無料、上限なしで同じプランのテナントを作ることができますが。
それ以外だと、毎月一定な金額以上の料金が発生するアカウントには無料で一つ同じプランの子テナントを作れます。
具体な金額と内容は公式サイトのページに確認してください。
(更新中)






