![AWSのゲームブック作ったのでみんなプレイしてみて「[読書]AWSゲームブック〜GuardDuty魔神とインシデント対応の旅〜」というタイトルでDevelopersIO 2025に登壇しました #devio2025](https://devio2024-media.developers.io/image/upload/f_auto,q_auto,w_3840/v1761762356/user-gen-eyecatch/ofpzymkr4bu4ugs40baw.jpg)
AWSのゲームブック作ったのでみんなプレイしてみて「[読書]AWSゲームブック〜GuardDuty魔神とインシデント対応の旅〜」というタイトルでDevelopersIO 2025に登壇しました #devio2025
こんにちは、臼田です。
みなさん、楽しくゲームしてますか?(挨拶
今回は弊社の年に1回の一大イベントであるDevelopersIO2025のフィナーレ【AIとクラウドの文化祭!】DevelopersIO2025 TOKYO GRAND FINALE - connpassの登壇資料の共有ですが、今回はゲームブックを作ったのでぜひプレイしてみてほしいです!
なにそれ?どゆこと?
となる方もいると思うので説明していきます。
セッション概要
あなたはこのゲームの主人公であるソリューションアーキテクト。ある日突然現れたAmazon GuardDutyの魔神から「この世界(AWS環境)を救ってくれ!」と頼まれたあなたは、セキュリティインシデントが発生したAWS環境の調査と対応の旅に出ます。Amazon GuardDutyの道標に従い、AWS CloudTrailログの滝を越え、アマゾンの奥地に待ち受ける真実にたどり着けるか…!?このセッションでは往年のゲームブックのように聴講者参加型で選択肢を選び、AWSのインシデント対応に挑戦するゲームセッションです。選択により辿る運命と結末が変化します。
という感じで当日会場ではみなさんにゲームブックのプレイヤーとなってもらいました。
この記事では資料を共有しますので、1人でプレイできますよ。
ゲームブックとは?
みなさんはゲームブックをプレイしたことありますか?
私はにゃんたんのゲームブックにハマっていました。ゲームブックなにそれ?という方は下記やwikiなどをご参照ください。

最近またやりたくなったので上記の写真にある本を買いましたが良かったのでぜひやってみてください。
プレイ方法
イベント当日は下記のように赤と青の2枚のカードでみんなに選択肢を選んでもらいました。

この記事からプレイする方は、下記楽しみ方を参照してください。ゲームブックですから当然 いきなりゲームオーバー になることもあります。楽しんでください。

プレイ画面の説明です。登場人物は4人。アイコンと色で見分けてください。→ 10という移動の指示はスライドのページ番号と連携しています。

残念ながらspeakerdeckの埋め込みからだと飛び先のページ番号を捉えづらいです。そのため、speakerdeckのページに遷移後、資料のPDFをダウンロードしていただきローカルでプレイすることを推奨します。
埋め込みビューからプレイする場合、実物のゲームブックらしく途中のページを見たり見なかったりしながらめくって移動してください。
ゲームブック本編
前置きが長くなりましたが、プレイを開始してください。
あとがき
これ以降はネタバレがありますので、プレイ後にお読みください。
あ
と
が
き
は
こ
の
あ
と
だ
よ
た
ぶ
ん
今回はAWSのインシデント対応をベースに聴講者参加型のイベントがしたいなーと思っていました。そこで以前参加した下記のセッションを思い出しました。
というわけで、これを真似してインシデント対応をするセッションを考えようとしたのですが、ふとゲームブックにしたいなと思ってしまいました。
なんでかよくわかりませんが。
思いついてしまったのは仕方ないので作ることにしました。
ただ圧倒的に時間が足りませんでした。今回は構想の1/5くらいの内容になっていまいました。(イベント的には1時間ぴったりでちょうどよかったのですが
というわけで、体験版で終了する結果になってしまいました。申し訳ない…
一旦力尽きましたので、プレイして面白かったと思っていただけたなら、あるいは続きを見たいという方は、ぜひSNS等で応援してくださると嬉しいです。






