
京都開催の日本最大級のインディーゲームが集まる「BitSummit the 13th」のビジネスデイに行ってみた
こんにちは、ゲームソリューション部のsoraです。
今回は、京都のみやこめっせにて開催中の日本最大級のインディーゲームが集まる「BitSummit the 13th」のビジネスデイに行ってみたことについて書いていきます。
会場入口
会場の入り口は以下です。
「BITSUMMIT XIII」のロゴが大きく掲げられた看板やパネルが設置されていました。
ネオンライト風のデザインが印象的なビジュアルとなっています。
1Fと3Fに展示されており、1Fと3Fをつなぐエスカレーター付近にもバナーが掲示されていました。
ちなみに、会場前にはケバブやハンバーガーなどの出店もありました。
場内マップ
会場の全体マップは以下です。
1Fと3Fに分かれており、様々なゲームが展示されています。
- 1F
- 3F
試遊したゲーム
ここからは試遊したゲームの中からいくつか紹介させていただきます。
※撮影許可はいただいております。
Never Grave (ネバーグレイブ)
帽子と魔法使いを切り替えながら進む2Dアクションゲームです。
狭いところは帽子のまま移動したり、戦いのときは魔法使いに変身して戦ったりして進んでいきます。
倒した敵に憑依するシステムもあり、それに伴いアクションも変わるため、遊んでいて飽きることなく楽しかったです。
実際のプレイ画面は撮影できていませんが、最下層まで進みボスを倒す前にタイムアップとなりました。
プレイ後はステッカーをいただきました。
(ブースでいただいた手提げ袋も合わせて撮影しています。)
不可思議メメメは寝ていたい
眠っていたい博士が眠りを誘う羊たちを外に放っていくという3Dアクションゲームです。
部屋の中に羊を生成して、生成した羊を窓から外に出していきます。
博士は画面右側にあるランニングマシンで移動速度を上げることができます。
(撮影したタイミングの画面だと羊が使用している感じになっていますが、実際は博士が使用します。)
画面左側にある羊生成マシンで羊を手動で生成をしたり、生成を自動化することができます。
全体的にパステル調の色合いで羊たちもかわいく、癒しを誘うゲームでした。
ふわふわしていて部屋の中をのんびり歩き回る羊の様子に心が和みました。
感想
今回ブログで紹介したゲーム以外にも100作品以上が出展されていて、幅広いゲームがありました。
この日はビジネスデイでしたが、明日・明後日は一般公開日となっているため、ぜひ興味がある方は参加してみてください!
最後に
今回は、京都開催の日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」に行ってみたことを記事にしました。
どなたかの参考になると幸いです。