独自のキャリアパスを自ら作るという選択肢

独自のキャリアパスを自ら作るという選択肢

Clock Icon2023.03.02 12:22

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こんにちわ。従業員体験( EX )の向上がミッションのエンジニアリング統括室に所属しているてぃーびーです。
キャリアパスの選択には二種類あります。
  • 既存のキャリアパス
  • 独自のキャリアパス
世の中の変化のスピードがはやまっていて、以前にもまして独自のキャリアパスを進む方が増えているものと思います。
そこで、今回は独自のキャリアパスとはどのようなものか、どのような人にとって必要か、どのように作ればよいのかについてまとめます。
なお、私自身ソフトウェアエンジニアから人事領域に転身し、現在は従業員体験向上をミッションに「Employee Experience Engineer」という独自のキャリアを歩んでいます。

独自のキャリアパスとは?

独自のキャリアパスとは、元々存在しないあなただけキャリアパスです。

社内外の分類

独自のキャリアパスには
  • 社内の独自キャリア - 世の中には存在するが社内には存在しないキャリア
  • 社外の独自キャリア - どこにも存在しないキャリア
があります。
「あなただけのキャリアパス」の範囲が「社内であなただけ」なのか「社外も含めてあなただけ」なのかの違いです。
社外の独自キャリアのほうがよりレアリティが高く、参考情報もないため難易度が高くなります。

職種と領域の分類

独自のキャリアパスには
  • 職種として独自のキャリア - 職種そのものが独自のキャリア
  • 領域として独自のキャリア - 職種は既存のものだが、職種の中でフォーカスする領域が独自のキャリア
があります。

独自のキャリアが必要になる人

どのような人に独自のキャリアが必要になるでしょうか?
大きく3つのパターンがあります。
  1. マネジメント以外で一定以上のレベルを目指す人
  2. 強みに偏りがある人
  3. 強く取り組みたい対象がある人

マネジメント以外で一定以上のレベルを目指す人

マネジメント以外で一定以上のレベルを目指す人の場合、独自のキャリアが必要になることがあります。
独自キャリアの必要性としては、この分類に一致する人が最も多いでしょう。
マネジメントは、所属社内で責任を持つ範囲を次第に広げていけばよいため、目指すにあたって迷う要素は少なめです。
一方で、スペシャリストとして上を目指す場合、教科書的な道があるとは限りません。
社内の課題を解決することや事業の成長につながる新しい技術を担うことなど、他に担い手がいない領域を先導していくことが必要になります。
そのため、ロールモデルとして誰かの背中を追いかけるとしても、まるごと模倣するのではなく、その人の思考や振る舞いを抽象的に捉えた上で参考にする必要があります。

強みに偏りがある人

強みに偏りがある人の場合、既存のキャリアを歩むよりも自身の強みをいかした独自のキャリアを選んだほうが成果を出しやすくなります。強みについては、単独領域での強みを持つ場合もあれば、複合領域で強みを持つ場合もあるでしょう。

強く取り組みたい対象がある人

自分が想い入れを持って強く取り組みたい対象があり、それを実現していく過程で必要なキャリアパスが見えてくる場合がありえます。

独自のキャリアの作り方

では、どのように独自のキャリアを作ればよいでしょうか?

職種としての独自キャリアの作り方

新規職種を作る場合、以下を説明可能にする必要があります。
  • 新たな職種は何を解決し、どのような成果をもたらすものなのか?
  • 新たな職種に必要となる能力は何か?
  • 自分がその職種に必要となる能力を持っているかどうか?
新しい職種への名乗りを上げる場合には上記に加えて過去の実績からくる信頼が必要になるでしょう。

領域としての独自キャリアの作り方

新規領域を作る場合、以下を説明可能にする必要があります。
  • 新たな領域は何を解決し、どのような成果をもたらすものなのか?
  • 新たな領域に必要となる能力は何か?
  • 自分がその領域に必要となる能力を持っているかどうか?
新しい領域への名乗りを上げる場合には上記に加えて過去の実績からくる信頼が必要になるでしょう。

Tips

ここまでの情報以外で独自キャリアの足しになる情報については以下の情報を参考にしてください。

まとめ

独自のキャリアパスとはどのようなものか、どのような人にとって必要か、どのように作ればよいのかについてまとめました。
前提として独自のキャリアパスを受け入れる企業風土かどうか、という点が重要になります。当然ながらクラスメソッドの場合は、それが必要なものであるのなら歓迎される選択肢になります。
独自路線に進んだほうがよさそうに思える場合、所属企業の風土を見直してみる必要があります。
また、実際に社内に独自のキャリアを歩んでいる人がいるのか?いる場合、どのくらいいるのか、などが見極めの参考になります。

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