[データアナリティクス事業本部] とある海外在住エンジニアの1日

2022.01.12

データアナリティクス事業本部の森脇です。

現在私はデータ分析関連の自社サービスを開発している 「サービスソリューション部 サービス開発チーム」 に所属しています。 また、海外に住みながら日本のチームの一員として働いています。

2021年12月現在、私達のチームでは新しいメンバーを募集中です!

今回は私の1日の働き方に関して、「海外在住」,「日本チームとのコラボレーション」という観点で紹介していこうと思います。

サービス開発チームでの働き方に少しでも興味を持っていただければ幸いです。

サービス開発チームって?

データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部に所属する、自社製品開発を行っているチームです。会社全体だと製品開発を行っている部署は他にもありますが、私達のチームでは データ分析に関連するサービス に特化して開発を行っています。

自己紹介

2020年1月にクラスメソッドに入社し、ちょうど2年ほど在籍しています。 元々入社前からフリーランスとして数年間お世話になっており、縁あって社員となりました。 妻、息子(1歳)、犬の一緒に暮らしています。 妻はフルタイムで勤務しており、息子は平日は幼稚園に通っています。

どこに住んでいる?

ハワイの西側に住んでいます。 結婚式で訪れてからいつか暮らしてみたいなーと憧れていました!

ただ海外の会社で働くことに抵抗があり、日本の会社で働きながらハワイに住めればいいなと思っていました。

願いが叶い、現在は日本の開発チームで働きながら暮らしています。

(遠くのワイキキを眺める息子)

前提として

私以外のチームメンバーは全員日本にいるため、開発が円滑に進むようできるだけ日本都合に沿うように勤務をしています。 そのため、住んでいる場所だけが海外で普通に日本で勤務しているような感覚で働いています。

(当社は完全フレックスのためチームで相談の上勤務時間を決めています)

とある1日のスケジュール(現地時間)

10:00: 勤務開始、Slackチェック
10:30: 開発作業
12:00: お昼休み
13:00: 技術調査/ブログ執筆
15:00: 開発作業・FAQ対応
17:00: 夕飯作りのため中抜け
18:00: チーム定例MTG
20:00: 勤務終了

よくある1日のスケジュールです。 10時に仕事を始め、20時に退勤しています。

いくつかのポイントをまとめました。

時差

日本とハワイでは-19時間の時差があります。 現地時間の10:00-19:00 勤務は日本時間では 5:00-14:00 です。 日本と勤務時間が被っている午前・正午付近にMTGを実施します。

ある程度はかぶる時間が無いと連絡が取りづらいので、少なくとも日本時間の午前中はかぶるように勤務しています。

いつも時間を調整いただいているチームメンバーには改めて感謝です!

また、ハワイは日本より日にちが1日遅れています。日本の金曜日はハワイだと木曜日です。休みもできるだけ合うように現地時間の日曜日〜木曜日に勤務しています。

土日休みでなくなるのは少し不便(幼稚園の休みが土日だったり)ですが、家族で協力しながら分担するようにしています。

完全リモートワーク

当たり前ですが完全リモートワークです。自宅にて業務を行っています。

インターネット接続も特に問題はありません。

業務柄AWSをよく触りますが、リソースは「東京リージョン」に作成しています。 別に海外リージョンでもいいのですが、最終的に東京リージョンで動く製品を作っているので合わせています。 ハワイくらいの物理的な距離であればリソースアクセスの遅延もそこまで気になりません。

(ブラジルとかだとつらいのかもしれません)

中抜けOK

時々つらくなった時は、中抜けしてビーチで休憩しています。 当社は業務中でも都合が付けばチームで調整すれば中抜けOKです。

ちなみに当社は3人同じ地域で働いているとオフィスを作れるので、 ハワイで働きたいチームメンバー も募集しています!

コミュニケーションツールはSlack

基本的にはSlackを利用したチャットベースのコミュニケーションです。 そのため、まずは前日のメッセージをチェックすることから業務が始まります。

被っていない時間が多い分、既読漏れが無いように確認します。

直接会話が必要な場合は、Meet/Zoom等を使ってMTGも実施します。 これも物理的な距離/インターネット環境によって変わりますが、オンラインMTGも特に遅延はなく不便に感じません。

被る勤務時間が少ない分、なるべくSlackでやり取りするように心がけています。が、やはり直接やり取りした方が速い場面も多いので、葛藤しつつコミュニケーションを撮っています。

扱いは国内での在宅勤務と同じ

海外在住ではありますが、扱いは国内での在宅勤務と同様です。

例えば給与は日本の口座に日本円で振り込まれます。 そのため、振り込まれた後に自分で海外送金サービスを利用し、アメリカの銀行口座にドルで送金しています。

日本の社会保険にも加入しています。 健康保険は少しもったいない気もしていますが、日本に帰国した時には利用できるので完全に無駄にはならない。と自分に言い聞かせています。

また、ビザも自分で手配しました。

税金は?

居住国によりますが、日本とアメリカは租税条約を結んでおり、居住国に対して税金を支払えばOKとなっています。

租税に関する手続きを行うことで、給与に対して日本の所得税・住民税が掛からないようになります。 額面上は手取りが多くなり嬉しいのですが、別途アメリカで確定申告をし自分で納税しています。

なお、租税に関する手続きは会社主体でやってもらえました。

大変なこと

上に書いた以外で、個人的に大変だと感じていることをまとめました。

銀行口座の維持

銀行によっては日本に居住していないと解約しなければならない場合があります。

給与用の口座を維持するために、対応している銀行口座を引越し前に開設しました。

郵便物のやり取り

本社と書類のやり取りを行う必要がある時に、やり取りに何日もかかることがあります。

特にコロナウイルスが流行っていた時には送ることさえできないこともありました。

リージョンロック系のサービスが利用できない

開発で利用するSaaS系サービスは、場合によっては特定の地域でしか展開していないものがあります。

そのため、日本国内からしか利用できないサービスは使うことができなくなりました。

すぐにチームと連絡がとれない

勤務時間が被っていない時間帯が多い兼ね合いで、問題が発生した時、ちょっと疑問に思った時にすぐ連絡が取れないことがあります。

ただしそれはお互い様なので、できるだけチャットでやり取りしてログを残すようにしたり、Notionにまとめたりと文書化することを心がけています。

まとめ

「海外在住」,「日本チームとのコラボレーション」という観点で1日のスケジュールを紹介しました。

改めて見返すとネガティブな意見が多く書いてある気がしますが、今のライフスタイルはそれらを補って余りあるくらいに充実しています!!!

「やりたい仕事」と「住みたい場所」を天秤にかけることなく両方実現できるのはクラスメソッドならではの働き方だと感じています。

サービス開発チームでは日本以外に住みながら働くことが可能です。今は難しい時期ですが、「日本の企業で働きながら将来海外に住みたいと考えている方」、「現在海外在住で、日本の企業でフルリモートワークをしたいと考えている方」はぜひ求人ページを確認してみてください!

カジュアル面談も実施していますので、少しでも興味がある方はお気軽にご連絡ください。

一緒に良いサービスを作っていきましょう!

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また、同じチームの大高も1日の働き方に関するブログを書いています。こちらも良かったら見てみてください。

ある1日の働き方 〜データアナリティクス事業本部 プロダクト開発エンジニア〜