AWS Security Agentの使い方や構造を紹介!#AWSreInvent

AWS Security Agentの使い方や構造を紹介!#AWSreInvent

2025.12.15

はじめに

今回はウェビナー「【最速解説】AWS re:Invent 2025ふりかえり AI関連の最新情報と注目サービス深掘り」でAWS Secuirty Agentに関して登壇した資料を公開します。

https://classmethod.jp/seminar/251215-awsreinvent-reflection-ai/

AWS Security Agentはまだパブリックプレビューなので、今後構成が変わる可能性もあります。現段階でどんな構造があるのか、どんな使い方ができるかを知っていただければ幸いです。

資料

AWS Security Agentの基本的な機能は以下です。

  • 実装前に設計をレビュー
  • プルリクエストのセキュリティレビュー
  • アプリケーションのペネトレーションテスト

上記の機能があるということは理解しつつ、資料の中で実際に使う場合どんな構造があるのかを図で紹介しています。以下はペネトレーションテストの設定方法を図解したものです。

スクリーンショット 2025-12-15 17.42.27.png

もしSecurity Agentを深く使っていく際は読んでいただくと参考になるかと思います。

所感

Security Agentは、Frontier Agentの中で開発者としては今まで手が回ってなかった部分にうまく対応できて、コンセプトは非常に良いものと感じています。精度的にはまだこれからかもですが、試して使っていきながらフィードバックしていきたいと思います。みなさんも気になったらぜひ使ってAWSへフィードバックしてみてください!

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