『JAWS DAYS 2014』開催前告知 #01 開催のお知らせ&公式サイトオープン! #jawsdays #jawsug
この度、JAWS DAYS 2014の広報担当を仰せつかりました。スタッフの一員として、当イベントについて開催前の期間、イベントで行われるセッションや企画等について当ブログにて見所、聞き所などを踏まえて色々と紹介して行ければと思います。よろしくお願いします!
ということでまずは1本目。イベント開催のお知らせと公式サイト公開開始に関するエントリです。
公式サイト
イベントの募集自体は既に始まっていましたが、先日(2014/01/09)ついに公式サイトもオープン致しました!サイトはこちら。
募集サイトはこちら。今回このJAWS DAYS 2014、何と定員は1000人!!!既に150人近くの方々が参加登録されています。参加登録はお早めに。
参加登録を促すべく、適宜こちらのリンクも貼っていきます!
コンセプト
ここでは、開催に先立って作成された『企画書』がありますのでその内容を一部抜粋する形でイベントのコンセプトや思いを紐解いて行きましょう。まずはこちら。
JAWS-UGをより強いコミュニティにするために、その時点で最大規模のJAWS-UGイベントを開催し、有志を拡大する最大のトライアングルを作りあげ、参加者が一歩前へ進むきっかけを提供すること、有志同士のつながりをより強めること、そして、新たな有志を大きく増やすことを目的とします。
まずは『JAWS-UG』とは何なのか、というところから紐解いて行きましょう。Japan AWS User Groupの文字を取ってJAWS-UGとなり、ページ概要にも記載があるように『Amazon Web Servicesの利用促進や情報交換のためのユーザーグループ』として活動・展開しています。
地域毎のユーザーグループは日毎に増えていき、現在では何とその数41!今では毎週のように地域イベント等が開催されています。
勉強会の部は、JAWS-UGの有志およびAWSの中の人が用意する、AWSの最新事例や、技術的に深い話、ハンズオンやGameDayなど、質が高く、幅の広い情報が生成、交換されるので、参加者はAWSについて新たな発見をしたり、より深くラーニングすることができます。
開催内容や開催報告・参加ブログ等を眺めてみても良く分かりますが、AWSの中の人及びJAWS-UGの有志の皆さんは本当に精力的に活動されています。AWSの中の人に関しては今日はこのイベントに参加したかと思えば次の日にはあの地域のイベントに?という事も珍しくありません。AWS自体のサービスの追加や仕様変更等はめまぐるしく、もの凄いスピードで展開していってるのでキャッチアップするのも一苦労ですが、JAWS-UGの活動・展開はそれにまさるとも劣らない充実ぶりです。そこで展開されるクオリティやボリュームは言うまでもありませんね。
懇親会の部では、数百名規模の参加者が一堂に会し、アンカンファレンスやLT大会で盛りあがりますので、多くの参加者同士が、お互いのことをよく知ることができます。
イベント後はブログやFacebook、Twitterなどで参加の感想がシェアされるため、JAWS自身の認知度が開催前に比べて、大きくあがります。
この辺りの規模の大きさ、充実さも同様です。イベント1つ取ってみても参加ブログの多さは一目瞭然。また、JAWS-UG公式のTwitterハッシュタグ#jawsugで検索すれば直近のつぶやきが沢山確認出来ますし、Togetterでも#jawsugで検索すると沢山のまとめページを見つける事が出来ます。
開催日時/開催場所
気になる開催日時と場所についてですが、こちらは以下の通りとなっております。西新宿駅が最寄り駅となります。駅からは徒歩3分とアクセスも良好です。この日は是非スケジュールを空けておきましょう!
- 開催日時:2014/03/15(土) 10:00 - 19:00
- 開催場所:ベルサール新宿グランド 1F イベントホール
タイムテーブル
こちらについてはもうちょっと時間が掛かる模様。3連休明け辺りには告知予定(by公式サイト)との事なので、もう少しの御辛抱を!編集中のタイムテーブルをちらっと拝見させてもらいましたが、セッション選択に頭を悩ませてしまう位の贅沢なラインナップだと思います...! :-)
関連イベント
JAWS DAYS 2014本編にちなんだ企画もあれば、別日にも場所と時間を設けて関連イベントが開かれる模様です。この辺りの詳細についても詳細が明らかになり次第、ご紹介出来ればと思います。
まとめ
という訳でお知らせエントリでした。タイトルにナンバリングが入っているように、開催までの期間中、イベント内容やセッション等について適宜お知らせエントリという形で投稿して行きたいと思います。