【登壇レポート】「エンジニア志望学生が”ブログの会社”に入社してみて思ったこと〜新卒目線のブログ戦略〜」というタイトルで、社内開催のブログ勉強会に登壇しました

「クラスメソッドに入ってまだ年数が浅い中で、"DevelopersIO執筆者像"を体現しているメンバー」として、ブログ勉強会に登壇したレポートを書いていきます。当日使用したスライドと、それらに沿ったスライドダイジェストをお話しできればと思います。
2023.11.16

新卒というフレッシュ枠で、どのようにブログと向き合っているかお話ししてほしい

おのやんです。

みなさん、ブログ書いてますか?私は現在3ヶ月連続で月6本書いています。

ブログ勉強会2023に関しては、こちらからブログを読むことができます。

私のところにも、ブログ勉強会2023の登壇のお話をいただきました。私が登壇したのは「フレッシュ枠」回でした。

DevelopersIOでは在籍歴に関わらず、目を見張るような投稿ペースや執筆活動を継続・展開されている方も多数います。 この回ではクラスメソッドに入ってまだ年数が浅い中で、そんな"DevelopersIO執筆者像"を体現しておられるメンバーの皆さんに色々お話を伺います。

というわけで、「クラスメソッドに入ってまだ年数が浅い中で、"DevelopersIO執筆者像"を体現しておられるメンバー」として(恐縮ですね..!)、ブログ勉強会に登壇したレポートを書いていこうと思います。

スライド

こちらが、当日使用したスライドになります。

スライドダイジェスト

今回登壇するに当たって、私なりの視点でブログについて話そうと思いました。そこで考えた結果、学生時代の経験からブログのメリットに言及するスタイルを取りました。

私のブログとの縁は大学時代に遡ります。当時プログラミング初心者だった私は、先輩の勧めてQiitaに技術記事を投稿し始めました。そこで何気なく書いたVSCode拡張機能のブログが、外部のサイトの参考記事として参照されていることに気づきました。

この時に、自分の書いたブログが誰かの助けになったんだと、初めて実感しました。

また卒業研究では、DevelopersIOのブログに助けられることもありました。

こういった経験を経て、私の中でブログは誰かの役に立つという共通認識を持つようになりました。

そして新卒としてクラスメソッドに入社してから、さまざまな形でブログの活用方法を学びました。

スライドの最後の方では、実践しながら試行錯誤しているブログ戦略について話させていただきました。

まだ試行錯誤の段階なので、これから新しい戦略を思いつくこともあるかもしれません。自分にあったブログ戦略を見つけることが重要だと思います。

さいごに

私は、ブログは書き得だと思っています。まとめのスライドでも、この言葉を使って締めさせていただきました。

しかし、ブログを書くにはさまざまなハードルがあると思います(日々のお仕事、メンタル、ネタ収集などなど)。

みなさんにも、このハードルを苦労して飛び越えるのではなく、上手いことやってくぐってやろうくらいの気持ちで、ブログを量産して欲しいなぁと思います。

では!