プロパゲートチームで、20期Q1の四半期合宿を行いました

プロパゲートチームで、20期Q1の四半期合宿を行いました

Clock Icon2023.10.12

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プロパゲート株式会社の本間です。

先週、プロパゲートの関係者が集まる四半期合宿がクラスメソッド日比谷オフィスで開催されました。 今回の合宿は一日だけの議論だったのですが、合宿風景の写真を交えて、内容を報告させていただきます。

プロパゲートが実施している四半期合宿についての前回の記事はこちら

合宿全体の方向性

今回の合宿は、各事業でフォーカスしたい課題が異なるということから、合宿共通でのフレームワークは設けず、教育事業および人材紹介事業双方でメインとなるテーマを決め、そこから議論に入る形式としました。

当日の様子

開会挨拶&事業状況報告

まずは合宿の挨拶として、プロパゲート株式会社代表取締役社長の嵩原から、合宿開催についてのオリエンテーションを行いました。

嵩原がシミュレートしたプロパゲートの今後の事業収益計画の説明部分は、合宿参加メンバーもかなり真剣に数値を確認していたのが印象的な場面でした。

各事業状況報告

次に、各事業で前回の合宿から実施した施策内容のふりかえりや目標数値と照らし合わせた現在の事業状況を共有しました。

両事業とも、具体的な数値感が蓄積されてきており、事業計画上の数値目標を意識しながら事業を推進していました。

各事業での議論内容共有

議論内容を各事業で共有する際、事業が大きくなるにつれ、徐々に各事業の議論内容を説明する人が増えてきたのが印象的でした。

プロパゲート全体の課題を再確認

午後からの議論では、嵩原主導のもと、教育事業と人材紹介事業双方を交えて、プロパゲート全体としての課題を整理する流れとしました。これまでの合宿では、両事業とも別々で議論や結論を出していく流れが多かったのですが、改めて両事業が2つでプロパゲートの事業として進んでいることを感じることができました。

編集後記

今回の合宿では、1日という時間制約の中での実施だったため、両事業の成長につなげられるアクションプラン候補がいくつか上がりましたが、引き続き議論が必要な内容もあり、通常業務での継続議題として持ち帰りとしました。

とはいえ、事業立ち上げ時の右も左もわからない状況から、事業を推進していく中で、この2つの事業がより成長できる方向性はどこなのか?というのを両事業に関わるメンバーで改めて議論できた機会となったのはすごくよかったと思います。

最後に、両事業で最近の取り組みである、デベキャンコミュニティとフリーランストークおよびCMパートナーズの会社説明会へのリンクを共有させていただきます。

今後とも、プロパゲートをよろしくお願いいたします!!

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