re:Invent恒例の「AWS re:Invent 5K Race」に参加してきた
こんにちは、引き続きre:Inventに参加中のこーへいです。
4日間開催されるre:Inventも3日目に突入し、恒例の5kmのマラソン大会に参加してきたレポートです。
他のブログ
社内でもre:Inventの準備期間中や本番期間中は「5Kラン参加する?」というやりとりが増えてきます。それほど注目度の高いイベントなので過去にもブログが何本か出ています。
2017年版
2022年版
2023年版事前登録
2024年版(移動検証含む)
(追記)2024年版もう一個上がっていました
なんと既に2024年版も出ていますね、なので私は5Kランの記事を書くのをやめようと思いましたが、記事の数=そのテーマの盛り上がりの指標だと思っており、私としては来年以降のre:Inventで本イベントに参加して楽しめる人を増やしたく書くことにしました。
事前登録
Venetianのレジストレーション会場からSWAGの受け取り会場に向かうまでの途中で事前登録できる場所がありました。
特に準備らしい準備は不要で、受付に並び参加したい意思を表明して参加バッジの読み取りを行うとゼッケンと簡単な説明資料の入った封筒を渡してくれます。
詳しくは2023年の記事の記事に詳しいです。
私はre:Inventの0日目に登録しましたが1日目の午後あたりには申し込み終了したみたいです。早めに登録しておきましょう。
当日の流れ
4:00起床、5:00出発、6:00現地到着
事前登録さえ済んでしまえば、あとは当日に寝坊せずに起きるだけです。
今回は宿泊しているTreasure Islandから歩いてVenetianに向かい、Mandalay Bay行きのシャトルバスに乗って向かいました。
当日は受付に並ぶ時間を加味して6時前には会場入りしておきたいので、4時起きから支度して、5時にTreasure Islandを出発、5:15から10分おきに出ているシャトルバスに2~30分乗って現地に向かうプランが良いかと思います。
5:40ごろに会場付近到着
20分ぐらいかけて当日受付完了
スタート前の会場です。ドリンクとか置いていました。
5Kランから直接セッションに向かう方はPCとか持っていると思うので荷物を預けていきましょう。
6:30~7:00 ランニング
スタート直前、会場のボルテージが高まっています。
スタートしました!朝日が昇ってきて空気も気持ち良くて最高でした!!
ちなみにこの時点で息切れで肺が痛かったです。
途中の建物、なんかデカかったので撮りました。
折り返し、スマホで写真撮っている場合じゃないくらいしんどかった。
行きが下り坂で帰りが上り坂なので運動不足エンジニアからしたら辛いっす。
30分ほどかけてゴール!!やった人なら気持ち分かってくれると思いますが、一旦ゴールを過ぎてUターンしてからゴールすると思っていたので憂鬱でしたが、そのままゴールさせてもらえてよかったです(伝われ)。
完走メダルもらえました〜。嬉しい。
7:00ゴール、8:00のセッションへ向かう
ゴールしたとてゆっくりする時間はないです。すぐに預けた荷物を受け取り(めっちゃ並んでいるのですぐ並びたい)、景品の靴下をもらってください。
8時からのセッション会場がMandalay Bayの場合は、サクッと朝ごはんを取りつつセッションに向かうことが出来ます。
別の会場の場合は8時に間に合うか怪しいラインですが、Mandalay Bayに一番近いMGM Grandだとギリギリ間に合うそうです。
終わり
re:Inventのある意味一番楽しみにしていたイベントに参加できてよかったです。
当日の朝早起きが一番辛かったですが、ラスベガスの街並みを肌で感じながら早朝に走るのは中々得られない体験でした。
ちなみに早起きとランニングのコンボで日中めっちゃ眠くなるので大切なセッション等がある場合は参加を控えるのもありだと思います。最後まで無理なくre:Inventを楽しんでいきましょう!!