re:Growth2019「re:Invent2019 Analytics Updates 〜 Amazon Redshiftの再設計 RA3×AQUA 〜」について発表しました #reinvent

2019.12.18

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今回、re:Invent 2019 報告会において、「re:Invent2019 Analytics Updates 〜 Amazon Redshiftの再設計 RA3×AQUA 〜」という内容で話してきました。

新サービス Amazon Athena と Amazon Redshift のアップデートについて解説しています。

概要

以下のAnalyticsサービスに関するアップデートについて解説しました。

  • アップデート Amazon Athena
    • Federated Query (Preview)
    • Machine Leaning / SageMaker 連携機能(Preview)
    • ユーザー定義関数(UDFs)(Preview)
    • Hive メタストアのサポート(Preview)
  • アップデート Amazon Redshift
    • Federated Query(Preview)
    • Data Lake Export
    • Materialized View(Preview)
    • Auto Vacuum & Auto Sort
    • Redshift 3rd Gen RA3 Instances
    • AQUA(Advanced Query Accelerator)(Private Preview)

発表資料

最後に

今年のキーノートは、新サービスの発表の場、、、というよりAWSインフラ正常進化の歴史の振り返りであり、「原点回帰」を感じました。その結果、ホントだったらキーノートで発表されるような新サービス、新機能が事前に発表され、いわゆる「予選落ちサービス・機能」が続出しました。そのため、キーノートでは紹介されませんでしたが、素晴らしい新機能が多くあり、Athenaに関してはre:Invent直前にリリースされた新機能についても紹介しています。

今回のre:Inventは、これまでの歴史を振り返ることで、今後も正常進化を遂げることを約束する場であったと感じます。AWSインフラ正常進化の延長線上にあるのが、タイトルにある「RA3xAQUA」となります。