
「Claude Code活用時のつらみと隙間を埋めるツール」というタイトルで登壇しました #zenncafe
はじめに
3/5(木) に開催されたZenncafeで、Claude Code活用の足回りについて登壇しました。
AIを活用したコーディングが急速に進化しています。GitHub Copilot、Cursor、Claude Codeなど、さまざまなAIツールが登場し、開発者の働き方を変えつつあります。本イベントでは、AIコーディングツールの最新動向や実践的な活用方法、そして今後の可能性について参加者同士で知見を共有します。
内容
内容はClaude Code活用の足回りの話です!
GIFがSpeakerDeckだと再生できないため、Google Slideも補足としてご利用ください。
25年8月Claude Meetup Tokyo #2で登壇したとき から変わったところについて書きました。
まずはAgent Skillsが急速に一般化して、最近は新しいFWやツールのQuick Startでも使われるのを見ます。自分はMCP Appsを試すときのQuick StartがAgent Skill導入から始まっていて驚きました。知識カットオフ後の新機能のQuick Startの現代の作り方を見た気がしました😂
ファイル検索についてです。詳しくはブログもあります
チャット履歴に関するつらみについてです。実験的にチャット履歴をピックするツールを作りました。やっていることは一覧と取得だけで、UIとフィルタはfzfに移譲しています。
動作イメージは以下のような感じです。

会場ではチャット履歴を「曖昧検索して」「(1) Claude Codeを再開するケース」と「(2) マークダウンに変換して共有するケース」のデモをしました。ユースケースは2MB以上あり容量的に難しそうなので、興味があればGoogle Slideをご確認ください!
こんな感じで貼り付けられます。
技術的な話をするとマークダウンへの変換は、SlackやGitHubなど複数のプラットフォームに対応できるように、ユーザー側でJinja2を使ってセッションの出力フォーマットをカスタマイズできるようにしています。LuaコンフィグとJinja2テンプレートが最近自分が好きなCLIスタックです☺️
次にAIエージェントの通知や状態管理についてです。自分はtmuxを利用しているのでcapture-paneで状態管理が簡単にできました。
これらの課題を感じていたため、macOSのメニューバーアプリを作りました。
動作イメージは以下のような感じです。

会場ではAgent Teamで調査をしながら、別リポジトリでコミットをするという内容のデモをしました。
このツールの詳細はZennに書いたので、興味があれば確認してみてください!技術的にはTauriを使い、自動アップデートのために公証の自動化、プラグインのUpdaterを使ったものになります。
さいごに
Agent SkillsやMCPの実践的なエージェント設計の話から、今後のAIコーディングの未来の話など色んな切り口の話が聞けておもしろかったです。
AIコーディングで手に馴染むものを作るハードルが減ったのも便利ですが、macOSアプリは隙間時間では少し大変でした。(特に公証周り)
懇談会もAI活用方法の話で盛り上がりました。自分は次の日が出張で長くはいられなかったのが残念でしたが、短い時間でも濃い話ができて楽しかったです。またこうしたイベントがあればぜひ参加したいと思います!








