信号の色で状態を可視化するRAGステータス???をNotionで活用する
こんにちわ。従業員体験( EX ) の向上がミッションのエンジニアリング統括室に所属しているてぃーびーです。
なにかの状態を信号色で表現する手法を見たことはありますか?
あれはRAGステータスと呼ばれるものです。今回はRAGステータスを Notion で活用する方法について紹介します。
RAGステータスとは?
RAGステータスとは信号色で対象のステータスを3段階に表現する手法です。
RAGは各色の頭文字です。
- R ? - Red
- A ? - Amber
- G ? - Green
Notion での設定例
Notion のデータベースで任意のデータの状態を3段階でひと目で分かるようにしたいときに RAG ステータスが便利です
- スコア
- 数値
- Rag Status
- 関数
- 関数の設定
(prop("スコア") < 2) ? "?" : ((prop("スコア") < 5) ? "?" : "?")
この設定で以下の基準での色分けになります
- スコア 2未満 = ?
- スコア 2以上5未満 = ?
- スコア 5以上 = ?
まとめ
Notion のデータベースで RAGステータス??? を活用する方法についてまとめました。
なお、 Notion のステータスで表現できるものはそちらをつかいましょう。