WWDC 2015 の開催が告知されました!

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WWDC 2015 開催発表!

先ほど、iOS / OS X 開発者向けの大規模カンファレンス「WWDC」(Worldwide Developers Conference)の開催が Apple より発表されました。

WWDC - Apple Developer

今年も例年同様、アメリカ・サンフランシスコの Moscone Center で開催されます。

現地時間6月8日から12日までの期間中、100以上のテクニカルセッションが開かれ、1000人を超えるAppleのエンジニアが参加します。ハンズオン・ラボやデザインアワードも開催される一大テクニカルイベントとなっています。

チケット入手方法

チケットですが、抽選となっており、こちらのページから応募可能です。今回の告知の時点で、iOS Developer Program, iOS Developer Enterprise Program, or Mac Developer Program のいずれかに加入している必要があります。申し込みの締め切りは、日本時間の4月18日午前2時。ただ、チケットの値段は高額で、現在のレートで約19万円となっています…!

ロゴの意味を読み解く

さて、WWDCのトップページのロゴは、今回発表される「何か」に関係する謎かけになっているとも言われています。今回のロゴを見てみると、時計…のようにも見えたり、テレビのようにも見えなくもないかも…しれません。いずれにしても、ロゴの真ん中には「The epicenter of change」(変化の中心地)と書かれていますので、これは期待せざるを得ませんね。