Challenge #19: Excel Record Locator ~特定のセルの抽出~ – Alteryx Weekly Challenge

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こんにちは。Alteryxサポートエンジニアとして勉強中のスズです。

Alteryx Communityで公開されているWeekly Challengeに挑戦するシリーズ。今回は特定のセルの抽出に挑戦します。

動作環境

当エントリの執筆には、以下の環境を利用しています。

  • Windows 10 Pro
  • Alteryx Designer 2018.4.5.55178 英語版

Challenge #19: Excel Record Locator

お題

今回挑戦するお題はこちら。

ワークフロー上はInput側にデータは用意されていませんが、別途Excelファイルが2つ用意されています。なお、ExcelファイルからInput Dataツールでデータを読み取る際は First Row Contains Data をチェックするよう指示があります。

Output側のデータはこちら。Excelファイルから2行目3列目のデータと、8行目2列目のデータを抽出しています。

解答の概要

今回作成するワークフローはこちらです。

解答の詳細

Input Dataツール(In/Out -> Input Data)を使用して、データを読み取ります。Output File Name as FieldFile Name Only を設定し、 First Row Contains Data を有効にしています。

Record IDツール(Preparation -> Record ID)を使用して、それぞれのデータにIDを付与します。

Unionツール(Preparation -> Union)で Auto Config by Name を使用して、2つのデータを結合します。

Formulaツール(Preparation -> Formula)を使用して、2行目3列目のデータと、8行目2列目のデータを出力する列を作成します。

式は以下のとおり設定しています。該当するデータ以外はNullを出力しています。

if [RecordID] == <行> then ToNumber(<列>)
else Null()
endif

Summarizeツール(Transform -> Summarize)を使用して、ファイル名でグループ化し、2行目3列目のデータと、8行目2列目のデータの数値を出力します。また、フィールド名はOutput側のデータにあわせて整えます。

結果を確認して完成です。

最後に

今回はWeekly ChallengeのChallenge #19: Excel Record Locatorに挑戦しました。

サンプルワークフローのご案内

クラスメソッドでご契約のユーザー様向けに、当ブログでご紹介したワークフローを専用ポータルにて公開しております。当エントリでご紹介したワークフローも公開予定ですので、ご参考にしていただきますと幸いです。

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