Tableauの認定資格について〜Tableau Desktop Qualified Associate

Tableauには認定資格があります。

こんにちは、DI部のtamaです。
BIツールの代表的存在として、日本国内でも着々と広まりつつあるTableauですが、「認定資格」が存在していることは、ご存知でしょうか?

Forbes社の記事(The 10 Technical Skills With Explosive Growth In Job Demand)においても、「需要が急速に伸びているテクニカルスキル」の3位となっており *1、今後、Tableauのスキルを身につける上で、資格取得を目標に立てるのは、とても有効だと思われます。

認定資格の概要

Tableau 認定資格
Tableauの認定資格には2種類用意されており、それぞれに2つのレベルの資格があります。

  • Tableau Desktop
    • Qualified Associate
    • Certified Professional
  • Tableau Server
    • Qualified Associate
    • Certified Professional

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ちなみに、いずれの資格も、その時リリースされているバージョンに対する資格となっているため、
取得している資格から、製品バージョンが上がった際には、新しいバージョン用のDelta試験を受験する必要があります。

本エントリでは、Tableau認定資格の一つである、Tableau Desktop Qualified Associateについて、詳しく見ていきたいと思います。

Tableau Desktop Qualified Associateとは

Tableauの認定資格のうちの一つです。
こちらを取得することで、Tableauにおける技術的なスキルを、一定のレベル以上習得していることの証明になります。

Tableauを極めし者のことを、Tableau Jediと呼称しますが、Jediになるための第一歩、といった位置づけの資格でしょうか。
かくいう私も、Tableau Jediを目指すべく、Qualified Associateを取得したいと考えております。

Qualified Associateの評価スキル(出題範囲)

Tableau社より、公式の試験ガイドが用意されています。
DesktopQA_ExamGuide_ja-JP.pdf

受験方法等の情報が記載されていますが、3ページ目より、「評価するスキル」という出題範囲が載っているページがあり、まずはここに書いて有ることを理解していく必要があります。

「難しいor凝ったVizが作成できる」のが良いというわけではなく、Viz作成に関する知識以外にも、Tableau Serverへの接続方法や、パフォーマンスの最適化に関する部分等、Tableau Desktopというプロダクト全体に関わる知見が範囲となっています。

Qualified Associateの例題について

上記の公式試験ガイドには、試験の例題も掲載されています。
ただし、あくまでどんな問題が出るかイメージを抱いてもらうためのものであって、いわゆる過去問のようなものではない(これさえ解けるようになっていればよいわけではない)ので、注意が必要です。

試験で出題される問題のイメージをつかんでいただけるよう、例題を掲載しています。これは、Desktop 製品の学習を目的にしたものではありません。また、試験の合格に必要な経験を積むための情報でもありません。例題は、試験の難易度を示すものではありません。

ですので、例題より難しい問題が出題されることを想定して学習を進める必要があると思います。

まとめ

今回は、Tableauの認定資格と、その中の一つである「Tableau Desktop Qualified Associate」を紹介いたしました。
次回以降、Qualified Associateの試験ガイドに記載されている出題範囲について、それぞれ調査や検証した記事をアップする予定ですので、ご期待下さい。

脚注

  1. ユーザー事例に学ぶ、情シス部門から始めるビッグデータ分析〜Alteryx x Tableau〜」を開催してきました
    https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/classmethod-seminar-tableau-and-alteryx-20171102/