#tc18 Day.2(イベント2日目 2018/10/23)まとめ – Tableau Conference 2018 at New Orleans

2018.10.26

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目次

はじめに

現地時間2018年10月22日(月)〜2018年10月25日(木)に米国ニューオーリンズで開催されているTableauの年次カンファレンスイベント「Tableau Conference 2018」。今回、弊社からは2人が現地参戦しております!

本エントリでは、TC2018の2日目である10月23日(火)の出来事等をまとめてお届けいたします。

本格的に始まるTableau Conference

前回のレポートにも書いてますが、TC2018の初日は前夜祭的な位置付けでして、本格的に始まるのは、この2日目からになります。

朝:Opening Keynote

2日目の一発目は、CEOのAdam Selipsky氏による基調講演でした。データ活用が今後の展望から始まり、それにあわせてTableauはどう進化していくのか…という内容です。Tableauの新機能も一部発表されました。詳細なレポートは下記を御覧ください。

Opening Keynote レポート

会場

TC2018 のキーノートの会場はとにかくド派手の一言。モニターや照明の規模は、もはや一流ミュージシャンのライブと同じくらいです。

朝食(昼食)について

TC2018は朝食と昼食については無料で提供されています。ここでは、提供される食事に関するレポートをちょこっとお届けしたいと思います。

基本的にビュッフェ形式で、大皿にドカドカと色々な料理を載せていきます。とてもアメリカンな料理がたくさん。果物はあっても野菜はありません。

デザートやヨーグルトも取り放題です。

ミニッツメイドも飲み放題。氷を入れたカップもGETできます。

日本人参加者が口を揃えて一番美味しいというヨーグルト。確かにウマい!

午前〜夕方:各セッションに参加

キーノートの後は、とにかく色々なセッションに参加しておりました。セッションだけではなく、企業ブースやTableau DoctorというTableauのお悩み相談コーナー、各国の参加者とネットワーキングできる場など、実に色々なブースがあるのですが、我々はとにかく技術に関する情報を習得してブログで発信するという使命があるため、他のブースには目もくれず、ひたすらセッションに参加しておりました。

各セッションの詳細レポートは、別途アップしますので、お待ち下さい!

フリーでいただける飲食物

今回の会場はとにかく広いのですが(全長4km)、会場のいたるところに、参加者が自由に飲んだり食べたりしていいコーヒー等が置いてあります。

ニューオーリンズのコーヒーが飲み放題です。日本より温度がぬるめなのは、アメリカ全体に言えることなのでしょうか。

コーラも飲み放題となってます。朝からコーラをガッツリいただくアメリカの方は普通にいました。すごい…。(水もあります)

冷蔵食品的なものも…。

アメリカの菓子類も持っていき放題です。味は「ダイナミック」という感じです(うまく説明できない)

夜:アメリカの寿司バーに挑む

初日の疲労でぐったり100%な我々ですが、体力と精神の回復を図るため、自分たちのソウルフードである「米」を求めて、ホテル近くにある寿司バーに行きました。

私は「SALMON DON DINNER」というものを頼みました。その名の通りサーモン丼なのですが、これまた意外とおいしいです。日本人でも普通に食べれます。

おわりに

以上、TC2018・2日目のまとめでした。この日から本格的にTCが始動したといえるでしょう。次の日は大規模パーティのDATA NIGHT OUTが控えています!