#tc18 外伝:ロストバゲージの章〜スーツケースを取り戻せ – Tableau Conference 2018 at New Orleans

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はじめに

現地時間2018年10月22日(月)〜2018年10月25日(木)に米国ニューオーリンズで開催されたTableauの年次カンファレンスイベント「Tableau Conference 2018」。今回、弊社からは2人が現地へ参戦しました。

本エントリでは、イベント終了後、アメリカから帰国した際に発生してしまった「ロストバゲージ」についてのレポートをお届けします。今後、海外へ渡航される予定がある方は、参考にしていただければと思います。

あらすじ

初の海外出張と長時間のフライトで、充実感と疲労感にまみれてよくわからない精神状態になっていたオレは、成田空港に着陸次第、頭空っぽの状態で飛行機を降りた。すると、自分の本名がめっちゃ大きく書かれたボードを持った客室乗務員が立っていた…。その顔はとても申し訳無さそうだった。「お…オレが一体何をやらかしたというんだ…」と狼狽えながらも、「あの…私○○ですけど、何かありましたか…?」とオレは声をかけた。

「お客様が出発前にお預けになった荷物は、成田空港に運ばれていません。」

おかしいと思ったんだ…。クラスメソッドで海外出張した社員でトラブルが無かった社員はいない…そう聞いていた…。でもオレはTableau Conferenceでこれといったトラブルには遭わなかった…。上手く行き過ぎていたんだ…何もかもが…そこで気づくべきだったんだ…「家に帰るまでが海外出張」って…。

とりあえずオレは搭乗した便の航空会社に問い合わせることにした。

まずはとにかくバゲージクレーム近くの航空会社カウンターへ行く

上記のような例はあまりないかもしれませんが、バゲージクレーム(預けた荷物がベルトコンベアで流れてくるところ)でいつまで待っても自分の荷物が出てこないことはたまにあるらしいです。とにかく、自分の預けた荷物が無い!となったら、とにかくまずは航空会社のカウンターに行きましょう。バゲージクレーム近くに必ずカウンターがあるはずです。

事情を説明する

自分の預けた荷物が見つからないことを担当の方にお話します。私の場合は「飛行機おりたら自分の名前が書かれたボードを持った人が立ってて〜〜」とかどうでもいいことから話はじめちゃいましたが、とにかく荷物が無くて困っていることを伝えましょう。

荷物の形状と中身を詳しく伝える

荷物が無いことを伝えると、まずは荷物の状況を調べてくれます。その際、未着手荷物報告書という書類の項目を埋めていく形で、届いていない荷物の形状(見た目とか色とか)と、中に何が入っていたか…などをヒアリングされますので、回答しましょう。

結構細かく聞かれるので、がんばって詳細まで伝えましょう(そうしないと見つからないかもしれないため)。

また、管理番号は必ず控えておきましょう。今後、このロストバゲージの状況を照会する際に必ず必要になるものです。

いつ、どこに届けてくれるか確認する

私の場合は、この時点で「荷物はシカゴ空港にあった」事が判明しました。シカゴ空港は便の乗り換えのために経由したのですが、そこで私のスーツケースだけ乗り換えに失敗したようです。

発見された荷物は、いつ日本に届けられるのか確認しましょう。私の場合は、うまくいけば次の便(シカゴ→成田)に乗せてもらえるので、その次の日…つまり「うまくいけば2日後には自宅にお送りすることができる」ということを伝えられました。

ただし、これは希望的観測に過ぎず、シカゴ空港の状況によっては、遅れる可能性も十分にある…ということも教えてもらいました。時差の関係もあって、その時点でシカゴ空港と完璧なコミュニケーションがとれなかったようです。こればかりはしょうがないです。

上記でサラッと触れていますが、基本的に自宅に送ってくれます。もし、別の送付先があるのであれば、ちゃんとその件もしっかりと伝えましょう。

ロストした荷物の内、今すぐ必要なものについて、補償してもらえるかどうか確認する

荷物がちゃんと返ってくるか…というのも大事ですが、ロストバゲージしたことで、必要な物が使えなくなってしまった状況をどうするか…とうことも大事です。以下に私が問い合わせたことを記します。

スーツケースのレンタル延滞料金について

今回ロストしたスーツケースはレンタル物でした。これがもし予定通りに返却されなかったら(遅れたら)、レンタル期間内にスーツケースを返却することができなくなり、延滞料金が発生してしまいます。この料金について補償してくれるのか聞きました。

結論からいうとスーツケースの延滞料金は補償できない、とのことでした。

レンタルの方は気をつけましょう。

日用品等について

私は奈良県民なので、その日は東京で前泊ならぬ後泊をする予定でした。ですので、下着やら日用品やらがその日に必要なのですが、それらはすべてスーツケースの中です。これは一体どうすればいいのか。

こちらについては、補償金が出ました。航空会社によって出せる金額のルールが違うようですが、今回は1万円を補償してもらいました。ちなみに、スーツケースの延滞料金もここから補填してもらえれば…ということも言われました。

海外旅行保険についても確認しておく

今回は航空会社からの補償金で事なきを得ましたが、場合によっては、私よりも深刻な状態に陥る可能性もあります。必ず海外旅行保険の補償内容についても確認しておき、もし補償が必要であれば、適切な手続きを行えるようにしておきましょう。

おわりに

その後、私のスーツケースはどうなったのかというと、無事予定通りにスーツケースが自宅に届きました。とりあえずバゲージクレーム近くの航空会社カウンターに相談しに行くのが定石です。

私が幸いだったのが、日本の空港だったことです。もしこれが海外の空港だったら、一連の会話をすべて外国語で行う必要があります。事前にロストバゲージした時の会話を想定して、文章を考えておくのも(やりすぎかもしれませんが)アリだと思います。

後は、ロストしないように祈りながら飛行機に乗りましょう。

ロストバゲージの章 終