
Claude Consoleで「クレジットを購入」ボタンが押せない問題を解決した
iOS 27 Betaで追加されたFoundation Models FrameworkのLanguageModelプロトコルにより、iOSアプリからGeminiやClaudeといったクラウドの大規模言語モデルを呼び出せるようになった。Claudeについては、AnthropicがClaudeForFoundationModelsというSwiftパッケージを公開している。
これを実際に検証してみようと思ったが、そのためにはAPIキーを作成する必要がある。手順は以下のドキュメントにまとまっている。
手順に従ってClaude Consoleにログインしたところまでは順調だった。ところが、APIを使うために必要な「クレジットの購入」でつまずいてしまった。本記事では、このとき遭遇した「購入ボタンが押せない」問題の原因と解決方法を紹介する。
検証環境
- MacBook Pro (16インチ, 2023), Apple M2 Pro
- macOS Tahoe 26.5.2
- Google Chrome 150.0.7871.184(公式ビルド)(arm64)
- Claude Console(言語設定:日本語)
問題:クレジットを購入ボタンが押せない
クレジット購入画面で金額を入力し、住所とクレジットカード情報を入力しても、「クレジットを購入」ボタンが押せない(活性化しない)状態が続いた。
最初は入力内容が悪いのかと思い、
- 住所を入力し直す
- クレジットカード情報を入力し直す
- ページをリロードする
という試行錯誤を何度か繰り返したが、状況は変わらなかった。

解決方法:原因は都道府県欄が未入力だった
原因はシンプルだった。
購入フォームには「配送先住所は請求先住所と同じです」というチェックボックスがあり、デフォルトでチェックが入っている。このチェックを外すと、実際に登録されている配送先住所の詳細が表示されるのだが、都道府県欄だけが未入力になっていることに気づいた。
見た目上は請求先住所の入力欄が埋まっているように見えるため、まさかここが原因だとは思わず、しばらく気づけなかった。

都道府県欄に「東京都 - Tokyo」など該当する都道府県を選択し直すと、それまでグレーアウトしていた「$20のクレジットを購入」ボタンが活性化し、無事に購入できるようになった。

まとめ
Claude Consoleでクレジット購入ボタンが押せない場合は、配送先住所(特に都道府県欄)が正しく入力されているかを確認してほしい。「請求先住所と同じ」にチェックが入っていても油断せず、一度チェックを外して中身を見てみると、意図しない入力漏れに気づけるかもしれない。
エラーメッセージなどの分かりやすい手がかりがなかった分、原因の特定にはとても苦労した。結果的にはシンプルな入力漏れだったと分かって拍子抜けした面もある。同じ症状で困っている方の参考になれば幸いだ。








