
Kiro で Claude Sonnet 5.5 が選択可能になったので試してみた
はじめに
2026年10月3日、Kiro で Claude Sonnet 5.5 が Experimental preview として利用可能になりました。
Anthropic は 2026年9月28日に Claude Sonnet 5.5 を公開しました。同日の発表によると、Amazon Web Services を含む各プラットフォームで利用できます。
Anthropic は、Sonnet 5 と比べて 30% 以上高速で、ほとんどの作業で最大 30% 低コストになると公表しています。
当記事では、Kiro CLI で Claude Sonnet 5.5 を選択し、実際に応答を得られた内容を紹介します。
Kiro IDE で選ぶ
IDE のモデルセレクターでは、Claude Sonnet 5.5 が Experimental preview として並んでいました。表記は 1.3x Credit、1M context window でした。

Kiro CLI で選ぶ
kiro-cli 2.26.1 で kiro-cli chat --list-models を実行し、関係する行を抜粋します。
...
claude-sonnet-5 1.30x credits Claude Sonnet 5 model with 1M context window
...
qwen3-coder-next 0.05x credits Experimental preview of Qwen3 Coder Next
claude-sonnet-5.5 1.30x credits Experimental preview of Claude Sonnet 5.5 model with 1M context window
claude-sonnet-5.5 は Sonnet 5 と同じ 1.30x です。切り替えても、モデル単位のクレジット倍率は変わりません。
--model claude-sonnet-5.5 を指定して実行すると、応答が得られました。
kiro-cli chat --no-interactive --model claude-sonnet-5.5 "1文で自己紹介してください"
私はKiroです。ターミナル上でコーディング、システム操作、AWS管理、開発ワークフローを支援するAIエージェントです。
モデルガバナンス有効環境で有効化する
モデルガバナンスを有効にした環境では、利用可能にするモデルをホワイトリスト方式で明示します。Sonnet 5.5 が自動で使えるようになることはなく、承認済みリストでチェックを入れるまで、メンバーは選べません。
管理画面の「モデルの可用性」から「承認済みリストを管理」を開く手順は、Opus 5.5 の記事に書かれています。
承認済みリストでも、Sonnet 5.5 は一覧の最下部にありました。チェックを入れて「リストを保存」します。

まとめ
Kiro の IDE と CLI で、Claude Sonnet 5.5 が Experimental preview として選べるようになりました。
Sonnet 5.5 の クレジット倍率は従来の Sonnet 5 と同率で、Anthropic によると、一部のベンチマークでは Opus 5.5 に匹敵する結果も記録されています。
費用対効果の良い利用が期待できる Sonnet 5.5 を、Kiro でもご活用ください。








