2021/5/28(金)【コールセンターだけじゃない!小さく始めるAmazon Connect活用術ウェビナー 】ご質問の回答を纏めさせて頂きました

2021/5/28に開催したAmazon Connect入門セミナーで頂いた質問の回答集になります。
2021.05.31

お忙しい中、2021/5/28(金)コールセンターだけじゃない!小さく始めるAmazon Connect活用術ウェビナーにご参加頂きまして誠に有難うございました。
前回同様、多くのご質問を頂きましたので、本ブログにて回答させて頂きます。
コールセンターだけじゃない!小さく始めるAmazon Connect活用術

※前回(2021/1/26 Amazon Connect入門セミナー)の質問纏めは下記になります。
2021/1/26(火)【Amazon Connect入門セミナー 】ご質問の回答を纏めさせて頂きました

電話番号系

電話転送に関する制限とはどのような制限の可能性がありますか?

Amazon Connectの電話転送に関して、下記留意点がございます。

  • 転送元の電話番号がAmazon Connect に表示されること(大元のかかってきた電話番号は表示されない)
  • 転送間の通話料金も発生する(通常の利用の2倍費用がかかる) 

転送につきましてはエージェントからエージェントへの転送、外部番号への転送等の対応が可能です。
問い合わせの転送の設定

既存で使用している番号を変更せずにコールセンター機能をAmazonConnectに移したいのですが番号は引継ぎ可能でしょうか?主にフリーダイヤルや03番号になります

番号の引継ぎは、現在アメリカのみ対応可能となります。外線転送をご検討ください。

料金系

Amazon Connect事例のご紹介ありがとうございます!AWS利用費はどの程度で利用できるのか、安く利用する為のコツなどあれば教えていただければ幸いです。

Amazon Connectは完全従量課金で使った分だけの利用になります。
スポットでご利用したらその分の料金になりますので、使わなくなったらログや録音データ等も保持しなければ0円となります。
料金算出は下記をご参照頂くか、弊社宛にお気軽にお問い合わせくださいませ。
Amazon Connect の料金
弊社にお問い合わせ頂く際は下記情報を頂けますと幸いです。

  • 03、050番号の着信の平均通話時間・通話件数
  • 0120番号の着信の平均通話時間・通話件数
  • 発信の平均通話時間・通話件数
  • 電話番号の種別 (03,0120,050,0800) と数量

Amazon Connectの機能系

留守電機能を使用したい場合、オペレーション時間で時間外に分岐するかと思うのですが、他のシステム連携しないと留守電録音などできないのでしょうか?

留守電録音に関しまして、AWSにあるS3(ストレージサービス)等を活用し、AWS内のサービスで利用が可能となります。
詳細に関しましては下記ブログをご確認頂けますと幸いです。
[Amazon Connect 拡張] 留守番電話

新規電話番号の取得について、いくつか候補がでますか?番号の希望について相談は可能ですか?

候補の中から選択いただける場合もございます。
電話番号を取得するには AWS サポートに申請する必要がありますが、無料通話番号(0120等)については申請後サポートから自動で割り当てられるため選択いただけません。
直通ダイヤル(03)については申請後、管理画面でいくつか候補が提示されますのでその中から選んでいただけます。

Amazon Connectはセルフサービスで利用できるとのことですが、導入後、継続して利用する上で注意すべき点があれば教えていただきたいです。監視などは必要か、運用の中で設定変更が発生する例があれば教えてください

AmazonConnectでコールフローを設定した後、大きく2つの目的に対してモニタリングを行うことが多いです。

  • AmazonConnectサービスの正常性について
  • コンタクトセンターを運営する上でコールセンター自体や、エージェントの対応に関するメトリクスに対して

設定変更を行うケースがあるとすれば、改善や新たな要件がでた場合になるかと思われます。

AmazonConnectの導入がオススメできない環境はありますか?

Amazon Connectはブラウザでのご利用となります。推奨されるブラウザは下記をご確認ください。
Amazon Connect でサポートされるブラウザ
※モバイルデバイスは利用不可となります。

また、PCやヘッドセットの推奨スペックは下記となります。
CCP のエージェントのヘッドセットとワークステーションの要件

まとめ

今回2回目のAmazon Connectセミナーを開催させて頂きました。
Amazon Connectはコールセンター用途だけでなく、様々なシーンで活用可能です。
また他のAWSサービスと連携することで、通話録音機能や音声による自動チャットボットの利用も可能となります。
Amazon Connect利用にあたり、ご不明点やご要望等ございましたら是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

ではまた!AWS営業部の洲崎でした。