【AWS試験】AWSエンジニア歴1ヶ月がソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP-C01)を受けて合格した話

コンサルティング部の洲崎です! 少し前になりますが、AWSのソリューションアーキテクト プロフェッショナル試験を受けて合格しました。 試験を受ける際のNDAによって試験内容に触れる事は出来ませんが、コツ等をお伝えできればと思います。
2021.08.26

AWSのソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP-C01)を受けて合格してきました。
試験を受ける際のNDAによって試験内容に触れる事は出来ませんが、勉強法等をご紹介できればと思います。

ソリューションアーキテクト プロフェッショナルとは

ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(通称SAP)とはAWSの実務経験2年以上のソリューションアーキテクトを対象とする試験です。
AWS Certified Solutions Architect - Professional
AWS認定の中でも難しい方と言われており、180分で75問(1問あたり2.4分)かつ長文問題が多い試験になります。
試験範囲もアカウント管理やオンプレとのハイブリッド構成、マイグレーション等幅広い分野から出題されます。

筆者プロフィール

私は2018/9にクラスメソッドの営業部に入社し、2021/7にAWSエンジニアにジョブチェンジしました。
8月の頭に本試験を受けた為、エンジニアになってから1ヶ月程ですが、営業歴を含めるとAWS歴は2年11ヶ月になります。
営業部に所属しているときに下記資格を取得していました。

※AWS SAPを受験する際、特に未経験の方やAWSを触る機会が少ない方はまずは上記資格を取ることをお勧めします。
デプロイ周りも出てくるので、DVAも勉強しておくと安心です。

試験実績

得点は815/1000点でした。最低合格ラインは750点です。
セクション毎の詳細については”新しいソリューションの設計”で改善が必要、その他は満たしていると表示されていました。

勉強時間

土日に集中して行いました。三週間前に申し込んだ為、土日に36時間(1日6時間×2)×3、その他空いてる時間14時間程の計50時間ぐらいは使ったと思います。

勉強方法

日々の業務は置いといて、他にどのような勉強をしたのかをご紹介いたします。
※下記勉強方法を行ったからといって必ずしも合格するわけではないので参考程度でお願いします。

参考書を読む

特に業務でAWS構築等を行っていない場合、まずは参考書を読んで知識を深めるのがいいと思います。
お勧めの本は下記ブログで紹介されている本になります。

【書評】ついにでた!日本初のAWS認定試験プロフェッショナルレベル対応の書籍は、充実した模擬問題と解説を使って学習できます!

この本ではセクション毎に分かれて問題と解説が丁寧に書いてあるのと、最後に模擬試験の問題もあります。
空いてる時間に読んで、問題の傾向と解説を理解することをお勧めします。
勉強期間は出かけるときがあれば常にこの本を持ち歩いていました。

模擬問題を解く

参考書と並行して、Udemyで問題を解いていきます。
Udemyでは試験と同じ設定で75問/180分で模擬試験を受けることができます。
私が受講したコースは75問×5回分ありました。
本の模擬試験もですが、180分の時間を作って一気に解くことを心がけました。
実際の試験も180分フルで集中することになる為、Udemy5回&本1~2回で180分集中するように脳と身体に覚えさせました。

分からなかった問題をノートにまとめる

本やUdemyで分からなかった問題はノートにまとめていました。
ノートにはAWSサービス毎に分けてメモを取るようにしていました。
振り返りの時間は十分に取るようにして、分からないところを理解できるまで調べます。
1日の流れとしては午前で模擬試験を解き、昼食を取って午後は振り返りをしていました。
出てくるサービスや範囲は広いですが、ノートにまとめることであとで見返したときに思い出すことができました。

セクション毎にどのサービスが利用されるかある程度理解する

出題の比率について、AWS公式の試験ガイドから提示されています。
どのテーマであればどういう問題が出そうか、ある程度把握しておくのが良いと思います。
先述であげた本ではテーマ毎に分かれて書いてある為、苦手分野等があれば克服もしやすいです。

    ・ 組織の複雑さに対応する設計:12.5%
    ・ 新しいソリューションの設計:31%
    ・ 移行の計画:15%
    ・ コスト管理:12.5%
    ・ 既存のソリューションの継続的な改善:29%

テーマの中で、私は”移行の計画”、”新しいソリューションの設計”,”既存のソリューションの継続的な改善”辺りが特に弱かったので重点的に振り返りました。
あとは私の中で理解が弱そうなサービスをBlackbelt等を見つつ重点的に勉強しました。

    ・ Kinesisサービス
    ・ DMS,Schema Conversion Tool
    ・ SMS(Server Migration Service),VM Inport/Export
    ・ AWS SSO,AD Connector
    ・ Direct Connect

試験

試験まで

私の場合ですが、試験は午前中に受けるようにしています。
午後になると昼食を取ると眠くなるのと、もしダメだったときに1日無くなるような感じがしてダメージが大きいと(個人的に)思ってます。。
前日は早めに寝て、当日早起きをして目を覚ましてから試験を受けています。

凄く個人的な内容ですが、私の中で試験までのルーティンを設けています。
例として、下記ルーティン等を入れることで合格するぞ、という気持ちにさせています笑

    前日は22時までに寝る
    当日は6時起床、試験会場は40分前には着くようにする
    試験30分前にエナジードリンクを飲む
    試験20分前に振り返りノートを2周する
    荷物をロッカーに入れる前に目薬を刺す

ルーティン等は人によると思いますが、長時間に渡る為適度にリラックスしつつ戦闘モードになれるようコンディションを整えることを心がけました。

試験中

試験中は分からない問題があればどんどんタグをつけて見直せるようにしました。
前半部分については試験が始まって少し集中仕切れてない部分もあったので、特に見返すように心がけるようにしました。
180分フルに使って全問解答&半分ぐらいまで見返すことができたと思います。
Udemyや模擬試験で180分集中することが慣れてきていた為、最後まで集中して取り組むことができました。
あと解くコツとしては、問題が長い場合は先に選択肢を読んで選択肢を比較するのをお勧めします。
選択肢で内容を理解しつつ、その上で何を一番ききたいのか?をスコープに絞って問題文を読むと時間短縮につながると感じました。

最後に

AWS SAP試験の勉強方法について纏めました。
試験が長いのと長文や範囲が広かったですが、勉強することで様々なユースケースやAWSサービスの知識をつけることができてよかったと感じています。
このまま他のAWS認定資格も取れるように勉強していきます。

ではまた!コンサルティング部の洲崎でした。