GitHub Copilot CLI 1.0.62で/diffビューが見やすくなりました:ファイルツリー・インラインコメント・検索の3点を整理する
どうも!オペ部の西村祐二です!
GitHub Copilot CLI の v1.0.62が、2026年6月13日にリリースされました。
このリリースでは、/diff ビューにいくつかの機能追加が行われています。
本記事では、リリースノートをもとに追加内容を整理しつつ、実際に試してみた感想を紹介します。
今回の変更点
- 対象バージョン: v1.0.62(正式版 2026-06-13 公開)。変更は v1.0.62-1(2026-06-12 プレリリース)と v1.0.62-2(2026-06-13 プレリリース)の 2 段階で入り、正式版 v1.0.62 以降であれば 3 機能すべてを利用できる
- 変更の要点:
/diffコマンドで開くビューに、ファイルツリーサイドバー・インラインコメントエディタ・diff 内検索が追加された - 公式リンク: v1.0.62 Release Notes
/diff を試してみる
1. ファイルツリーサイドバー
/diff を開いた際に、変更ファイルの一覧をサイドバーとして表示するようになりました。

変更ファイルが多い場合でも、diff 全体をスクロールして目的のファイルを探す必要がなく、ファイル単位でジャンプできるため、目的の変更箇所を確認しやすくなっています。
2. インラインコメントエディタ
diff ビュー内でインラインコメントを直接書けるエディタが追加されました。c キーでコメント入力を開始できます。

これまで差分確認後のコメントは、チャットフィールドから入力するか GitHub Web UI で書く必要がありました。インラインコメントエディタの追加で、コメント起票まで CLI 上で完結します。
3. コンテンツ検索・ハイライト・n/N ナビゲーション
diff ビュー内で文字列を検索し、マッチ箇所をハイライト表示できるようになりました。/ で検索モードに入り、n で次のマッチへ、N で前のマッチへ移動します。

大きな diff で特定の変数名・関数名・エラーメッセージを追いたい場合に、スクロールせずに直接ジャンプできます。vim ライクな操作感なので、端末での作業に慣れていれば違和感なく使えそうです。
まとめ
Copilot CLI v1.0.62で /diff ビューがかなり便利になっていました。
変更ファイルの確認からコメントの起票、差分内の検索まで、TUI 上で一通り完結できるようになりました。
個人的には、差分の視認性や操作性もよく、かなり良いアップデートだと感じました。
差分確認を CLI で完結させたい方は、一度試してみる価値がありそうです。
誰かの参考になれば幸いです。
参考リンク:





