GitHubのリポジトリにある静的サイトをAWS Amplifyを使ってデプロイしてみる。

GitHubのリポジトリにある静的サイトをAWS Amplifyを使ってデプロイしてみる。

GitHubの静的サイトをAWS Amplifyで簡単にデプロイしてみました。
Clock Icon2024.11.08

こんにちは!前越です。

今回は、GitHubのリポジトリにある静的サイトをAWS Amplifyを使ってデプロイしてみました。

以前のブログであげた静的サイトを AWS Amplify を使ってとても簡単にデプロイすることができました。
https://devio2024-front-preview.developers.io/articles/render-create-static-site/

学習目的ではありますが、初めての方でもわかりやすいように手順をまとめました。

AWS Amplifyとは?

AWS Amplifyは、フロントエンドウェブやモバイルアプリケーションの開発を支援するためのサービスです。ホスティングサービスを利用することで、ビルドからデプロイまで自動化され、継続的デプロイ(CI/CD)が可能になります。

1. GitHubリポジトリの準備

まず、デプロイしたい静的サイトのコードがGitHubにプッシュされていることを確認します。今回は、distディレクトリに静的サイトのファイルが保存されています。

スクリーンショット 2024-11-07 15.20.09

2. AWS Amplifyで新規アプリを作成

  1. AWSマネジメントコンソールにログイン
  2. サービス一覧から AWS Amplify を選択

スクリーンショット 2024-11-07 15.33.35


  1. 新しいアプリを作成 を選択
    スクリーンショット 2024-11-07 15.28.58

  1. リポジトリを接続するプロバイダーとしてGitHubを選択
  2. 次へを選択する

スクリーンショット 2024-11-07 15.31.24


  1. GitHub上でAmpilfyで使用するリポジトリを選択する
    スクリーンショット 2024-11-07 15.39.31

  1. リポジトリとブランチを選択
    ・リポジトリ: maegoshitoshinori/my-static-site
    ・ブランチ: main(またはデプロイしたいブランチ)

スクリーンショット 2024-11-07 15.47.02


3. ビルド設定の調整

デプロイする際に、ビルドコマンドや出力ディレクトリの設定が必要になります。
今回はdistディレクトリに静的サイトが保存されているため、以下の設定を行います。

スクリーンショット 2024-11-07 15.48.40


次に確認画面が表示されます
設定に問題が無ければ 保存してデプロイ を選択します

スクリーンショット 2024-11-07 15.51.09


4. デプロイの確認

デプロイが開始されます。
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デプロイが完了すると、サイトの公開URLが表示されます。

スクリーンショット 2024-11-07 14.59.14

5. デプロイしたサイトを確認してみる

公開URLにアクセスして、サイトが正常に表示されることを確認します。

・・・

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無事表示されました!🎉

まとめ

今回は、AWS Amplifyを使ってGitHubリポジトリにある静的サイトをデプロイする手順を紹介しました。

デプロイがこれほど簡単だとは思いませんでした!

今後は、静的サイトだけでなく、動的なウェブアプリケーションのデプロイにも挑戦してみたいですね。

ぜひ皆さんも試してみてください。

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