【好評御礼】DevelopersIO2017の全セッション概要紹介! #cmdevio2017
満席のセッションも多い中、開催直前ですみません。DevelopersIO2017の全セッション概要をご紹介します!
これから参加登録されるかたはもちろん、参加登録されたかたは、セッションの再確認や選びなおしにご利用ください。なお、登録後にもセッションの変更はできます。当日に近くにつれて、席が空く傾向があるんです。気になるセッションがあるかたは、まずは登録して、ちょくちょくチェックしていただいて、空いた瞬間を狙ってみてください。
なお、いちばん最後にTシャツの着用画像を追加したので、合わせてご覧くださいね!
11:00-11:45
【K-1】 History of AWS, Still Halfway through
2006年に正式サービスインし、昨年10周年を迎えたAWS。たった2つのサービスで開始したAWSも、現在ではそのサービス数は70を越え、更に増え続けています。カスタマーの声に真摯に向き合い続けてきたAWSは、IaaSからPaaSへ、更にはSaaSへと、大きな変化を遂げながら、カスタマー自身のビジネスやIT技術の選定にも変化を与えてきました。
この10年のAWSの歩みを振り返ると共に、近年のAWSのサービスリリースの傾向から、今後のAWSの進化と、更にはパブリッククラウドを含めたIT技術とビジネスの未来についてお伝えします。
スピーカー:AWS事業部 部長、シニアソリューションアーキテクト佐々木大輔
a.k.a. @smokeymonkey。北海道札幌市にてネットワークエンジニアとして働いた後、2014年1月よりクラスメソッド株式会社 AWS事業部にシニアソリューションアーキテクトとして勤務。2015年7月より同部部長。得意分野はネットワーク・セキュリティ・運用設計。好きなものは妻と長女と長男と次男と三男(犬)とビールとカレーと愛妻弁当。嫌いなものは甘酒とミルク無しでシュガー入りのコーヒー。
12:00-12:45
【L-1】 ランチセッション
【ランチ付き】今日とクラスメソッドの見どころ紹介
ランチを食べながら、今日1日の楽しみ方や、クラスメソッドのご紹介をします。(セッション自体は30分程度を予定しています)
スピーカー:マーケティング部長 (兼 採用 / 購買・調達 担当マネージャー) 嵩原 將志
マーケティング部 初代部長
クラスメソッド歴12年目のマーケティング / 採用 / 購買・調達を担当している掛け持ち業務の専門家です。社内外のいろんな企画に飛び込んだり巻き込まれたりしています。
好きなものはプロジェクトマネジメント、アジャイル、UXデザイン、ビジネスモデリングです。
13:00-13:45
【A-1】 クラメソの請求を支える技術(サーバーレス編)〜40歳中年エンジニアの生存戦略〜
【プログラムが得意じゃないエンジニア向け】
AWS Lambda+Salesforce+MFクラウドを使ったクラスメソッド請求システムの裏側について。
2016年に毎月500通を超える請求業務と郵送作業を、SalesforceとMFクラウド請求といったSaaSサービスを活用することで業務効率化を図りました。本セッションではその技術的な裏側をご紹介します。
具体的にはAPI Gateway, OAuth2, Salesforce APEX, Visualforce, MavensMate, Python, CloudWatch Logs, MFクラウド, Chatworkといった技術・サービスを利用してSaaS間のAPI連携をサーバーレスでガツガツ繋いだよって話をします。
スピーカー:IT推進室 植木和樹
AWS事業部オペレーショングループ長 兼 IT推進室長。運用保守という単語を見るとギアが1段上がる。好きなAWSサービスはTrusted AdvisorとAWS Lambda。ただ最近はSalesforceと戯れる日々を送っている。新潟県妙高市在住。
【C-1】 クラウドネイティブなRDBMS Aurora、まだまだ進化を続けている
AWSがクラウド時代に合わせて再設計したRDBMSであるAuroraは正式リリースされて2年ほど経ちクラウド特有の機能が続々と増えています。本セッションではクラウド特有の機能に焦点を当ててクラウドネイティブなRDBMSの進化とその使い方をご紹介します。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 大栗宗
前職のメーカー系SIer在籍中にAWSに触れて夢中になり、クラスメソッドへジョイン。現在は日本時間の早朝に発表されるAWSのアップデート情報をチェックする日々。業務では会社の技術ブログを書く傍らで事業会社へのAWS導入コンサルティングを行っている。
【D-1】 クラメソのWebサイトを支える技術
月間100万PVのDev.IO、コーポレートサイトのCMSとして利用しているWordpress。CloudFront、Route53、Aurora、Elasticbeanstalk、Kinesis、Lambdaの活用や、スポットインスタンスによるコスト削減などを実現しています。AWSのサービスのドッグフーディングの場の裏側について紹介させて頂きます。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 鈴木亮
Amazon Kinesis 大好きな基盤系エンジニア。毎年7月は北海道でリモートワークさせてもらっています。"
【E-1】 EC2+RDSを基本から
AWS上にシステムを構築する上で中心となるEC2、RDSの2大サービスについて、基本から解説します。オンプレ育ちのインフラエンジニアがAWSを初めて利用する際に、どうしても気になることやハマりどころ、設計する上で考え方を改めなければいけないこと等について、どこよりもわかりやすく、どこよりもポイントを絞ってご紹介します。
AWSをこれから勉強したい方、AWSを使い始めたけれども勘所がつかめていない方、これからのインフラエンジニアに求められるスキルがどのように変化していくのかのヒントが欲しい方にオススメしたいです。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 西澤徹訓
エンプラSIerの下請けとしてのインフラ構築、運用を主戦場としてきた遅咲きのインフラエンジニアです。AWSを利用することで、世の中のエンジニアたちが幸せになることをいつも夢見ています
【F-1】 設計に答えはないから探してみよう 〜 iOSアーキテクチャ 意見交換会
この業界では「設計に答えはない」と言われ続けて長い年月が経ちました。答えがないのであれば、やはり探すしかないのでしょう。
このセッションではこれまで出てきたiOSアーキテクチャを振り返りつつ、「どんなアーキテクチャ選定をするのが良いだろうか」ということをテーマに、半座談会的な構成で参加者の方々が遭遇してきた「困りごと」について共有したり、「こんなときはどうしたらいいだろうか」とか、「ベターそうなやり方」をわいわい相談する場にしようと思います。
みなさんの設計に関する「困りごと」「日々思っていること」などをお寄せください。
スピーカー:モバイルアプリサービス部 アプリケーションエンジニア田中賢治
iOSエンジニアをやっているダンボールの人です。
各地で開催されるiOS / Swiftのイベントに参加・登壇してイベントレポートなどもまとめています。
OSSチョットデキル
過去の発表はコチラ
https://www.slideshare.net/kenjitanaka58
【H-1】 今からはじめるボードゲーム解析
組み合わせゲームの解析を通じて、様々なゲームの特性や最善手について話します。
スピーカー:AWS事業部ソリューションアーキテクト 平田圭
元特任助教のエンジニア志望です。
13:00-14:45
【B-1】 基礎から公開までじっくり学ぶ 「Alexaスキル」の作り方 -クラメソ夏のデモ祭り-
音声認識ソリューションとしてAmazonの「Alexa」が人気です。
Alexa最大の特徴はAmazonアカウントさえ持っていれば開発者が自由にAlexaを使ったアプリ「スキル」を開発、全世界に公開出来る所にあります。
現在Alexaスキルは10000を超え、ピザの注文や語学学習、ヒーリングミュージックや占いなど多種多様のスキルが登場してかつてのiPhoneアプリ「AppStore」登場時のような勢いがあります。
しかし日本ではEchoがまだ発売していないことや英語の壁も相まって、どのようにスキルを作れば良いのか、公開への審査で気をつけるポイントはなんなのか、慣れていない部分が多いかと思います。
現在ではAmazon AIにて「Amazon Lex」というAlexaの仕組みを使ったAWSサービスも登場しており、こちらを使えば無審査で自サービスに音声認識チャットBotを組み込むこともできます。
本セッションでは「Alexaスキル」と「Amazon Lex」を中心に実用的な音声認識システムはどのように作ればよいのか、クラウド視点からお伝えします。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト せーの
せーのと申します。 北海道にて犬2匹とともにのんびりコードを書いたりしています。 最近は触れるデバイスをネットにつなげて遊ぶのにはまっています。
【G-1】 現場で使える Amazon Athena
Amazon Athenaは AWS re:Invent 2016の新サービスとして話題となった『標準SQLを使ってS3上のデータを簡単に分析する事が出来るサービス』です。S3はあらゆるAWSサービスのハブストレージであり、S3のログデータに対してインタラクティブにクエリを実行することで、AWS基盤・サービス・アプリで起こっている『何か』を把握することができます。
データ分析向けのサービスと捉えがちですが、今回は『DevOps』という観点で現場で使えるプラクティスを皆さんと実践したいと思います。
【注意】 無線LAN接続可能なPCをご用意ください。
スピーカー:データインテグレーション部ソリューションアーキテクト 石川覚
電気メーカ系SIerのSE、IP電話開発会社の製品企画・開発を経てJoin。Linux、Java、MySQLを中心にウェブ、スマホ、基幹サーバーと何でも屋。 主食はコーヒー。
14:00-14:45
【A-2】 基礎からの OAuth 2.0 〜 認証と認可の概念、認可コードとアクセストークンの意味 〜
システム開発をする以上、ほとんどの場合「認証と認可」は切っても切れない問題です。マイクロサービスが話題を集め、コンポーネントのWeb API化が急加速を見せる昨今。OAuth 2.0 という仕組みが継続的に注目を集めています。
しかし、いざその仕様を紐解いてみると Authorization code や Implicit 等、簡単には理解できない概念や選択肢が並んでおり、
自分が導入すべきなのはどのような仕組みなのか、判断が難しいのも確かです。
本セッションでは OAuth 2.0 の仕組みを基礎から解説し、今あなたに必要な認証と認可の仕組みを判断できるような知識をお伝えします。
スピーカー:事業開発部 シニアシステムアーキテクト都元ダイスケ
よく訓練されたアップル信者、都元です。生魚が好き。
Java、AWS、モデリング、DDD、自動化、そしてもちろんSpring。
最近Scala始めましたが、まだ始まってる気がしない。スタートが遠い。
大事なことなのでもう一度言う。生魚が好き。
【C-2】 AWSで始めるビッグデータ分析
現在のビジネスにおいて、その成否を分ける重要な要素の一つに「膨大なデジタルデータ(所謂ビッグデータ)の有効活用」が挙げられます。一方で、日々その「量」、「速度」、「多様性」を増すデータをいかに効率よく収集、分析、可視化できるか?は大きな課題となっています。
AWSにはこの課題を解決するための様々なソリューションが用意されていますが、実際にAWSでデータ分析を始めようとした時に「何から手をつければよいか?」、「どのサービスを使えばよいか?」、「コストは?」、などで悩まれる方も多いかと思います。
本セッションでは、このようなお悩みをお持ちの方々の一助となることを目指して、AWSでのビッグデータソリューション(S3、Redshift、EMR、Kinesisなど)とそのユースケースについて分かりやすくご紹介したいと思います。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 八幡豊
日中はプリセールス担当として、夜はマラソンランナーとして、それぞれ都内近郊と自宅の周りを走り回る日々を送っています。
【D-2】 実案件で見るデータ分析用AWS基盤の構築方法
データインテグレーション部は、AWSをベースとしたデータ分析基盤構築案件を多数手掛けています。
本セッションでは、その経験上得られたデータ分析基盤をAWSサービスで構成する際のノウハウをお伝えします。
スピーカー:データインテグレーション部 甲木洋介
クラウドサービスを扱いたくて、3年前にソフトウェアベンダーからクラスメソッドへ転職。AWS基盤コンサルタントを経て、現在はデータ分析基盤の設計、提案に従事。好きなAWSサービスはもちろんAmazon Redshift
【E-2】 Akka Streams とScala で実装するマルチメディア・オンラインサーバの世界
スマートフォンをはじめとした大小様々なデバイスが休む暇なく生み出されています。結果、インターネットにつながる端末は増加の一途をたどり、そこに流れるデータは量・種類ともに膨大です。このような状況の中、私はサーバーサイドのストリーム処理に注目しました。アドテクやログ解析ををはじめとしたバッチ処理用途での活躍をよく耳にしますが、実際のところ何をどこまで実現可能なのでしょうか?また、ストリーム処理で実現できると嬉しいこととは何でしょうか?
本セッションではサーバーサイドのストリーム処理ライブラリとして Akka Stremas を選択し、チャットサーバからオンラインゲームサーバまで実装を試みた内容についてレポートします。その上で、得意なこと、苦手なこと、これからの可能性について議論し、これからのリアルタイムデータ処理に Akka Streams と Scala がどのように寄与するかも考えます。
スピーカー:モバイルアプリサービス部 アプリケーションエンジニア 和田祐介
2016年3月クラスメソッド株式会社に入社。
入社後はScalaを使ったモバイルバックエンドのAPI設計・実装を担当。
福岡県北九州市出身。
平塚めんたい子中辛のエバンジェリスト。草野球プレイヤー。
【F-2】 Yarn Applicationの作り方
Hadoop2.0以降で登場したYarnによってTezやSparkといったMapReduce以外のものもHadoop上で動くようになりました。
それらのアーキテクチャやMapReduceとの違いについては様々な場面で紹介されます。
しかし、Yarn上で動くというのは一体どういうことなのでしょう?
本セッションでは一からYarn Applicationを作るにはどうすればいいかという観点からその仕組みを紐解いていきます。
※ 本セッションはHadoopの基本的な動作や用語は理解している前提となります。
スピーカー:データインテグレーション部 じょんすみす
機械学習をしたりHadoopをいじったりしてるエンジニア
ビール好きなため「どこにでもいる普通のアル中」と名乗ることもある
【H-2】 Androidで使えるKotlinレシピ
Jetbrainsが2016年2月にリリースしたKotlin。DroidKaigi 2017でも人気で、注目されています。
Better Javaの位置づけで、文法が簡単、Null安全などが注目されていますが、1.1.0からはJavaにはないコルーチンや型エイリアスなど実装されつつあります。Kotlinの豊かな表現力で、よりAndroidアプリを楽に安全に開発していきましょう!
スピーカー:モバイルアプリサービス部
亀井栄利
カメドンです。ボードゲーム大好きAndroidアプリ開発エンジニア。Kotlin大好きです。
15:00-15:45
【A-3】 開発環境でのDocker活用事例と本番運用に向けて考えたこと
Dockerは最近注目のコンテナ技術で、扱いの容易さやポータビリティの高さから人気を誇っています。最近ではDockerを活用するためのエコシステムの開発も急速に進んでおり、AWSにおいてもDockerを管理するサービスとしてECSや、様々なサードパーティのツールが登場しています。
モバイルアプリサービス部では、2015年頃よりDockerを活用しており、開発環境、CI環境と徐々に活用の幅を広げ、最近では一部の本番環境でも活用するようになりました。本セッションでは、開発環境でのDockerの活用方法や、本番環境(AWS)ならではの使い方や注意点などを紹介したいと思います。
スピーカー:モバイルアプリサービス部 アプリケーションエンジニア 西田将幸
Ruby/Node/Goを使ったAPI開発を担当しています。Unixプログラミングや並行処理などに興味があります。日頃は大阪にいて、たまに発表とかしています。最近Docker + ECSで本番運用はじめました。
【B-3】 Alexaで変わる開発、変わらない開発
Amazon Alexaを筆頭とするVUI(Voice User Interface)関連製品が多数リリースされています。VUIの普及に伴い、我々エンジニアの仕事はどのように変わるのでしょうか。本セッションでは、Alexaの概要やエコシステムから、アプリケーション開発の最前線まで広くご紹介します。
スピーカー:モバイルアプリサービス部 アプリケーションエンジニア丹内優紀
サーバサイドエンジニア。アプリケーションとAWSを担当として、受託開発プロジェクトに従事。re:Invent 2016でAlexa関連のセッション聴講や展示に触れたのをきっかけに、VUI関連の調査・開発も行なう。
https://about.me/yuki.tannai
【C-3】 AWS Serverless Application Modelのデプロイ戦略
2016年年末、ついにAWSから発表されたサーバーレスアーキテクチャを管理するためのモデルがAWS Serverless Application Model(AWS SAM)です。
登場間もないということもあり、Web上にまだまだ情報が少ない印象があります。自社サービスにサーバーレスアーキテクチャを投入するには「使ってみた」ではなく、継続的にソフトウェアを保守するためのCI/CD環境(デプロイ環境)を設計する必要があります。
そこで、今回はこのモデルを利用した際のデプロイ方法についてお話したいと思います。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 中山幸治
インフラ系男子。
【D-3】 UXデザインというマジックワードで玉砕した昔話とクラスメソッドでのデザイン活動
ここ2〜3年、世の中が突然デザイナーというものに対して光を当ててきた。サービスデザイン?ビジネスデザイン?それらまとめてUX?今までそんな大事にしてこなかったけど、『とりあえずデザイナーいるんじゃない?集めよう!』みたいな空気を感じる。けどそんな簡単なものじゃなかった。UXという言葉の魔力でコトをなそうとしたら失敗した昔話。そして失敗したからこそある私のクラスメソッド内デザインについて話します。
スピーカー:モバイルアプリサービス部 デザイナー 田中由希子
DTP、WEBデザイナー、PC講師を経て、現在アプリデザイナーとして従事。昨年まで、福岡でアプリデザイナーとUX Fkuokaの運営メンバーをしていました。クラスメソッド入社で東京へ。また、コーチングコーチでもあります。最近は、グラフィック・ファシリテーションを学びながら、見える化することの力を感じ、コーチングとデザインの合わさった時のパワーに未来を感じています。
【E-3】 AWS Security Best Practices Whitepaperをガッツリ読み解く会
AWSが発行しているSecurity Best Practicesをひとつひとつ読み解きながら具体的にはどうすればいいのかを考えます。
参加者の方に考えてもらう時間も設けますので、AWSでのセキュリティをどうしようと普段から考えている人是非お越しください。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 森永大志
AWSの地味なサービス大好きConfig芸人。AWS事業部セキュリティチームのチームリーダー。子育てしながら仕事をするために出社は月に2回ほど。
【F-3】 今さら聞けないAWSによる監視の世界
AWS にシステムを構築したら終わり・・・じゃないのがサービスを提供する側のお仕事です。
安定してサービスを提供し続けるには、日々監視を行い、問題があれば対応する必要があります。
もし、その方法がわからなかったとしても安心してください。本セッションでは AWS が用意しているサービスを使った監視方法について、「今さら聞けない」くらいの基本からご案内いたします。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 菅野昌孝
Windowsアプリの開発から始まり、オンプレのネットワークとサーバーの管理、そこで稼働する某不動産ポータルサイトのシステム構築・運用までを行なってきました。現在ではオペレーションチームでお客様の支援を行なっています。
【H-3】 RedshiftとDigdagで始める!クラウド・データ分析基盤の勘ドコロ
スモールスタートで始めることができるRedshiftは、データ分析基盤を構築するのに最適なプラットフォームですが、そのアーキテクチャを理解していないと取り扱いが難しい面もあります。本セッションではOSSのワークフローエンジンDigdagと組み合わせて、Redshift上にデータ分析基盤を構築する手法をドーンとご紹介!
スピーカー:データインテグレーション部 川崎照夫
2016年4月クラスメソッドにジョイン。データ分析基盤構築案件を担当。データベースエンジニア歴20年、BI(ビジネス・インテリジェンス)歴4年。最近、南林間に引越しました。
【L-3】 コーヒーブレイク(会社説明会)
【コーヒー付き】クラスメソッドの会社説明会です。
今回のスピーカーは全てクラスメソッド社員が行いました。
一緒に働いてみたいなと思った方も、ちょっと気になる方も、セッションを聞き疲れた方もぜひふらりとお越しください。
15:00-16:45
【G-3】 Ansibleハンズオン on AWS
構成管理ツールとしてスタンダードとなってきているAnsibleの使い方をハンズオン形式で学びます。弊社にて構築する手順を参考に、Roleを作成しながら、サーバのセットアップを行いましょう。
【注意】 Ansibleがインストールされ、SSH接続が可能な端末をご用意ください(貸し出しは行いません)。なお、ペアで参加される方はペアで1台でも構いません。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 渡辺修司
開発屋あがりのスノーボーダー。構成管理やデプロイの自動化などが得意分野。
最近興味ある技術はAnsibleとDocker。
【A-4】 Amazon Elasticsearch Service の使いドコロ
システムにおける検索の重要性が高まり、検索エンジンの採用が増えてきています。弊社でもサービスへの Elasticsearch の採用、お客様からの Elasticsearch 導入に関する相談が増えてきています。
全文検索エンジンの役割、RDBMS との違い、全文検索エンジンのプロダクトの違い、Elasticsearch を動かすプラットフォームの違いを改めて整理して、ご紹介したいと思います。
スピーカー:AWS事業部・ソリューションアーキテクト藤本真司
SIerとして10年間従事。クラメソに入社して、AWS 屋へ転職。
趣味で Elasticsearch を勉強中。
16:00-16:45
【B-4】 AWSネットワークのL4以下の話
最近のAWSはアプリケーション寄りのレイヤー高めのサービスが注目されがちですが、クラウドはレイヤーの低いインフラサービスこそ真骨頂!
本セッションはOSI参照モデルのレイヤー4以下のみに限定して、AWSでできることできないことやちょっと工夫して実現するマニアックなネタなどをご紹介します。インフラエンジニア集まれ!
紹介するAWSサービス : VPC, EC2, Direct Connect, ELB, CloudFront
スピーカー:AWS事業部 シニアソリューションアーキテクト大瀧隆太
いつかコーディングの記事を書きたいと夢見る、AWS屋
【C-4】 Voice User Interface の歴史と未来
Voice User Interface は最近何かと話題ですが、実は昔からある技術です。いままでにどのような Voice User Interface が存在していたのか、そしてこれからはどのような Voice User Interface が登場してくるのか。過去と未来を探ります。
スピーカー:モバイルアプリサービス部 テクニカルマネージャ 諏訪悠紀
プログラマーになったり、デザイナーになったり、いろいろ担当しています。
世の中の開発者、デザイナーの役に立つ情報発信を心がけてブログを日々執筆しています。
【D-4】 iPhoneによるAlexa/Lex/Pollyを利用した音声対応アプリの作成方法(仮)
最近は、Amazon Pollyによるリアルな音声変換や、Amazon Alexa・Lexによる、深層学習技術(ASR – 自動音声認識, NLU – 自然言語理解)を用いた、VUI(Voice User Interface)サービスが多数利用可能になっています。(仮)
スピーカー:モバイルアプリサービス部 アプリケーションエンジニア 平内真一
【E-4】 ここからはじめるAWSセキュリティ
AWSのセキュリティ対策、きちんと出来ていますか?
セキュリティ対策はどのように考え、何をすればいいでしょうか。思い浮かばなかったかたはぜひお越し下さい。
AWSの基本的なセキュリティ対策や、必要な運用についてご紹介します。
スピーカー:AWS事業部 ソリューションアーキテクト 阿部洸樹
セキュリティチームとして、日々セキュリティ製品の導入、検証を行なっています。
【F-4】 Pythonを使ってターミナル上でアニメーションを動かそう
Gif画像+Pythonを使い、ターミナル上でアニメーションを動かします。cursesを使いターミナルのチラツキを抑えて表示したり、Gif画像をPythonコードに埋め込み、1ファイルで動かすなど、普段業務では触れないであろう技術を紹介します。
スピーカー:事業開発部 ソフトウェアエンジニア 横山文人
サーモン大好きな札幌オフィスのエンジニア。事業開発部製品開発チームでJavaでの開発を学びつつ、bashとPythonでちょっとした問題を解決するお仕事をしてたりします。
【H-4】 MongoDB on AWS Advance
MongoDBは数あるNOSQLと呼ばれるデータベースの中でも、シンプルで扱いやすく、広く普及しているデータベースです。
AWSでMongoDBを使う上でのベストプラクティス、他のAWSサービスとの連携、実際に構築・運用してきた中でのバックアップ/リストア、パフォーマンスチューニングについて紹介します。
AWSには、RDS、DynamoDB、ElastiCacheといった多くのマネージドデータベースサービスが提供されていますが、その中で、あえてMongoDBを使う意義にもフォーカスしたいと思います。
スピーカー:菊池修治
猫大好きなAWSエンジニア。SIerでのプロマネ、製造業でのインフラエンジニアを経て現在に至る。
好きなデータストアはMongoDB。
【L-4】 コーヒーブレイク(会社説明会)
【コーヒー付き】クラスメソッドの会社説明会です。
今回のスピーカーは全てクラスメソッド社員が行いました。
一緒に働いてみたいなと思った方も、ちょっと気になる方も、セッションを聞き疲れた方もぜひふらりとお越しください。
17:00-18:00
【F-1】 Festivals.IO
懇親会です。
技術で盛り上がりましょう!
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とても発色が良いので、ぜひ、見にきてくださいね。