re:Invent 展示会見学 Modern Data Stackソリューション各社の動向 #reinvent

re:Invent 展示会見学 Modern Data Stackソリューション各社の動向 #reinvent

Clock Icon2022.12.05

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こんにちは、アライアンス統括部の兼本です。

Re:Inventには沢山のスポンサー企業が展示会(EXPO)に出展しており、様々なサービスの最新情報を知ることができます。

今回はそのうち、Biz/Devとして私が担当しているModern Data Stack(MDS)の各サービスのブースをご紹介します。

Snowflake

まずはデータクラウド(データウェアハウスサービス)のSnowflake社です。

こちらはEXPO会場入ってすぐの非常にわかりやすい場所に出展されていました。見学者も多く勢いを感じるサービスのひとつですね。

ブースでは、スキーのスラロームゲームにチャレンジできますが、運動不足の私にはめちゃくちゃ難しかったです(そういえば昔アルペンレーサーっていうアーケードゲームがありましたね)

ブース内でのライブセッションに参加するとクマ太郎Snow Bearのアルペンレーサーバージョン(?)をもらえました。

Snowflakeブースに関しては、こちらの記事にも詳細まとめていただいておりますので合わせてご覧ください。

Alteryx

データ分析・プレパレーションツールのAlteryxはマーケットプレイスエリアで出展しており、ブースでは来年国内でもリリースを予定しているAlteryx Designer Cloudのデモを見ることができました。

Fivetran

データパイプラインツールFivetranのブースです。

SWAGとして陶器製のドリンクカップをいただきました。今年はカップやボトルのSWAGが多かった気がしますが、そういう流行りなのでしょうか。

Immuta

データガバナンスサービスのImmutaブースでは個人的なサプライズがあり、2022年7月26日〜28日に開催したオンラインイベント「DevelopersIO 2022」の際にオンラインでコミュニケーションをとったSam Carroll氏に直接会うことができました。(うれしすぎて写真撮るのを忘れました)

Sam Carrollの登壇セッションはこちらです。

databricks

データレイクハウス・AI/MLでの事例が増えている「databricks」のブースも大変盛況でした。

クラスメソッドでは、AWSが運営するAWS MarketplaceのCPPOプログラムを通じて、Databricks社製品を販売し、あわせてユーザー企業のAWS環境上へデータ分析基盤の構築支援サービスと提供しております。また、データモデリングを中心としたデータレイク設計、データフロー設計に実績を持つメソドロジック社との協業も進めています。

また、databricks社では、現地で日本ユーザ向けのMeetupイベントも開催されており、ご招待いただきましたので、よければそちらの模様もご覧ください。

dbt

データ変換ツールのdbtは今回ブース出展はありませんでしたが、マーケティング担当者が各社とのミーティングのためにラスベガスに来ていました。折角なので近くのバーで直接コミュニケーションをとる機会をいただき、情報交換をすることができました。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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