Amazon WorkSpaces(Windows 10)にPower BI Desktopをインストールしてみた

2020.12.04

こんにちは、CX事業本部の若槻です。

MicrosoftのBIツールであるPower BIには、クラウドベースの「Power BI サービス」と、ローカルにインストールして使う「Power BI Desktop」の大きく二種類があります。Desktop版の方はサービス版に比べてより多くの種類のデータソースに接続可能となるなどの利点があります。

しかしPower BI DesktopはWindows OS対応版のみの提供となるため、MacやLinux端末では利用できません。(2020/12現在)

そこで今回Macユーザーである私は、Amazon WorkSpaces(Windows 10)にPower BI Desktopをインストールして、MacからでもWorkSpacesに接続してDesktop版を使えるようにしてみました。

使用したWorkSpacesのスペック

  • OS:Window 10
  • バリュー:1 vCPU、2 GB メモリ
  • ルートボリューム:80 GB
  • ユーザーボリューム:10GB

やってみた

Power BI Desktopのダウンロード

WorkSpacesを起動してサインインしたら、ブラウザを起動します。 image

次のURLよりPower BI Desktopのダウンロードページを開きます。

[ダウンロード]をクリック。

image

64bit版の方にチェックを入れて、[次へ]をクリックしてインストーラーをダウンロードします。 image

Power BI Desktopのインストール

ダウンロードしたインストーラーを起動して、実行をクリックし、インストールウィザードを開始します。 image

[次へ]をクリック。 image

UACによる許可を求められるので[はい]をクリック。 image

[次へ]をクリック。 image

ライセンス条項を一読してチェックを入れ、[次]へをクリック。 image

インストール先に問題がなければ[次へ]をクリック。 image

[インストール]をクリックしてインストールを開始します。 image

プログレスバーが表示されるので、インストール完了まで待ちます。 image

インストールが完了したら、[完了]をクリックしてウィザードを完了させます。 image

Power BI Desktopが起動します。 image

これでPower BI Desktopのインストールができました。

Microsoftアカウントにサインインしてみる

起動したPower BI Desktopでチュートリアルを閉じて、[サインイン]をクリック。 image

サインインしたいMicrosoftアカウントのメールアドレスを入力して、[続行]をクリック。 image

その際に次のようなダイアログが表示されURLがIEによりブロックされたら、URLを信頼済みサイトに追加する必要があります。[追加]をクリック。 image

[追加]して[閉じる]をクリック。 image

さらにほかのURLが同様にブロックされた場合は、必要分だけ信頼済みサイトへの追加を繰り返します。

また、次のように表示された場合は、JavaScriptを有効にする設定方法(Internet Explorer):BIGLOBE会員サポートを参考に、IEでJavaScriptを有効化します。 image

サインインするアカウントを選択します。 image

パスワードを入力して、[サインイン]をクリック。 image

サインインできました。 image

データを可視化してみる

中央の[サンプルデータを試す]をクリック。 image

[サンプルデータの読み込み]をクリック。 image

今回は[Financials]を選択して、[読み込み]をクリック。 image

サンプルデータの読み込みを待ちます。 image

データが読み込めました。[視覚化]から今回は[積み上げ縦棒グラフ]を選択します。 image

積み上げ縦棒グラフの軸と値としたいフィールドをセットすると、サンプルデータを可視化できました。 image

おわりに

Amazon WorkSpaces(Windows 10)にPower BI DesktopをインストールしてMacからでもPower BIを使えるようにしてみました。

次回は、Power BI Desktopのみの機能である「ODBCドライバによるデータソースへの接続」を試してみたいと思います。

以上