
2026年3月にリリースされたSnowflakeの新機能・変更点のまとめ #SnowflakeDB
2026年3月にリリースされたSnowflakeの新機能・変更点のまとめ記事になります。
※注意事項:本記事ではすべての情報についての記述はせず、特筆すべきだと感じた情報だけピックしております。基本的には以下の情報を参考にしておりますので、全ての最新情報を確認したい場合は下記のURLからご確認ください。
Mar 31, 2026: Snowsightでの外部ボリューム管理が一般提供
Apache Iceberg™テーブル用の外部ボリュームをSnowsight上でGUI操作により管理できる機能が一般提供されました。従来はSQLコマンドのみで行っていた外部ボリューム管理を、Catalog » External data » External volumes からGUIで実行できます。

詳細は以下をご参照ください。
Mar 26, 2026: 動的テーブルのSCHEDULER属性が一般提供
動的テーブルに新しいオプション属性 SCHEDULER が追加され、一般提供されました。CREATE DYNAMIC TABLE または ALTER DYNAMIC TABLE で ENABLE / DISABLE を指定することで、自動リフレッシュの有効・無効を制御できます。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 24, 2026: ARRAY_REPEAT関数が一般提供
ARRAY_REPEAT関数が一般提供されました。指定した要素を指定回数繰り返したARRAY値を返します。

詳細は以下をご参照ください。
Mar 24, 2026: MAP_ENTRIES関数が一般提供
MAP_ENTRIES関数が一般提供されました。MAP値の各エントリを key / value フィールドを持つOBJECTの配列として返します。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 20, 2026: Azure上のSnowflakeで内部ステージのパブリックアクセスブロックが一般提供
Microsoft Azure上の内部ステージへのパブリックアクセスをブロックしつつ、特定のIPアドレスやCIDRブロックをallowlistとして許可できる機能が一般提供されました。新しいシステム関数 SYSTEM$BLOCK_INTERNAL_STAGES_PUBLIC_ACCESS_WITH_EXCEPTION により、従来の全パブリックIPブロック(SYSTEM$BLOCK_INTERNAL_STAGES_PUBLIC_ACCESS)に加え、例外指定が可能になります。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 20, 2026: Trust Center Extensionsが一般提供
Trust Center Extensionsが一般提供されました。Snowflake Native App Frameworkを使用して構築されたネイティブアプリケーションをTrust Centerに統合し、セキュリティ・コンプライアンス・データガバナンスのためのカスタムスキャナーパッケージを追加できます。Snowflake Marketplaceからのパブリックリスティングや、プライベートリスティングとしても提供可能です。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 20, 2026: Apache Iceberg + Azure Data Lake Storage Gen2がプレビュー
Azure上のApache Iceberg™テーブル用の外部ボリューム構成時に、Azure Data Lake Storage Gen2(ADLS Gen2)を指定できるようになりました(パブリックプレビュー)。
実現できること
- SnowflakeマネージドIcebergテーブルを作成し、リモートカタログのクエリエンジンから読み書き可能にする
- Snowflakeからリモートカタログ内のリモートテーブルを読み書きする
詳細は以下をご参照ください。
Mar 20, 2026: DCMプロジェクトがプレビュー
Snowflake DCM(Data Cloud Management)Projectsがプレビューとして利用可能になりました。Snowflakeオブジェクトを宣言的にコードとして管理(Infrastructure as Code)するための機能です。DEFINEステートメントで目標状態を定義すると、Snowflakeが必要な変更を自動で判定・適用します。
主な機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 宣言的定義 | SQLファイル内の DEFINE ステートメントでオブジェクトの目標状態を記述 |
| Jinjaテンプレート | 変数、ループ、条件分岐、マクロによるパラメータ化で環境間の差分を吸収 |
| Plan-then-Deploy | デプロイ前に変更内容をプレビューし、意図しない変更を防止 |
| 幅広いオブジェクト対応 | Database, Table, Dynamic Table, Task, Role, Grantなど多数のオブジェクトタイプを管理 |
| パイプライン管理 | Dynamic Tables、Tasks、データ品質Expectationsを使ったデータパイプラインの構築・テスト・デプロイ |
詳細は以下をご参照ください。
Mar 19, 2026: Artifacts in Snowflake Intelligenceがプレビュー
Artifacts in Snowflake Intelligence 機能がプレビューとして追加されました。Snowflake Intelligenceが生成したチャートやテーブルを永続的なオブジェクトとして保存・共有・再利用でき、再生成せずにインサイトに繰り返しアクセスできます。
主な機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 保存 | チャートやテーブルをArtifacts Hubに保存。クエリ、可視化設定、データスナップショットが保持される |
| 共有 | リンクをコピーして共有。受信者は自身のRBAC/行レベルセキュリティ/カラムマスキングに基づいたデータを閲覧 |
| フォローアップ質問 | 保存したArtifactのコンテキストを保持したまま追加の質問が可能 |
| リフレッシュ | 最後の閲覧から12時間以上経過で自動リフレッシュ。手動リフレッシュも可能 |
チャートやテーブルをArtifacts Hubに保存

保存した内容をArtifactsで確認
リンクをコピーすることで共有も可能

詳細は以下をご参照ください。
Mar 17, 2026: Openflow Connector for Google BigQueryがプレビュー
Openflow Connector for Google BigQueryがプレビューとして利用可能になりました。Google BigQueryからSnowflakeへデータセット、テーブル、ビューをスケジュールベースでレプリケーションします。テーブルはBigQueryネイティブのCHANGES関数を用いた増分CDC、ビューはTruncate & Loadで同期します。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 16, 2026: Hybrid Tableリクエストのメータリング無効化が一般提供
Mar 2の価格体系簡素化のフォローアップとして、Hybrid Tableリクエストのメータリングが無効化されました。
メータリング無効化の影響
以下のビューで新しいイベントが記録されなくなりました。変更前の履歴データは引き続きクエリ可能です。
SNOWFLAKE.ACCOUNT_USAGE.HYBRID_TABLE_USAGE_HISTORYSNOWFLAKE.ACCOUNT_USAGE.METERING_DAILY_HISTORY(SERVICE_TYPE = 'HYBRID_TABLE_REQUESTS')SNOWFLAKE.ORGANIZATION_USAGE.METERING_DAILY_HISTORY(同上)
現在のコスト監視方法
| 監視対象 | ビュー/関数 |
|---|---|
| ストレージ | STORAGE_USAGE(HYBRID_TABLE_STORAGE_BYTES列)、DATABASE_STORAGE_USAGE_HISTORY |
| ウェアハウスコンピュート | AGGREGATE_QUERY_HISTORY |
| テーブル単位のストレージ | HYBRID_TABLES(BYTES列) |
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Mar 16, 2026: Apache Iceberg™テーブルの外部クエリエンジンを使用した書き込みサポートがプレビュー
Snowflake Horizon Catalogを通じて、Apache Spark™等の外部クエリエンジンからSnowflakeマネージドIcebergテーブルへの書き込みがパブリックプレビューとして利用可能になりました。Apache Polaris™がHorizon Catalogに統合されており、Iceberg RESTプロトコルをサポートする外部エンジンから単一のHorizon Catalogエンドポイントで読み書きが行えます。
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Mar 13, 2026: Cortex Agent Evaluationsが一般提供
Cortex Agentの動作とパフォーマンスを体系的に評価・測定する機能が一般提供されました。Ground truthベースおよびリファレンスフリーの評価メトリクスに対してAgentを評価でき、各ステップのアクティビティがトレース・モニタリングされます。
評価メトリクス
| メトリクス | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| Answer Correctness | Ground truthベース | Agentの回答が期待される回答にどれだけ近いかを測定。静的データセット向け |
| Logical Consistency | リファレンスフリー | Agent指示、プランニング、ツール呼び出し間の一貫性を測定。データセット準備不要 |
| カスタムメトリクス | ユーザー定義 | LLMジャッジにプロンプトとスコアリングシステムを定義し、ドメイン固有の要件を評価 |
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Mar 13, 2026: 動的テーブルリフレッシュ履歴にSTATISTICSの時間分散情報が追加
DYNAMIC_TABLE_REFRESH_HISTORY(Information Schema テーブル関数 / Account Usage ビュー)の STATISTICS カラムに、リフレッシュの時間分散情報が追加されました。リフレッシュのどのフェーズに時間がかかっているかを特定でき、パフォーマンス診断が容易になります。
- 活用例:ボトルネック特定クエリ
SELECT
name,
data_timestamp,
statistics:queuedTimeMs::INT AS queued_ms,
statistics:compilationTimeMs::INT AS compilation_ms,
statistics:executionTimeMs::INT AS execution_ms,
statistics:numInsertedRows::INT AS rows_inserted
FROM TABLE(KAWABATA_MART_DB.INFORMATION_SCHEMA.DYNAMIC_TABLE_REFRESH_HISTORY())
ORDER BY data_timestamp DESC;

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Mar 13, 2026: タスクグラフのOVERLAP_POLICYパラメータが追加
タスクグラフの並行実行をより細かく制御する新しいパラメータ OVERLAP_POLICY が追加されました。従来の ALLOW_OVERLAPPING_EXECUTION パラメータ(非推奨)を置き換え、3段階の並行実行ポリシーを提供します。ルートタスクに対して CREATE TASK または ALTER TASK で設定します。
OVERLAP_POLICYの設定値
| 設定値 | 動作 |
|---|---|
NO_OVERLAP(デフォルト) |
シリアル実行。全子タスクが完了するまで次のルートタスクのスケジュールを開始しない |
ALLOW_CHILD_OVERLAP |
子タスクの並行を許可。前回実行の子タスクが実行中でも新しいタスクグラフインスタンスを開始。ルートタスク同士は重複しない |
ALLOW_ALL_OVERLAP |
完全な並行実行。ルートタスクを含むタスクグラフ全体の複数インスタンスが同時に実行可能 |
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Mar 13, 2026: Network Policy Advisorが一般提供
Network Policy Advisorが一般提供されました。セキュリティ管理者が過去のイングレスアクセスデータに基づいてネットワークポリシーの候補を自動生成し、what-ifシミュレーションで評価してからポリシーを適用できます。ネットワークポリシーを初めて導入する場合や、既存ポリシーの再設計時に有効です。
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Mar 13, 2026: セマンティックビューのリレーションシップパス指定がプレビュー
セマンティックビューにおいて、2つの論理テーブル間に複数のリレーションシップパスが存在する場合に、メトリクス定義時に使用するパスを USING 句で明示的に指定できるようになりました(プレビュー)。従来はマルチパスのリレーションシップでディメンションを指定するとエラーになっていた問題を解決します。
USING句の構文
METRICS (
<table_alias>.<metric>
USING ( <relationship_name> [, ...] )
AS <sql_expr>
)
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Mar 12, 2026: Cortex Searchの最新アップデートが一般提供
Cortex Searchに関する3つの機能が一般提供されました。
1. マルチインデックス検索
単一のCortex Search Serviceで複数のテキストカラムを検索対象として指定できるようになりました。CREATE CORTEX SEARCH SERVICE の TARGET_LAG と同レベルで EMBEDDING_MODEL を指定し、複数カラムにまたがる検索が可能です。
2. カスタムベクトルエンベディング
Cortex Searchのデフォルトエンベディングモデルの代わりに、独自のエンベディングベクトルを使用できるようになりました。CREATE CORTEX SEARCH SERVICE で EMBEDDING_MODEL の代わりに既存のベクトルカラムを指定します。
3. Cortex AgentsおよびSnowflake Intelligence向けの強化されたCortex Searchツール
Cortex AgentでCortex Search Serviceをツールとして使用する際に、以下の機能が強化されました。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| サービス選択 | ツールの説明に基づいて最適なSearch Serviceを選択。全サービスへのクエリを回避し、レイテンシとコストを削減 |
| 動的フィルタ | 各検索呼び出し時に属性カラムへのフィルタ条件を適用 |
| 動的カラム | 検索呼び出しごとに返すメタデータカラムを指定 |
| 動的結果件数 | 呼び出しごとに結果件数を設定(最大500件) |
| マルチインデックスクエリ | マルチインデックスサービスに対してインデックスごとのクエリを発行 |
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Mar 12, 2026: AI_EXTRACTスケールファクターが一般提供
AI_EXTRACT関数にオプションの scale_factor パラメータが追加され、一般提供されました。ドキュメントのページを処理前にスケーリングすることで、OCR品質と抽出精度を向上させます。
scale_factorの用途
以下のケースで抽出品質が改善されます。
- A4より大きいページサイズのドキュメント
- 小さい文字、詳細なビジュアル要素、密なレイアウトを含むドキュメント
- 抽出テキストにタイポや文字レベルのOCRエラーが含まれる場合
詳細は以下をご参照ください。
Mar 12, 2026: データパイプラインの複数拠点における耐障害性が一般提供
データパイプラインのマルチロケーションレジリエンスが一般提供されました。リージョン全体のクラウドプロバイダー障害時に、セカンダリロケーションへフェイルオーバーし、ファイルベースのデータ取り込み(Snowpipe と COPY INTO)を中断なく再開できます。クロスクラウド(例: AWSからAzure)にも対応しています。
主な構成要素
| リソース | 説明 |
|---|---|
| MLSI(Multi-Location Storage Integration) | 複数のクラウドストレージロケーション(リージョン/クラウド横断)にSnowflakeを接続。COPY INTO / Snowpipeの両方に必要 |
| MQNI(Multi-Queue Notification Integration) | 複数のクラウドメッセージキューに接続し、ファイル通知の継続受信を保証。Snowpipeの自動取り込みに必要 |

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Mar 12, 2026: コスト異常検出にサービスタイプ別の時間別消費量表示が追加
コスト異常を調査する際に、サービスタイプ別の時間単位の消費量を確認できるようになりました。どのサービスタイプ(例: AI_SERVICES、WAREHOUSE_METERING等)が各時間帯にどれだけクレジットを消費しているかを把握でき、コスト異常の根本原因特定が容易になります。SnowsightとSQLの両方から利用可能です。
使用例
-- 消費量上位2つのサービスタイプの時間別消費量を取得
CALL SNOWFLAKE.LOCAL.ANOMALY_INSIGHTS!GET_HOURLY_CONSUMPTION_BY_SERVICE_TYPE(
'2026-03-30', 2);

詳細は以下をご参照ください。
Mar 12, 2026: AI Code Suggestions(Workspaces)がプレビュー
Cortex CodeのAI code suggestionsがパブリックプレビューとして利用可能になりました。WorkspacesのSQLファイルで入力中に、コンテキストを考慮したインライン補完候補がカーソル位置にグレーテキストで表示されます。
SQLファイルの右上隅にある設定アイコンで設定可能

詳細は以下をご参照ください。
Mar 11, 2026: Cortex Agentリソース予算が一般提供
Cortex Agentオブジェクトに対してリソース予算(Resource Budget)を設定し、月次のクレジット消費を制御できるようになりました。タグベースのコスト帰属モデルを使用し、消費が閾値に達した際にアクセス取り消しなどの自動アクションを実行できます。
仕組み
- タグを作成し、Cortex Agentオブジェクトに適用
- 予算を作成し、タグとクレジット上限を関連付け
- Snowflakeが定期的に消費量を計算・閾値を評価
- 閾値に達するとストアドプロシージャを自動実行
詳細は以下をご参照ください。
Mar 11, 2026: Snowflake Intelligence予算が一般提供
Snowflake Intelligenceオブジェクトに対してリソース予算を設定し、月次のクレジット消費を制御できるようになりました。Cortex Agentのリソース予算と同じタグベースのコスト帰属モデルを使用します。Snowflake Intelligence全体のアカウントレベルの消費を集約して管理するのに適しています。
仕組み
Cortex Agentリソース予算(上記セクション参照)と同じフロー
- タグを作成し、Snowflake Intelligenceオブジェクトに適用(
ALTER SNOWFLAKE INTELLIGENCE) - 予算を作成し、タグとクレジット上限を関連付け
- 閾値に達するとストアドプロシージャを自動実行
詳細は以下をご参照ください。
Mar 9, 2026: Cortex Code(Snowsight)が一般提供
Snowsight 上で環境構築不要ですぐに使用できる Cortex Code in Snowsight が一般提供となりました。
2026年4月1日から「無料プレビュー」モデルから有料サービスに移行
- 価格設定: Cortex Codeは、Cortex AgentsおよびSnowflake Intelligenceと同様に、トークン単位で価格設定されています。
- SNOWFLAKE.ACCOUNT_USAGEのCORTEX_CODE_SNOWSIGHT_USAGE_HISTORYビューを通じて日々の消費量を監視できます。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 9, 2026: Streamlit Container Runtimeが一般提供
Streamlit in SnowflakeのContainer Runtimeが一般提供されました。Snowpark Container Servicesのコンピュートプール上でStreamlitアプリを実行でき、GPU、幅広いPythonパッケージ、スリープタイマーなしの長時間稼働サービスを利用できます。シークレット、共有、ログ/トレーシングも同時にGAとなりました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 6, 2026: SYSTEM$GET_CATALOG_LINKED_DATABASE_CONFIG関数が一般提供
カタログリンクデータベースの設定パラメータをJSON形式で取得する SYSTEM$GET_CATALOG_LINKED_DATABASE_CONFIG 関数が一般提供されました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 5, 2026: AI_COMPLETE Document Intelligenceがプレビュー
マルチモーダルAI_COMPLETE関数がドキュメント入力をサポートしました(パブリックプレビュー)。内部/外部ステージに保存されたPDF、Word、Excelなどのドキュメントファイルに対して、LLMを直接適用し、文脈に基づくQ&A、要約、情報抽出が行えます。既存のテキスト・画像入力サポートに加えて、ドキュメント入力が追加されました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 5, 2026: セマンティックビューTableau TDSエクスポートがプレビュー
セマンティックビューをTableau Data Source(TDS)ファイル形式でエクスポートする SYSTEM$EXPORT_TDS_FROM_SEMANTIC_VIEW 関数がプレビューとして利用可能になりました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 4, 2026: Apache Iceberg v3サポートがプレビュー
Apache Iceberg™テーブル仕様のバージョン3(v3)のサポートが、パブリックプレビュー版として提供開始されました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 2, 2026: Cortex AI Functionsコスト管理が一般提供
SNOWFLAKE.ACCOUNT_USAGE.CORTEX_AI_FUNCTIONS_USAGE_HISTORY ビューが一般提供されました。Cortex AI Functions(AI_COMPLETE, AI_SUMMARIZE, AI_TRANSLATE, AI_SENTIMENT等)の利用状況を関数・モデル・ユーザー・ロール・ウェアハウス・クエリ単位で詳細に追跡し、コストガバナンスを実現します。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 2, 2026: セマンティックビューSQLクエリ句が一般提供
SELECT ステートメントで SQL 句を使用してセマンティック ビューをクエリする機能が一般提供されました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 2, 2026: Hybrid Tables料金体系が一般提供
2026年3月1日以降、Hybrid Tableの課金カテゴリが3つから2つに簡素化されました。従来の「Hybrid Tableリクエスト」(行ストレージへの読み書きに対するサーバーレスクレジット課金)が廃止されています。計測の無効化については Mar 16 のセクションを参照してください。
現在の課金カテゴリ
| 課金カテゴリ | 説明 |
|---|---|
| Hybrid Tableストレージ | 月額GB単価で課金。行ストレージのコピーは標準ストレージより高額。列ストレージ(オブジェクトストレージ)の現行データコピーは非課金。 |
| 仮想ウェアハウスコンピュート | 標準テーブルと同一のウェアハウス消費レートで課金 |
詳細は以下をご参照ください。
Mar 2, 2026: バックアップセット(無制限)が一般提供
特定のデータベース、スキーマ、またはテーブルに対して、無制限の数のバックアップセットを作成できるようになりました。
詳細は以下をご参照ください。
Mar 2, 2026: Snowflake上のdbtプロジェクト向けに新しいdbt Coreバージョンをサポート
Snowflake は、新しい DBT_VERSION パラメータを使用して、dbt プロジェクトのバージョンを明示的に指定できるようになりました。

詳細は以下をご参照ください。
Behavior Change Log
2026_02 バンドルが提供開始 ※デフォルトは無効化
10.7(2026/3/2/~2026/3/5)で、2026_02バンドルが提供開始となりました。
先に挙動を確かめたい場合には手動でバンドルを有効化してテスト可能です。
このバンドルは、2026年4月のリリースでデフォルトで有効化される予定となっています。
2026_01 バンドルがデフォルトで有効化
10.7(2026/3/2/~2026/3/5)で、2026_01 バンドルがデフォルトで有効化されました。
このバンドルは、2026年4月のリリースで一般的に有効化される予定となっています。
Legacy WorksheetsおよびDashboardsの廃止
SnowsightのLegacy WorksheetsとDashboardsが廃止されます。
- Legacy Worksheets → Workspaces に置き換え(ファイル&フォルダ構成、共有、Git連携をサポート)
- Dashboards → 廃止(Streamlitアプリまたはサードパーティ製BIツールへの移行を推奨)
タイムライン
| 日付 | Worksheets | Dashboards |
|---|---|---|
| 2026年4月20日 | Workspacesが全アカウントのデフォルトエディタとなり、無効化不可に。アカウント管理者は6/22まで一時的にLegacy Worksheetsに戻すことが可能。6月1日以降、新規Legacy Worksheetsの作成が無効化。 | 新規ダッシュボードの作成が全アカウントで無効化。 |
| 2026年6月22日 | Legacy Worksheets UIがSnowsightから完全に削除。残存するワークシートはWorkspacesファイルに自動移行。 | Dashboards UIがSnowsightから完全に削除。ダッシュボードへのアクセス不可。 |
必要なアクション
- Worksheets: Workspacesへのアクセスを確認し、6月22日までにワークシートをWorkspacesファイルに移行する。ブックマークや自動化がLegacy Worksheets URLを参照している場合は更新する。
- Dashboards: 6月22日までにダッシュボードを移行する。既存ダッシュボードを開き「Generate Streamlit app」を選択してStreamlitアプリに変換するか、サードパーティ製BIツールに移行する。
備考
- 2026年4月20日~6月22日の間、アカウント管理者は
USE_WORKSPACES_FOR_SQLパラメータを使用して一時的にデフォルトエディタをLegacy Worksheetsに戻すことが可能。 - 共有ワークシートは自動移行時に各ユーザーにコピーが作成され、共有ステータスは保持されない。継続的に共有して作業を行う場合は共有ワークスペースを使用することを推奨。
Modern Data Stack全般の最新情報
Snowflakeも含め、Modern Data Stack 全般の最新情報についても、定期的にブログにまとめて投稿されています!こちらもぜひご覧ください。







