プロフィールの登録をもっと簡単に、プロフィール登録ツアーを追加しました。他いくつかのKAIZEN内容のご紹介(月刊Proflly 11月号)

2021.11.26

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

Profllyチームの佐藤です。

私達のチームでは、Profllyというプロフィールビューアーサービスを開発・提供しています。

Profllyってなんぞや?と興味を持っていただけた方は、以下のブログや紹介動画をご参照いただけると嬉しいです。

Proflly開発チームでは、日々プロダクトの機能追加やKAIZENを進めています。 このエントリでは、最近実施したプロダクトの機能追加やKAIZENを一部抜粋してご紹介します。

2021年11月のProfllyアップデート

今回の新機能・KAIZENは以下の3つです。

  1. ? プロフィール登録ツアーの実装
  2. ? プロフィールテンプレートの追加
  3. ⚙️ プロフィール詳細画面のサブナビゲーションバーの改善

? プロフィール登録ツアー

他の人のプロフィールを見た時に全然埋まってないと悲しいですよね…。プロフィール登録ツアーではより簡単にプロフィール項目を埋めれるように最初のログイン時に入力を行えるようにしました!

順番にステップを進めていくと自然に自分のプロフィールが完成していることを目指しています。途中でスキップしてもいつでも個人設定画面からプロフィール登録ツアーを再開することができます。

こちらは今後他の人がどんなタグや資格を登録しているか人気のスキルなどをおすすめしてより便利に使っていただけるよう改善していく予定です。

? プロフィールテンプレート

プロフィール詳細画面の自己紹介にテンプレートから選べる機能を追加しました。

テンプレートは詳細度を選べるようになっており、かるめ・ふつう・しっかりめから選択することができます。テンプレートの種類を選択すると自己紹介の入力欄に反映され簡単に自分の自己紹介を充実させることができます。

whats-new-proflly-202111-02.png

⚙️ プロフィール詳細画面のサブナビゲーションバーの改善

プロフィール詳細画面のサブナビゲーションバーにはプロフィールと経歴が選べるようになっています。

今までプロフィールの更新はバッジでわかりましたが、今回のアップデートで経歴に更新があった際もバッジが表示されるように改善しました。(経歴が一度も更新されていない場合はボタンが無効になっています。)

whats-new-proflly-202111-03

Profllyガイドでは、プロフィールの登録についてより詳しく説明しています。また、既にProfllyをご利用いただいてる場合、お気軽に以下からフィードバックやお問い合わせいただけますと幸いです。

開発チームの簡単な紹介とデザインのKAIZENについて

現在Profllyチームは8人体制でプロダクトの開発を進めています。PdM1名、エンジニア6名、デザイナー1名(自分)という内訳です。メンバーの入れ替えやかけもちで関わっているという場合はあるものの、おおよそこれぐらいの人数で固定されています。

プロダクトの1人デザイナーとしてProfllyの開発の初期からデザインを担当している中で、最近行っているKAIZENを少し紹介します。

現在デザインデータのリファクタリングを進めています。目的としては自分だけがデザインデータを触る状態の中でかなり乱雑になってしまっているデータを整理することでした。

実際Figma(デザインツールです)を見せながらデザインを共有する際やチームのメンバーが参照して開発する際などあれってどこにあったっけ?やこれの定義はどうなってる?などの問題が、開発が進むにつれて徐々に出初めてきたタイミングでした。

機能の開発と並行して進めることがなかなか難しかったのですが、KAIZEN週間という期間をチーム全体で設けることで今まで着手できなかったリファクタリングにようやく取り掛かれました。

リファクタリングに終わりというものはないですが(KAIZENと同じでずっと続けるもの)よりチームメンバーとスムーズな開発を実現できるように裏側の環境の整備も頑張って行っていってます。

現在Profllyチームでは、一緒にサービスを成長させていくためのプロダクト開発エンジニアを募集しています。 もし興味のある方は、以下をご覧いただけると嬉しいです!

おわりに

Proflly開発チームでは、今後もプロダクトのKAIZENを積極的に実施していく予定です。 定期的にKAIZEN内容やフィードバックをご紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!

年末が近づき忙しい方が多いと思いますが、こんなときこそProfllyで同僚とのコミュニケーションを盛り上げていきましょう!