情報疲れしたのでTwitterを一週間止めてみた

Twitterを1週間止めてみた個人的な感想ポエムです。 技術的なことは書いてありません。
2020.05.15

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ツイ廃のたぬき( @tanuki_tzp )です。

暇があればTwitterを見て一日を終えていた私ですが、思うところがあり、意識してTwitterを止めてみることにしました。

↓休日にTwitterを楽しむ私のイメージ

Twitterを見ていると疲れることに気が付いた

ツイ廃の私が一番見ているSNSは勿論Twitterです。

Twitterでは、友達が今何をしているか、から、技術的な話題やライフハックまで様々な情報が常に流れてきて、たくさんの刺激を得られます。

さて、個人差はありますが、最近一番多く目に入る話題はやはりCOVID-19についてだと思います。
出所の不明なデマや攻撃性の高いツイートもTwitterの性質上、よく目に入るようになりました。

キーワードのミュート機能やブロック機能を使用しても、すべてを見ないことはできないほど、現在のTwitterは様々なCOVID-19の情報で溢れています。

攻撃性の高いツイートが一日中溢れているTwitterを見ていて疲れてしまっていることに気が付き、Twitterを止めたら楽になるのではないかと思ったので、1週間意識して止めてみようと思いました。
実施期間は、2020/05/08~2020/05/14です(記事作成時点で終了しています)。

止めてみた結果

Twitterを頻繁に見ていた時より、メンタルも体も楽になりました。

人が怒っているところや怒られているところを見ると、自分は怒られていないのにストレスが溜まってしまうタイプなので、そもそもの根源を絶ったのが良かったようです。

Twitterの代わりにやっていたこと

  • COVID-19の情報は厚生労働省のホームページを直接見る(今まではTwitterから更新情報を見ていました)
  • いつか観よう、読もうと思っていた映画や本を読む
  • 飼い猫と遊ぶ
  • 掃除をする

Twitterを止めただけなので大したことはやっていませんが、それぞれに費やす時間は増え、結果的に生活の満足度が上がりました(個人比)。

COVID-19の情報を確認していたページはこちら:厚生労働省ホームページ

私のこれからのTwitterとの付き合い方

結果を踏まえて考え、Twitterは止めないことにしました。

今までTwitterに依存していないと思っていましたが、1週間距離を置いてみると、かなりの頻度で確認しそうになったので無意識のうちにTwitterに依存していることがわかりました。

刺激になる情報を見ることは楽しいですが、同時にかなりの情報疲れを起こしてしまっていることに気が付けて良かったと感じています。

しかし、今まで築いてきたTwitterでのコミュニティ等を完全に無くしてしまうという選択は私にはできませんでした。

Twitterは直接顔を合わせることはほぼないツールですが、好きなことをツイートして、それが好きな人と交流することは情報社会でのコミュニケーションの手段として確立していると思います。

↓私がこれから目指すTwitterの付き合い方のイメージ

十人並みの志となりますが、これからは息抜き程度で楽しむということを意識して、Twitterに振り回されずに使用していきたいと思います。

お粗末様でした。