「Developers.IO 2019」とは、クラスメソッドが運営するブログサイトであるDevelopers.IOの名を冠した、テクノロジーに興味のある方を対象としたイベントです。
2019年は東京以外の地域でも開催が決定し、9月の名古屋からスタートしています。
福岡では7名のエンジニアが登壇し、AWSやサーバーレス、Swiftや認証など盛りだくさんの内容でお届けします。
またイベント終了後には、会場近辺にて懇親会を開催します。
登壇者への質問や、ご参加いただいた皆様同士での交流など、この機会にぜひご参加ください!
懇親会へ参加をご希望される方は、本イベントの参加申し込みとは別にこちらからお申し込みをお願いいたします。
たくさんのご参加をお待ちしております!
Developers.IO 2019 全国ツアー実施中!
- 名古屋:9/12(木)
- 大阪:10/11(金)
- 札幌:10/19(土)
- 福岡:10/26(土)
- 東京:11/1(金)
- 岡山:11/2(土)
福岡開催のお申し込み受付は終了しました。ありがとうございました。
今後セミナーのお知らせを受け取りたい方は、こちらからご登録をお願いします。
「Developers.IO 2018」の様子
昨年は東京の秋葉原UDXで開催し、1,000名を超えるお申し込みと750名以上のご参加をいただきました。
セッション内容
劇的改善?? VPC Lambda Before&After
CX事業本部 岩田智哉
re:invent2018でVPC Lambdaのアーキテクチャ改善が予告されてから約10ヶ月が経過した2019年9月3日、ついにAWSより順次適用開始のアナウンスがありました。このセッションでは新・旧アーキテクチャの違いに加えて、設計時の考え方がどのように変わるのか?といった観点でお話をします。なお、テーマ選定時点ではまだ新アーキテクチャによるVPC Lambda起動が確認できていません。本番までには改善版アーキテクチャによる起動を試せているのでしょうか!?
これから楽しくなるSwiftでのアプリケーション開発
CX事業本部 田辺信之
Swiftでクライアントアプリを作ってみませんか?
WWDC2019でSwiftUI、Combineなどこれまでのアプリ開発を大きく変える新しいパラダイムが登場しました。今回はSwiftを使ったアプリケーション開発のこれまでと今後の概観について話します。また、私が個人的に関心を持ち始めたSwiftのコンパイラについて触れながら、プログラミング言語の深い部分を知る楽しさをご紹介したいと思います。
認証の標準的な方法は分かった。では認可はどう管理するんだい?
事業開発部 都元ダイスケ
この世界における認証は、Webではセッションを使ったログイン状態管理を行い、モバイルアプリではOpenID Connectなどが発行するトークンを活用した実装手法がデファクトスタンダードとなっています。これらは標準仕様としてWeb上に情報公開がなされているため、その正しい知識を身につけて従っておけば概ね問題がないと言えるでしょう。
しかし認可の管理、つまり権限をコントロールして「ある操作・リクエスト」を適切な状況で許可または拒否するための仕組みについては事実上、標準が存在しません。言ってしまえば「要件次第」という4文字で終わってしまうのですが、本セッションでは仕様例をいくつかご紹介しながらこのアクセス制御の考え方を紐解いていきたいと思っています。
静的Webサイト爆速クッキング!作成からCI、デプロイまでのフルコース(仮)
CX事業本部 me
HUGOを使った静的Webサイトの作成と、CI環境および配信環境の構築を、CloudFormationを使って爆速でやってみた際の知見をご紹介します。
IaC事始め〜Infrastructure as Codeやってみる?(仮)
AWS事業本部 コンサルティング部 梶原大使
ご担当されているシステムの環境構築についてドキュメントの整備等はされていますでしょうか?
属人的になりがちな環境構築手順などをコード化し、更新も容易にするIaC(Infrastructure as Code)と、実際にAWSの環境構築でよく用いられるAWS CloudFormationの概要をお話します。また、最近IaCで注目されているAWS CDKもご紹介します。
サーバーレス開発の勘所
CX事業本部 夏目祐樹
サーバーレスアプリケーションの開発/運用に携わり、実際に体験したことについてお話します。また、サーバーレスに限らずAWSを使用する開発全般でも使える知見を共有します。サーバーレスアプリケーション及びサーバーを使うアプリケーションの設計/開発の一助になれば幸いです。
ビジネスにおける価値創造
AWS事業本部 ゲームソリューション部/パートナーアライアンス部
タケダノ
日々の業務をこなすことがビジネスではなく、きちんと価値を創出し、価値を提供し、価値を獲得して初めてビジネスは成立する。という話を技術経営(MOT:Management of Technology)の視点で解説します。それぞれの事業会社は専念すべき領域があり、エンドユーザーのためにサービスを構築するための技術活用についても具体例を踏まえてお話します。
早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター 招聘研究員
※セッションタイトルや内容は、予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
開催概要
日時 | 2019年10月26日(土)13:20~17:40(受付開始13:00) |
---|---|
場所 | リファレンス大博多ビル貸会議室 1108号室 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル11F (GoogleMapsがひらきます) JR博多駅 博多口より徒歩7分 福岡市営地下鉄博多駅 博多改札口より徒歩7分 福岡市営地下鉄祇園駅より徒歩5分 |
定員 | 40名 |
参加費 | 無料 |
タイムテーブル
時間 | セッション |
---|---|
13:00 - 13:20 | 受付 |
13:20 - 13:30 | オープニング |
13:30 - 14:00 | ビジネスにおける価値創造 |
14:00 - 14:30 | IaC事始め〜Infrastructure as Codeやってみる?(仮) |
14:30 - 14:40 | 休憩 |
14:40 - 15:10 | これから楽しくなるSwiftでのアプリケーション開発 |
15:10 - 15:40 | 劇的改善?? VPC Lambda Before&After |
15:40 - 15:50 | 休憩 |
15:50 - 16:20 | サーバーレス開発の勘所 |
16:20 - 16:50 | 静的Webサイト爆速クッキング!作成からCI、デプロイまでのフルコース(仮) |
16:50 - 17:00 | 休憩 |
17:00 - 17:30 | 認証の標準的な方法は分かった。では認可はどう管理するんだい? |
17:30 - 17:40 | クロージング |
18:00 - 20:00 | 懇親会 ※お申し込みはこちら |
お申し込みフォーム
福岡開催のお申し込み受付は終了しました。ありがとうございました。
今後セミナーのお知らせを受け取りたい方は、こちらからご登録をお願いします。