クラスメソッド社員が企画・参加予定の『2018年アドベントカレンダー』のお知らせ

2018.11.30

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今年もこの季節がやってまいりました。そうです。『アドベントカレンダー』の季節ですね。2016年、2017年と下記の形で弊社クラスメソッドが関わっているアドベントカレンダーについてその概要を紹介してきましたが、今年ももうじき12月に入るという事で情報をまとめてみました。

目次

 

クラスメソッド社員のみでの構成されている企画

全25本のエントリがクラメソ社員のみで構成されている企画です。

 

クラスメソッド Amazon SageMaker Advent Calendar 2018

昨年開催の「AWS re:Invent 2017」で 新サービスとして発表された 機械学習サービス「Amazon SageMaker」。注目度は非常に高いものがあり、弊社でも力を入れるべく様々な観点でのAmazon SageMaker関連ブログを投稿してきました。その勢いを加速させるために、弊社データインテグレーション部の機械学習チームのメンバーが改めてAmazon SageMaker関連のエントリを25本、書き連ねて行く予定です。

 

Boto3 Advent Calendar 2018

2018年10月入社のhaoyayoiによる企画です。『boto3のドキュメントを通して、サービス別にどういった事が出来るのかを理解したり、管理コンソールを通さずにTerminalだけで完結できるように検証していくこと』を目的として、「1人アドベントカレンダー」で25日間書き連ねて行きます。

 

Alteryx Weekly Challenge(中級レベル) Advent Calendar 2018

弊社ブログ『Developers.IO』でも日々投稿されるAlteryx関連のエントリが増えている様に、Alteryxチームも日々メンバーが増えてきています。そんな中、シリーズ『実践!Alteryx Weekly Challenge』でも投稿を続けているスズ(2018年06月入社)がアドベントカレンダー企画に名乗りを挙げました。『Weekly Challenge』ではお題にそれぞれレベル設定が為されていますが、その中からIntermediate(中級)レベルのものをピックアップする形で全25個、解いていく形となります。また、こちらの企画については1人アドベントカレンダーとなります。

 

Alteryx Predictive Tool道場 Advent Calendar 2018

AlteryxではETL等の他にも、各種予測分析の類の処理もツールで実現可能となっています。Alteryx Designer付属のサンプルワークフローにも、関連する処理を追って確認する事が出来るワークフローが多数用意されています。Alteryxを使って予測分析にも強くなる!という狙いのもと、下記メンバーがこちらのアドベントカレンダー企画に名乗りを挙げました。

 

Alteryx & Tableau 連携 Advent Calendar 2018

2014年の『Tableau Software Tips&Viz Advent Calendar 2014』、2016年の『Amazon QuickSight Advent Calendar 2016』に続き、自身3回目の1人アドベントカレンダー挑戦となります。

あっれー、おかしいなぁ...前回(2016年)やった時は『もう、(1人アドベントは)やらねぇ』と思っていたのに、予想以上にAlteryx周りの企画が立ち上がるもんだからついうっかりエントリーしてしまいました。

という訳で、Alteryxで展開されているTableauとの連携ワークフローについての内容紹介、及びAlteryxとTableauの連携に関する色々な情報をまとめる形で25日間を三度(みたび)、走破してみたいと思います。

 

クラスメソッドが企画or関わっているもの

全25本のエントリのうち、一定数の本数がクラメソ社員絡みの企画です。

Alteryx User Group in Tokyo Advent Calendar 2018

こちらの企画については、2016年開催の『Alteryx Advent Calendar 2016』以来2年ぶりのアドベントカレンダーとなります。今年はクラメソ&truestarさんの他、Alteryxユーザー会にご参加の"猛者"な方々にも参戦頂く形で25日間、走り切りたいと思います。

 

AWS Lambda Custom Runtime芸人 Advent Calendar 2018

本日(2018年11月30日)にイベント最後のキーノート発表が終わった『AWS re:Invent 2018』。Werner Vogelsが登場したKeynote2日目の発表内容の中で、以下の『AWS LambdaでCustome Runtimeが利用出来るようになった』というアップデートについて、様々な言語でチャレンジしてみよう!という企画が立ち上がりました。こちらの企画、まだ参加日程は空いていますので我こそは!という人がいましたら是非参加してみてください。

 

Webじゃないアクセシビリティ Advent Calendar 2018

こちらの企画は「アクセシビリティ」に関するもの、ただしWebではない...というテーマのアドベントカレンダーとなります。「スマートフォンあるいはデスクトップ用アプリにおけるアクセシビリティの話」、「支援技術(スクリーンリーダーなど)そのものに関する話」、「アクセシビリティに関係する法令や規格、ガイドラインなどの話」等がテーマとなるようです。(※参考) 2016年の当企画を踏まえ、2018年にmotchieが発起人となり企画が立ち上がっています。こちらも現在枠は埋まり切っていない様子。興味のある方は是非参加してみてください。

 

クラスメソッド社員が参加予定のもの(個人別)

以下の一覧は個別参戦する予定のアドベントカレンダー一覧です。こちらについては新たに判明したものがありましたら適宜追加して行こうと思います。(※情報は2018年11月30日現在)

日付/曜日 アドベントカレンダー 担当者
12/09(日) Alexa Skills Kit SDK Advent Calendar 2018 せーの
12/11(火) SORACOM LTE-M Button powered by AWS Advent Calendar 2018 せーの

 

これまでの弊社アドベントカレンダー企画

また、参考までに弊社内で企画し、弊社社員でカレンダーを埋めて実践したアドベントカレンダーの一覧を以下にまとめてみました。

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

 

まとめ

という訳で、2018年における『アドベントカレンダー』の弊社取組み内容に関する内容のご紹介でした。

前述の通り、今年は個人的には"1人アドベントカレンダー"に参戦しながら12月を過ごす事になります。無事完走出来るよう調整しながら、その他参戦しているメンバーの活動も見届けて&応援していきたいと思います。