[日本語Alexa] Alexaのブログを100本以上書いたので、使えそうなものだけ、ちょっと纏めてみました。

1 はじめに

AIソリューション部の平内（SIN）です。

数えてみたら、ここDevelopers.IOで、私が書いたAlexaに関するブログが100本を超えてました（103本)

改めて、眺めてみると・・・

初めて書いたAlexaの記事は、2017/03/14でした。 [Amazon Alexa用のクライアントをiOSで作ってみた] そして、Alexaが日本語を話せるようになったのが、2017/11/08 [ [Alexa] 遂に出た日本語Alexa 　〜そして今日、半端ない量の日本語情報が吹き出してきた〜]　SDKがV2になったのは、2018/04/18　[[日本語Alexa] Alexa SDK for Node.js Ver2入門（その１）はじめの一歩]

という感じで、めくるめくAlexaの進化に感慨深いものを感じます。

実は、何を、どのようなタイトルで、何時ごろ書いたのか、よく分からなくなって来ていて、自分で書いたはずなのに、必要な情報を検索するのにちょっと苦労したりしてます。

古い記事は、既に役に立たなくなっているものが多数ありますが、まだ、有効なものもいくつかありそうなので、ここで、ちょっと纏めてみることにしました。（すいません、正直ところ自分用のリンク集です）

2 開発情報

(1) Alexa SDK V2

Alexaの開発と言えば、まずは、SDKでしょう。　ということで、V2以降の記事を纏めてみました。

[日本語Alexa] Alexa SDK for Node.js Ver2入門（その１）はじめの一歩

[日本語Alexa] Alexa SDK for Node.js Ver2入門（その２）ハンドラの登録

[日本語Alexa] Alexa SDK for Node.js Ver2入門（その３）レスポンスの作成

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2(その4) スキル属性

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2(その5) ダイアログモード

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2(その6) 所在地情報

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2(その7) ディスプレイ表示

Alexa-SDK Ver2（その8) AudioPlayer

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ve2 (その9) Audio の連続再生

(2) セッションの永続化

ASK-V2を使用すると、DynamoDBによるセッションの永続化も簡単ですが、これに関する情報です。

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2 永続化情報の保存先をS3にしてみた　〜PersistenceAdapterの置き換え〜

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2 DynamoDB利用時のTips 〜リージョンを指定したり、プライマリーキーを変えて、スキルで共通のデータを保存したり〜

(3) アカウントリンク

Alexaで、特定の権限でスキルを動作させるための基本的な仕組みは、アカウントリンクです。以下は、各種のアカウントリンクを試した記事です。

[日本語Alexa] Cognito User Pool によるアカウントリンク

[Alexa] Microsoft Graph にアカウントリンクしてみました 〜AlexaでOffice 365を操作するために〜

[日本語Alexa] APIGatewayをプロキシーとして設定し、アカウントリンクをデバッグする

[Alexa] LINEログインでAccount Linkingしてみた

[Alexa] Login with Amazon との Account Linking で名前を呼びかける挨拶とかメールを送信するスキルを作ってみました

[Alexa] Account Linking を使用してスキルからFacebookに投稿してみました

(4) Tips

その他、開発に何するTips的なものです。

[日本語Alexa] Alexa SDK V2のcanHandleをスッキリ書くためのヘルパー関数

（新機能）Lambda LayerでAlexa SDK V2を使ってみたら、超便利だった　 #reinvent

[Alexa] 動画を再生するスキルを作ってみました

[Alexa] SkillのEndpointは、Alias付きのARNがおすすめです。

[日本語Alexa] SessionEndedRequestの正しい料理法

[日本語Alexa] スキルで利用可能な各種IDの一意性調査

[Alexa] スロット値にシノニム（同義語）を設定してみる

[Alexa] SSMLのAudioタグで応答に効果音を挿入する

機能

[日本語Alexa] 新機能：スキルからリマインダーの追加ができるようになりました

[日本語Alexa] AlexaスキルからPollyで喋らせることができるようになった（Generally Available）

[日本語Alexa] インテント履歴のマップリクエストでモデルを強化する（新機能）

[日本語Alexa] Alexa Setting API を使用してユーザーの設定情報を取得する（更新）

[日本語Alexa] AudioPlayerで署名付きURL(Pre-Signed URL)を使用する

[日本語Alexa] SSMLのAudioタグで応答に効果音を挿入する

[Alexa] Amazon LexのスキーマからAlexaスキルを作成する

[Alexa] スキルからTo-doリストやShoppingリストを操作する

CLI

[Alexa] 遂にでた！ Alexa Skill Kit のCLIでデプロイまでやってみた

[Alexa] ask-cliを使用してスキルのクローンを作成してみました

TypeScript

[日本語Alexa] Alexa SDK V1のコードをV2に移植した。そして、ついでにTypeScriptにしてみた。

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2 をTypeScriptで使う

[日本語Alexa] Alexa-SDK Ver2をTypeScriptで書く時のタグ付き共用体の取扱要領について

3 会話構成

VUI設計で、自然な会話を目指すわけですが、Alexaの仕様をうまく利用して、より自然な会話を求めた記事です。

[日本語Alexa] インテントチェーン(Intent Chaining) スキル側で自由に別のインテントに遷移できるようになったので、しびれるぐらい自然に会話が進むようになった（新機能）

[日本語Alexa] ダイアログモードの途中で別のインテントに遷移、そして再び戻って来る

[Alexa日本語] プログレッシブレスポンスを使用して応答待ちの間に音楽やメッセージを流してユーザーを幸せにする

[日本語Alexa] 発話の揺れをカスタムスロットで吸収する〜より自然に会話できるスキル作成のために〜

[日本語Alexa] スロット値の誤認識をバリデートする

[日本語Alexa] ダイアログモデルでスロットを自由自在に操作するためのドキュメント

[日本語Alexa] 強制的にステータスをCOMPLETEDに遷移させることで、複雑なダイアログモデルを作成してみる

[日本語Alexa] Audioスキルを止める方法　〜再生が止まらない問題への対策〜

[日本語Alexa] ダイアログモデルでAMAZON.YesIntentとAMAZON.NoIntentが利用可能になりました

[日本語Alexa] 新登場スロット（フレーズ/Phrase）で自由な検索ワードを受け取る

[日本語Alexa] AMAZON.RepeatIntentを実装して「もう一回」「もう一度言って」に対応する〜より自然に会話できるスキル作成のために〜

[日本語Alexa] AMAZON.Numberで作成した必須スロットで適当な数（たくさん！とか、いっぱい！）を受け付ける〜より自然に会話できるスキル作成のために〜

[日本語Alexa] ４桁の数字を確実に受けとるためには　〜より自然に会話できるスキル作成のために〜

4 アプリ

以下のものは、Alexaを利用したアプリケーションの紹介です。

[日本語Alexa] 社員証をかざして出退勤を記録するスキルを作ってみた

[日本語Alexa] 受付スキル 〜小規模オフィスの無人の受付にEchoを置くとしたら〜

[日本語Alexa] スマフォで録音した音声をEchoで再生するスキルを作ってみました。　〜家族の伝言板〜　

[日本語Alexa] Office365会議室予約スキル

[日本語Alexa] Google会議室予約スキルを作ってみました

[日本語Alexa] Alexaで実際に読ませて確認しながら編集できるSSMLエディタを作ってみました

[日本語Alexa] 私の部屋の蛍光灯のリモコンが壊れたので・・・Echoで操作できるようにした

[日本語Alexa] iPhoneとスキルを連携して、プッシュ通知やE-Mailを送ってみた

[Alexa] DynamoDBによるiPhoneと連携（暗証番号の取得）

5 Alexa for Business

re:Invent 2017で公開され、ちょっとザワついたfor Businessですが、残念ながら、まだ日本語には対応していません。基本的な機能（動作）は、あまり変わっていないようなので、まだ、当初の情報も有効だと思います。

Alexa for Business デバイスのセットアップ編 #reinvent #Alexa

Alexa for Business 部屋の管理編 #reinvent #Alexa

Alexa for Business スキル管理編 #reinvent #Alexa

Alexa for Business ユーザーの招待編 #reinvent #Alexa

Alexa for Business プライベートスキルを作ってみました #reinvent #Alexa

Alexa for Business プライベートスキルでアカウントリンクをやってみました #reinvent #Alexa

Alexa for Business 用のエンタープライズ向けスキル #reinvent #Alexa

Alexa for Business API を使用してみました #reinvent #Alexa

6 最後に

単なるリンク集で、ほんとすいません。

最近、よく書いているAmazon Connectに関するものは、57本でした。こちらは、100本まで、まだ遠いですね・・・

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