クラスメソッド社員が企画・参加予定の『2017年アドベントカレンダー』のお知らせ

「カスタマーストーリー」を支えるツール特集

#イベント

#サーバーレス

#Amazon Alexa

#機械学習

#Tableau

しんや

2017.12.05

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2017年も12月に入り、諸々せわしなくなってまいりました。昨年2016年に引き続き、今年も『アドベントカレンダー』の季節が到来です。2017年11月末から12月頭に掛けて開催された『AWS re:Invent 2017』において、前年以上の参加メンバー数による怒涛のブログ投稿数(※詳しくはこちらをご参照ください)で読者の皆様には直近各種レポートを御覧頂いて居たかと思います。怒涛の流量過ぎて情報的に流されてしまった感も若干無くはないですが、クラスメソッドでは今年もアドベントカレンダーを企画・始動しております。当エントリでは現在展開・進行中の「クラスメソッド発」アドベントカレンダーの概要について紹介して行きたいと思います。

※ちなみに昨年(2016年)及びそれ以前の内容については以下エントリにまとめてあります。

クラスメソッド社員が企画・参加予定の『2016年アドベントカレンダー』のお知らせ｜ Developers.IO

クラスメソッド社員のみでの構成されている企画

クラスメソッド機械学習 Advent Calendar 2017

Qiita関連ページ：クラスメソッド機械学習 Advent Calendar 2017 - Qiita
Developers.IOシリーズリンク： MLアドベントカレンダー｜シリーズ｜ Developers.IO

昨年2016年に「1人でHadoopの話をする Advent Calendar 2016 - Qiita」を走破したじょんすみすと2017年11月入社のyoshimの2人によるアドベントカレンダーです。機械学習における各種概念やテーマについてざっくり紹介してみたり、試しに実装して(コードを動かして)みたり...という形となっています。

クラスメソッドTableau Functions Advent Calendar 2017

Qiita関連ページ：クラスメソッドTableau Functions Advent Calendar 2017 - Qiita
Developers.IOシリーズリンク： Tableau Functions Advent Calendar 2017 ｜シリーズ｜ Developers.IO

今年はさすがに1人アドベントは居ないかな...と思ったら出てきました。2017年11月入社のtamaによる「Functions Advent Calendar 2017」は、Tableauで各種用意されている「関数」について、その1つ1つの内容を深掘り・言及していくという内容になっています。Tableauの認定資格を取得する上でも有用となるであろうこちらの企画。一緒に読み進めていく上でスキルアップの手助けとなる事でしょう。

Serverless Advent Calendar 2017

Qiita関連ページ： AWSサーバーレス Advent Calendar 2017 - Qiita
Developers.IOシリーズリンク： Serverless Advent Calendar 2017 ｜シリーズ｜ Developers.IO

サーバーレス(Serverless)は現在非常に注目度や感心の高い分野・テーマとなっており、先日開催されていた「AWS re:Invent 2017」でもサーバーレス周りの新機能・新サービスが数多くアナウンスされていました。弊社クラスメソッドに於いてもそれは例外では無く、今回のアドベントカレンダー企画でもこの「サーバーレス(Serverless)」について"是非やろう！"という意志のもと集まったメンバー達によるカレンダーが現在進行中です。先日新設された「サーバーレス事業部」の面々が参加しています。

クラスメソッド、サーバーレスアーキテクチャの開発・運用の専門部署創設｜プレスリリース｜クラスメソッド

AWS re:Invent 2017 新サービス紹介 Advent Calendar 2017

Qiita関連ページ： AWS re:Invent 2017 新サービス紹介 Advent Calendar 2017 - Qiita
Developers.IOシリーズリンク： (無し)

イベント本編が終了した現在もハイペースでアウトプットされている「AWS re:Invent 2017」関連エントリ。その本数は現在300本に迫る勢いです。

AWS re:Invent 2017 JAPAN PORTAL | クラスメソッド

今回2017年については、このイベントで発表された新機能・新サービスについて現地参加者を中心に「AWS re:Invent 2017 新サービス紹介 Advent Calendar 2017」という企画が立ち上がりました。約270本(2017/12/05時点)の中から厳選された新サービス紹介エントリ＋新サービスについて新たに検証・調査してみたエントリの組み合わせでお送りする形となります。「ベスト盤なのにアルバムバージョンと新譜が混ざってる、ファンは買わないといけなくなるようなアレ」みたいな感じと思って頂けますと幸いです。

クラスメソッド社員が参加予定のもの

以下の一覧は個別参戦する予定のアドベントカレンダー一覧です。こちらについては新たに判明したものがありましたら適宜追加して行こうと思います。

日付/曜日	アドベントカレンダー	担当者
12/01(金)	Pythonista Advent Calendar 2017 - Qiita	池田晃和
12/03(日)	Amazon Alexa Advent Calendar 2017 - Adventar	SIN
12/05(火)	AWS Fargate Advent Calendar 2017 - Qiita	大瀧隆太
12/06(水)	Amazon Alexa Advent Calendar 2017 - Adventar	SIN
12/07(木)	AWS Fargate Advent Calendar 2017 - Qiita	諏訪悠紀
12/07(木)	Amazon Alexa Advent Calendar 2017 - Adventar	amotz
12/11(月)	AWS Fargate Advent Calendar 2017 - Qiita	下田祐士
12/14(木)	Kotlin Advent Calendar 2017 - Qiita	亀井栄利
12/15(金)	GraphQL Advent Calendar 2017 - Qiita	諏訪悠紀
12/15(金)	Amazon Alexa Advent Calendar 2017 - Adventar	せーの
12/17(日)	Amazon Alexa Advent Calendar 2017 - Adventar	宮島洋介

これまでの弊社アドベントカレンダー企画

また、参考までに弊社内で企画し、弊社社員でカレンダーを埋めて実践したアドベントカレンダーの一覧を以下にまとめてみました。

2012年

アドベントカレンダー2012 ｜シリーズ｜ Developers.IO

2013年

2014年

2015年

2016年

まとめ

という訳で、2017年における『アドベントカレンダー』の弊社取組み内容に関する内容のご紹介でした。私個人については2014年(Tableau Viz)と2016年(Amazon QuickSight)にそれぞれ一人アドベントカレンダーをやりましたが今年はノーアドベントの予定です。参加者の奮闘振りを生暖かく見守りつつ、穏やかな師走の時期を過ごそうかなと思っております。アドベントカレンダー参戦の皆さん、走破目指して頑張ってください！