2025年5月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料
こんにちは、臼田です。
みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶
社内で行っている AWSトレンドチェック勉強会 の資料をブログにしました。
AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。
このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。
5月は108件!もうそろそろいっぺんにキャッチアップする量の限界を感じてきています。
ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWS、生成AIについては週刊生成AI with AWSがおすすめですが、DevelopersIOのブログを読むとAWSさん公式とはまた違った知見や解説、面白さがありますのでブログでキャッチアップという手段をとっています。AWS以外の面白い情報もいっぱいありますよ!
それではれつごー
内容
2025 年 4 月の AWS テクニカルサポートノートまとめ 1/108
メモ: 「Windows OS の EC2 インスタンスでコンピュータ名変更の際の注意点があれば教えてください」などの一問一答
[アップデート] AWS Certificate Manager (ACM) の新しい HTTP 検証パブリック証明書を使ってみた 2/108
メモ: CloudFront のマルチテナントディストリビューション機能の利用が前提
[アップデート] Amazon Nova Premier が Amazon Bedrock で利用可能になりました 3/108
メモ: リージョンはバージニア北部、オハイオ、オレゴンから推論プロファイル経由でクロスリージョン推論を行うタイプでサポート
SSM Session ManagerのRDPセッション記録中にOSを再起動や停止をしても正常に録画データが処理されるのか確認してみた 4/108
メモ: 画面録画はEC2内部ではなくSSM側で記録してくれていそう
クラスメソッド データアナリティクス通信(AWSデータ分析編) – 2025年5月号 5/108
メモ: 注目のアップデートはAmazon SageMaker Lakehouseの一元的に属性ベースのアクセス制御(ABAC)をサポート
[アップデート]EC2 Image BuilderがSSMパラメータストアとの統合をサポートしました 6/108
メモ: イメージレシピ、コンポーネント、ディストリビューション設定のそれぞれでSSM パラメータストアが統合された
AppSync の Bedrock 統合 (Bedrock 専用リゾルバーを利用した統合) を試してみる 7/108
メモ: 10 秒以内の同期呼び出しという条件はつきますが、HTTP リゾルバーより簡単な、より統一化されたやり方で Bedrock の呼び出しを行うことができます
Amazon Q Business でユーザー認証なしでアプリケーションの利用が可能となりました 8/108
メモ: ユーザー認証ありと比べて機能制限があり、料金体系がチャット利用回数ベース、iframe埋め込みでリンクは都度生成になるなど違いあり
Amazon Bedrock Model Distillation が一般提供開始となりました 9/108
メモ: 対応モデルが増えたよ
[アップデート] AWS Lambda のログが CloudWatch Logs の Vended Logs としてサポートされるようになり、今後は使用量に応じた従量制割引が適用されたり S3 や Data Firehose も出力先に選択できるようになりました 10/108
メモ: やったぜ。他にも新しいVended Logsをサポートするサービスが増えている模様
Amazon Q in Connect セルフサービスの料金が 50% 以上値下げされてました 11/108
メモ: Amazon Q in Connect のセルフサービスは、AI を活用して顧客がオペレーターと会話することなく問題を自己解決できる「カスタマーセルフサービス」機能
Amazon Connectのコンタクト完了イベントがAmazon EventBridgeに送信されるようになりました 12/108
メモ: 「エージェントが ACW を完了したらフォローアップチケットを作成」などできる
[アップデート] Amazon Q Developer IDE でエージェントコーディングエクスペリエンスがリリースされました 13/108
メモ: Cline や GitHub Copilot Agentのように動作する
Amazon Q in ConnectのAIプロンプトで利用可能なLLMが増えたので回答精度を確認してみた 14/108
メモ: これまでのClaude 3 Haiku以外にClaude 3.5 SonnetやNovaシリーズが利用できるように
クラスメソッド データアナリティクス通信(機械学習編) – 2025年5月号 15/108
メモ: プロンプトキャッシュやインテリジェントプロンプトルーティングなど魅力的な機能が多かった
AWS STS グローバルエンドポイントの仕様変更を東京リージョンで確かめてみた 16/108
メモ: もう変わっているよ
AWS WAF コンソールも CloudFront のマルチテナント機能に対応していたので設定してみた 17/108
メモ: 新たにリソースタイプで「CloudFront Distribustion Tenants」が選択できるようになっている
CloudFront のマルチテナントディストリビューションとテナントを CloudFormation でデプロイする 18/108
メモ: 従来と同じAWS::CloudFront::DistributionでDistributionConfig.ConnectionModeにtenant-onlyを指定する
[アップデート] Amazon Q Developer in chat applications がジャストインタイムノードアクセス機能の承認/却下をサポートしました 19/108
メモ: よきかな。メンションはできないかも?
[アップデート] Amazon VPC IPAM (IP Address Manager) で組織管理を有効化した時にメンバーアカウントへのコスト配分ができるようになりました 20/108
メモ: Metering modeの設定で分配できる
[プレビュー] Amazon Q Developer と GitHub の統合機能「Amazon Q Developer for GitHub」を使ってみた 21/108
メモ: イシューを Amazon Q Developer に割り当てることでプルリクエストの自動作成(機能開発。/dev 相当)と、ユーザーが作成したプルリクエストの自動レビュー(/review 相当)、あとは本日試していないのですがコード変換(/transform相当)が GitHub 上で使えます
[AWS Systems Manager] ジャストインタイムノードアクセスの課金時間は何に対する時間なのか確認してみた 22/108
メモ: 稼働しているマネージドノードの台数の時間で課金されるので注意
[アップデート] Amazon ECS で手動ロールバック(デプロイメントの手動停止)がサポートされました 23/108
メモ: デプロイサーキットブレーカーが発動するより前にロールバックが可能になった
[アップデート] Amazon Verified Permissions のポリシーストアがタグ機能をサポートしたので ABAC を試してみた 24/108
メモ: タグ嬉しい
ジャストインタイムノードアクセス機能の自動承認ポリシーを試してみた 25/108
メモ: ポリシー数制限などがあるので設計は要検討
Step Functions で JSONata だけを使って日付を和暦に変換してみた 26/108
メモ: JSONata選手権いいぞ
[アップデート] Amazon Bedrock Data Automation で音声ファイルのカスタム出力(カスタムブループリント)が作成できるようになりました 27/108
メモ: カスタムブループリントでは、インプットに対して LLM を利用して「アクションアイテムを洗い出してください」などの指示を渡し、標準出力で取得されないフィールドを抽出/生成できます
[アップデート] Amazon EBS スナップショットから復元時のデータ転送速度を指定可能になりました 28/108
メモ: スナップショットのサイズが20GiBでボリューム初期化レートを300 MiB/秒に設定した場合初期化時間は約67秒
[アップデート] 第二世代のAWS Outposts Rackが登場しました 29/108
メモ: 最新(第7世代)のEC2インスタンスが利用可能
AWS Resource Explorerでは、41種類のリソースタイプが新たにサポートされました 30/108
メモ: 意外ともともとあるリソースも多いので、ほしいのがあれば要望すればいいかも
[アップデート]Amazon CloudWatch Network Monitoring Flow MonitorがOrganizations統合されました 31/108
メモ: 複数のアカウントにまたがるワークロードのネットワークパスも可視化できる
[アップデート] Amazon S3 Tables がSSE-KMS(カスタマーマネージドキー)暗号化に対応したので調べてみた 32/108
メモ: 「テーブル単位」でもKMSキーを分けて設定可能
[アップデート] Amazon Q Developer CLI に特定トリガーでコマンドを実行し動的なコンテキストを渡せる「コンテキストフック」が追加されていました 33/108
メモ: CLIから実行するコマンドを渡してフックさせられる
[AWS Systems Manager] AWS CLIでジャストインタイムノードアクセスをしてみた 34/108
メモ: ポートフォワーディングとジャストインタイムノードアクセスは併用できない
AWS CodeCommitからGitHubへ移行した際のコストの変化を調べてみた 35/108
メモ: ユーザー数による課金は GitHubの方が高くなる。悲しい
AWS Systems Manager 統合コンソールの設定でカスタマイズオプションが追加されました 36/108
メモ: 細かくオンオフしたり期間を変えたりできる
AWS Lambda ZIPアーカイブのINITフェーズが2025年8月から課金されます 37/108
メモ: コールドスタートをより気にする必要がある
Amazon Connect 外部音声転送の料金体系が刷新され、導入ハードルが下がりました 38/108
メモ: より従量課金の体型となる
[アップデート] AWS CodePipeline の Command アクションで Secret Manager を用いた環境変数の登録/Windows OS/コンピュートタイプの増強がサポートされました 39/108
メモ: 使いやすくなった
[アップデート] VPC Reachability Analyzer のパス分析時に中間コンポーネントを除外指定できるようになりました 40/108
メモ: 迂回経路の有無を確認できる
[新機能] 入力しながら即座にクエリ結果確認ができるInstant SQLをDuckDB Local UIから試してみた 41/108
メモ: こいつは便利だぜ
[アップデート] CloudWatch Synthetics Canary のスケジュール実行機能に自動リトライオプションが追加されました 42/108
メモ: すぐにリトライされる
[アップデート] Amazon SageMaker HyperPod が Amazon EventBridge と統合され、ステータス変更イベントを配信できるようになりました 43/108
メモ: クラスターのシステムアップデート中のステータスなどもある
[アップデート] CloudWatch Synthetics Canary でドライランを使って Canary を安全に更新できるようになりました 44/108
メモ: 実行して問題なかったら更新できる
AWS IoT Device Defenderに追加された証明書ライフサイクル管理の新機能を試してみた 45/108
メモ: 有効期限切れ監査期間のカスタマイズなど
[アップデート] 2025年06月25日より Amazon ECS のデフォルトのログドライバーモードが blocking から non-blocking へ変更されます 46/108
メモ: 可用性が上がるデフォルトの変更
[アップデート] CloudFront 標準ログにパーティショニング設定で Hive 形式の時でもディストリビューション ID がパーティションキーに使えるようになりました 47/108
メモ: キー名がキャメル(パスカル)ケースになることの解消
[アップデート]Amazon SageMaker Unified Studioでコードエディタが使用できるようになりました 48/108
メモ: よき
[アップデート] Custom Model Import の対応アーキテクチャに Qwen2, Qwen2.5, Qwen2-VL, Qwen2.5-VL がサポートされました 49/108
メモ: Qwenはアリババのモデル
Amazon Q in Connectは、クロスリージョン推論がデフォルトで有効になりました(AWSサポート申請不要) 50/108
メモ: 無効化する場合はサポート申請
Amazon Cognito のリフレッシュトークンローテーションが CloudFormation でもサポートされたので設定を追加してみた 51/108
メモ: やったね
[アップデート] ECS がスナップショットから EBS を作成してアタッチする際にデータ転送速度を指定できるようになりました 52/108
メモ: ECSでも対応
[アップデート] Windows Server EC2 AMI で高速起動機能を有効化する際に、デフォルト VPC や起動テンプレートの準備が不要になりました 53/108
メモ: 自動でVPCが作られる
技術検証が簡単に!Amazon GameLift Serversのオンボーディング機能を解説 54/108
メモ: 使える機能は限られるが素早く始められる
[アップデート] Amazon Bedrock Guardrails がクロスリージョン推論をサポートしました 55/108
メモ: Guardrailsでもクロスリージョン推論でクォータ回避できる
Amazon AuroraとRDSでR8gのリザーブドインスタンス(RI)が購入可能になりました 56/108
メモ: 1年のみ
[GA] Amazon Q Developer のコード変換機能が AWS Transform として GA したので、AWS Transform for .NET を使ってみた 57/108
メモ: 今のところ無料
AWS PCS ジョブの実行履歴を保存できる Slurm アカウンティングをサポートした Slurm 24.11 バージョンがリリースされました 58/108
メモ: マネージドで展開してデータベースの管理も利用者側は不要の親切設計
Amazon Aurora DSQL が PrivateLink に対応してプライベートネットワークからアクセス可能になりました(まだ DSQL 自体はプレビュー) 59/108
メモ: やったね
[アップデート] Amazon Q Developer CLI の fs_read ツールで画像解析もできるようになりました 60/108
メモ: 画像の種類や、枚数、サイズなどいくつか制限がある
[アップデート] NVIDIA B200 Tensor Core GPU を搭載した Amazon EC2 P6-B200 インスタンスの一般提供が開始されました 61/108
メモ: インスタンスタイプ名に大胆にも GPU の名前が入った
[アップデート] AWS CodeBuild から、コンテナイメージのビルドを高速化させる、Docker Server 機能がリリースされました 62/108
メモ: 同一の Docker サーバー上でキャッシュを効かせられるので高速化できる
[アップデート] AWS CodePipeline がデプロイプロバイダーに「AWS Lambda」をサポートし CodeDeploy や CloudFormation を使わなくても直接 Lambda 関数がデプロイができるようになりました 63/108
メモ: CodePipeline アクションから直接 Lambda 関数をデプロイし、デプロイ戦略やアラームによるロールバックが構成できるようになりました
[アップデート]AWS Control TowerでAPIを使ってアカウントごとのControl Towerへの登録状況を確認できるようになりました 64/108
メモ: 画面で見れてたものが確認できる
[アップデート] Amazon Bedrock Data Automation で動画ファイルのカスタム出力(カスタムブループリント)が作成できるようになりました 65/108
メモ: 文字起こしと抽出が一度に
[アップデート] AWS CodePipeline の EC2 デプロイアクションで DeploySpec ファイルを指定できるようになりました 66/108
メモ: 従来の CodeDeploy のようなより柔軟なデプロイができるようになりました
[アップデート] CloudWatch Logs からついに ListLogGroups API が登場しました 67/108
メモ: DescribeLogGroupsと違ってコンパクトな情報量のレスポンス
[アップデート] AWS CodeBuild 向けに様々な IAM 条件コンテキストキーが追加され、IAM ポリシーを使った細かい権限制御ができるようになりました 68/108
メモ: 104 個のキーが追加され、特定のインスタンスサイズのみ許可するとか、特定の VPC へのみ接続を許可するとか、BuildSpec のオーバーライドを禁止するとか、様々な権限制御のユースケースに対応できるようになります
Amazon Inspectorを使ったECRスキャンでスキャン結果にイメージを使用しているECSタスク・EKS Pod情報がマッピングされるようになりました 69/108
メモ: 最後にイメージを使用した日時、そのイメージを実行しているクラスター等を特定できる情報を取得できるなど
[アップデート] CloudShell 環境に DynamoDB Local がプリインストールされて利用可能になりました 70/108
メモ: エイリアスもあるぞ
【注意】 AWS で複数のサービス終了が発表されているのでご注意下さい 2025年5月時点 71/108
メモ: 新規受付終了:Amazon Timestream for LiveAnalytics サービス終了アナウンス:Amazon Pinpoint、AWS IQ、AWS IoT Analytics、AWS IoT Events、AWS SimSpace Weaver、AWS Panorama、Amazon Inspector Classic、Amazon Connect Voice ID、AWS DMS Fleet Advisor 終了済みサービス:AWS Private 5G、AWS DataSync Discovery
Connectインスタンス作成時、次世代のAmazon Connectがデフォルトで有効化される仕様になっていました 72/108
メモ: 意図せず有効化されている可能性がある
[アップデート] Amazon Q Developer CLI の /save と /load コマンドで異なる環境に会話履歴を移行してみた 73/108
メモ: 履歴を引き継げるぞ
[アップデート] Amazon Bedrock Agents の利用状況を CloudWatch で可視化できるようになりました。 74/108
メモ: メトリクスが増えて自動ダッシュボードもあり
AWS Product Lifecycleページの登場と注意点について 75/108
メモ: サービス終了についてまとめられている
[Build Games] Amazon Q Developer CLIを利用してゲームを作り、特別なTシャツをゲットしよう(2025年6月20日まで) #AWSCommunityBuilders 76/108
メモ: いそげー
【アップデート】 Amazon RDSのエンジンライフサイクルサポート日程を簡単に確認できるようになりました! 77/108
メモ: API/CLIでプログラム的に確認できるようになり、自動化が可能
Amazon Connect のDescribeContact API では、より詳細なコンタクト情報が取得可能になりました 78/108
メモ: たとえば 切断要因の即時判定 や 自動リカバリー処理の実装 といったワークフローを、よりシンプルに組み立てられます
セッションマネージャ経由で新エディター「Edit」を使ってみた 79/108
メモ: 日本語入力もできて快適なWindows CLI生活が送れそう
EKS の Amazon CloudWatch Observability アドオンを EKS Pod Identity を利用して設定してみた 80/108
メモ: 主要なアドオンは一通り Pod Identity に対応した
[アップデート] Anthropic Claude 3.7 Sonnet が東京、大阪リージョンを含む、 APAC の推論プロファイルで利用可能になりました 81/108
メモ: 推論プロファイルの性質上、推論先リージョンを縛ることはできない
[アップデート] Amazon Q Developer CLI の MCP サーバー構成コマンドが追加されていたので試してみた 82/108
メモ: qchat mcpコマンド
[アップデート]AWS Control Tower に「有効になっているコントロール」ページが追加されました 83/108
メモ: マネージメントコンソールからコントロールが外しやすくなった
[アップデート] Amazon EC2のスケジュールイベントにおいてユーザー主導でreboot migrationが可能になりました 84/108
メモ: Nitro世代のインスタンスタイプにおいてシステムの再起動 (system-reboot)がスケジュールされた際にユーザー自身で先に再起動すると自動でreboot migrationが試行される
[アップデート] AWS CDK のアルファモジュールで AWS IoT Device Defender の DEVICE_CERTIFICATE_AGE_CHECK (デバイス証明書の経過時間チェック)が設定可能になりました 85/108
メモ: CDKでもいけます
[アップデート] Amazon Bedrock で Claude Sonnet 4, Claude Opus 4 が利用可能になったため概要をまとめてみた 86/108
メモ: 東京リージョンでも Claude Sonnet 4 が利用できます
[アップデート] Amazon RDS for Oracleのマルチテナント構成でAWS Secrets Managerを使ったクレデンシャル管理がサポートされました 87/108
メモ: Blue/Greenデプロイメント環境だとまだ非サポート
AWS Cost Anomaly DetectionがAWS User Notificationsと統合されフィルタリングがしやすくなりました 88/108
メモ: EC2サービス、かつコスト影響が$3以上あったとき、などの指定ができる
Amazon Connectは、次世代のAmazon Connectを無効化すると、料金体系が即切り替わるようになりました 89/108
メモ: デフォルトで有効化されるがすぐに無効化することで即座に従来の料金体系にできる
Amazon Aurora Global Database のリージョン切り替え(スイッチオーバー)が速くなったらしいので実際に確認してみた 90/108
メモ: 高速化後は平均して 17.3 秒かかっています。最長で 24.2 秒、最短で 9.6 秒と全て 30 秒未満となっています
Terraform 1.12 がGAになりました 91/108
メモ: テストの並列実行対応など
Amazon Aurora DSQL が一般提供になりました 92/108
メモ: 東京と大阪の 2 箇所のリージョンが提供されており、各々でシングルリージョンクラスターを作成できる
先ほど一般提供になった Amazon Aurora DSQL が MCP サーバーに対応しているので試してみた 93/108
メモ: 新サービスで一般提供の開始時から MCP サーバーを用意するというのは、生成 AI に対する AWS の本気度を伺えます
Amazon Aurora DSQL が GA されていたので AWS Backup を使ったバックアップと復元を試してみた 94/108
メモ: 事前にサービスのオプトインが必要
Aurora DSQL が一般提供されたため CloudFormation で作成してみた 95/108
メモ: ものすごいシンプル
AWS障害が発生したEC2インスタンスをQ Developer CLIで調査、再発防止策も聞いてみた 96/108
メモ: 調査しながら答えてくれるのよき
[アップデート] Amazon CloudWatch Synthetics で Java ランタイムがサポートされました 97/108
メモ: Node.js と Pythonに加えて対応
【アップデート】 Cost Optimization Hub で Savings Plans と RI の予約期間・支払いオプションが固定できるようになりました 98/108
メモ: 実際に採用可能な推奨事項のみを表示できる
[アップデート]AWS Backupで組織レベルでバックアップインデックスを作成できるようになりました 99/108
メモ: バックアップポリシーをアタッチすればバックアップインデックスが自動で作成される
【アップデート】 AWS Cost Explorer で期間ごとのコスト比較ができるようになりました 100/108
メモ: すごくよき
Amazon Aurora DSQL クラスターを AWS CDK で作成してみた 101/108
メモ: クラスターの作成が非常にシンプルで、CDK でも数行のコードで完了(必要最低限となると DynamoDB よりも少ない)し、デプロイも非常に高速
[アップデート] AWS Amplify Hosting のビルドインスタンスタイプをカスタマイズできるようになりました 102/108
メモ: 標準/大/特大の3つになった
[アップデート]AWS BackupでEC2のリストア時にEBSのカスタムボリューム設定が可能になりました 103/108
メモ: ボリュームタイプの変更やボリュームサイズの拡張なども可能
[アップデート] AWS DataSync で Amazon S3 と AWS 以外のクラウドストレージの間で転送を行う場合に DataSync エージェントが不要になりました 104/108
メモ: 今回のエージェントレスのクラウド間転送を使う場合は拡張モードになるため、料金を意識したほうが良いでしょう
[アップデート]AWS EC2インスタンスでENAキューの柔軟な割り当てが可能になりました 105/108
メモ: これまで固定だったENI毎のENAキューを調整できる
[アップデート] Trusted Advisor が Cost Optimization Hub と統合し、Cost Optimization Hub の推奨項目が Trusted Advisor で閲覧できるようになりました 106/108
メモ: AWS Security Hubに続き統合された
[アップデート]Mountpoint for Amazon S3 が fstab を使用して S3 バケットを自動的にマウントできるようになりました 107/108
メモ: 使おう
[UPDATE] AWS Elemental MediaConvertでフレームごとのメトリックレポートがサポートされました! 108/108
メモ: 変換後の動画の詳細な品質分析結果がレポートとして出力されます
まとめ
みなさん、トレンディになれましたか?気になるアップデートがあったらすぐに使ってみてください!
ガンガンキャッチアップしていきましょう!