【11/1(金)東京】国内最大規模の技術フェス!Developers.IO 2019 東京開催!AWS、機械学習、サーバーレス、SaaSからマネジメントまで60を越えるセッション数!

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イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

全60セッション以上!クラスメソッドの技術、すべて見せます。

クラスメソッドのトップエンジニア総出演

今年で5回目の開催を迎えるクラスメソッド主催のカンファレンスイベント Developers.IO 2019。今回ご用意したセッションの数は60以上。AWSはもちろん、SaaS、AI、DevOps、機械学習、認証、セキュリティ、LINE、データ分析、DeepRacerなどなど、最新のユーザー体験をもたらすテクノロジーからそれをささえる土台まで、ブログのDevelopers.IOにさらに盛ってお送りいたします。

さらに、レジレス技術やウォークスルー決済などで、Developers.IO CAFE技術セッションでは、クラスメソッド代表の横田聡らが登壇します。

豪華ゲストスピーカーも登場

今年のDevelopers.IOはゲストも多数登場!パラレルマーケターとして多岐にわたる活動を行っている小島英揮氏が登壇するほか、Web制作会社ベイジの枌谷力氏もデザイン×エンジニアに関するセッションを展開。ほかにもダイソー丸本健二郎氏やLIXIL佐々木義氏など多数のゲストが登壇予定です。

今年もやります、技術コンサル「Classmethodクリニック」

個別に具体的な対策を提案してほしい方に向けて、クラスメソッドへの相談ができるスペースもご用意します。 AWSの導入に不安がある方、どうしたらAWSを活用できるのか知りたい方はぜひご参加ください! AWS、モバイルアプリ、サーバーサイド、サーバーレス、ビッグデータなど、Developers.IO執筆陣がその場でなんでもお答えします。

「Developers.IO 2018」の様子

開催概要

開催テーマ Developers.IO 2019 TOKYO
開催日時 2019年11月1日(金)10:30〜20:00(受付開始9:30)
場所 ベルサール東京日本橋 5F
東京都中央区日本橋2-7-1
(GoogleMapsがひらきます)
日本橋駅(銀座線・東西線・浅草線) B6番出口直結
東京駅 八重洲北口徒歩6分
三越前駅(銀座線・半蔵門線) B6出口徒歩3分
※日本橋エリアにはベルサールが2つありますのでご注意ください
定員 1000名
参加費 2000円(学生:無料)
Developers.IO読者特典1000円割引クーポンコード : devordr
※お申し込み時にクーポンコードを入力してください

 

タイムテーブル

時間 Room 2 (5F) Room 3 (5F) Room 4 (5F) Room 5 (5F) Room 7 (5F) Room H (4F) Room I (4F) Room K (4F)
  9:30 10:30 開場・受付(5F)
10:30 11:15 認証の標準的な方法は分かった。では認可はどう管理するんだい?
都元ダイスケ
カルチャービルディング〜世界最強のAWSエンジニア集団の作り方〜
西澤徹訓
AWSでのセキュリティ対策全部盛り
臼田佳祐
実録クラメソ24時。8.23 AWS東京リージョン障害、Devloppers.IOブログに何が起きたか。
鈴木亮
Developers.IO CAFEのこれまでとこれから 〜顧客体験へのフォーカスから考える技術選択〜
横田聡
技術経営:ビジネスにおける価値創造
武田信夫(タケダノ)
Snowflake日本上陸!Cloud型Data WarehouseであるSnowflakeの概要
Snowflake 東條英俊 氏
ツールでカンタンAWS運用自動化のはじめかた 〜クラスメソッド製運用自動化ツール“opswitch”の世界でいちばんやさしいハンズオン
田子昌行
11:30 12:15 0から始める React 開発 ~導入/学習コスト~
白石成一
ハイブリッド/マルチVPC環境を構成するためのAWSネットワーク完全理解
菊池修治
信頼と実績のCUIで無限の可能性を模索してみた!
平野重利
「今」のAI技術と「3年後」のAI技術のご紹介
清野剛史(せーの)
「三種の神器」ではじめるSaaS生活
小島英揮氏
claspではじめるサーバーレス開発 Google Apps Scriptで簡単自動化
武田隆志
地理空間分析を行う上での必須知識+データ加工ノウハウ
大高大輔
12:30 13:30
ランチセッション
第3世代BI Lookerの魅力とは
Looker 蓮池拓哉 氏
アイデンティティジャーニー 〜アイデンティティの世界を俯瞰して見てみよう〜
Auth0 中島りか 氏
IoTはここまできた!「作らずに創る」IoTシステムと、その先の「デジタル化&データ活用」
ソラコム 松下 "Max" 享平 氏
AWS をより効率的に運用するための Sumo Logic とは?
Sumo Logic ジャパン 川上貴史 氏
AWS初心者が陥りやすい運用アンチパターンから学ぶ成功の法則
JIG-SAW 小嶋一毅 氏
CI/CD と Cloud Security ~継続的な脆弱性診断・運用のベストプラクティス~あと Security Consultingの最新情報もしますよ~
エフセキュア 河野真一郎 氏
あなたのAWSデータ連携ライフは輝いている!
セゾン情報システムズ 對馬陽子 氏
初参加者のためのAWS re:inventの歩き方
菊池修治 / 寺山佳貴
13:45 14:30 LINEサービスを活用した新しい顧客体験を創造する
中村優輝(にゃー)
サーバーレスの基本とCI/CD構築 & 運用 〜システムは動いてからが本番だ〜
藤井元貴
Serverless ー SaaS版 Developers.IO Cafeのアーキテクチャ設計で考えたこと ー
渡辺修司
AWSのすべてをコードで管理する方法〜その理想と現実〜
濱田孝治(@hamako9999)
Lookerを活用した可視化・分析業務の実践(+Looker&Tableauの比較と使い分け)
しんや
“Engagement Commerce” ~ 最新事例に見るCRM x ECが生み出す新たな顧客体験
濱野幸介
DeepRacer発のモビリティコミュニティとちょっと自動運転の話
ボッシュ 阿蘓将也 氏(Deep4Drive)
Alteryxの空間分析で学ぶ、最寄りの指定緊急避難場所と低水位地帯
兼本侑始
14:45 15:30 Bolt を使った Slack 連携アプリの開発からデプロイ・運用まで超入門
Slack Japan 瀬良和弘 氏
エンジニアも知っておくと得する、デザイン組織とデザイナーマネジメント
ベイジ 枌谷力 氏
“やってみた系”技術メディアDevelopers.IOの中身だいたい見せます
鵜飼亮次
Amazon CultureとAWSの設計思想 ~マイクロサービスアーキテクチャとアジャイル開発~
AWS亀田治伸 氏
ダイソーが進めるクラウド活用と内製化のご紹介
大創産業 丸本健二郎 氏
ITの民主化とユーザー部門によるIoTコトはじめ
LIXIL 佐々木義 氏
「お前はもう知っている… 」eKYCってなに!?とAWS + Go + Vueがもたらした天国と地獄 哀しみを知らぬ男に勝利はない
Liquid 野々山崚(ののたん) 氏 清水亮介 氏
15:45 16:30 AWS CDKの基本と実例
加藤諒
サービスを爆速で立ち上げるためのSaaSの活用
諏訪悠紀
OracleからAuroraへの移行にむけて
崔陽一
AWSに超詳しいエンジニアが育つ環境を作る方法
豊崎隆
データ分析基盤、どう作る?システム設計のポイント、教えます
甲木洋介
AIOps:運用における AI の活用
園部治
これからはじめるSwiftUI 〜iOSアプリ開発の新スタイル・新スタンダード〜
前田タスク(@kinkuma_design)
ボタンデバイスとAWSで始めるサーバーレスな IoT
ソラコム 松下 "Max" 享平 氏
16:45 17:30 イマドキ!ユースケース別に見るAWS IoTへの接続パターン
新井成一
アジャイル開発の原則を守りつつ、グローバルチームを立ち上げる!
藤村新
クラメソ金曜ロードショー「沈黙の分析3」〜スティーブン・セガール映画の邦題に「沈黙」がつくかどうか機械学習で予測してみた
玉井励
障害に備えたアーキテクチャを考える「あのとき何が起こった!?」
坂巻一義 / 吉井亮
最近のAuroraのアップデート使いこなし術 〜 ServerlessやMulti-Masterどんな時に利用する? 〜
大栗宗
DeepRacerで学ぶ機械学習
大澤勇斗
Cloudinaryの画像変換・配信でWebサイトを高速化
伊藤舞
17:45 18:30 3つの「Re」〜ソフトウェアの信頼性を高めるためにぼくたちができること〜
塩谷啓(@kwappa)
Well-Architected Framework Security Pillar DeepDive ~セキュリティからはじめるより良い設計の考え方~
中山順博
Windows on AWS の "基礎"
柴田卓哉
Amazon ECSを活用したAWS運用自動化サービスの裏側を包み隠さず解説
伊藤祥(@shoito)
Effective DataLake 〜基礎からわかるデータレイクの定義と実践〜
石川覚
Developers.IO CafeがなぜアプリからPWAになったのか
亀井栄利
全部Excelだけで実現しようとして後悔するデータ分析 Second Edition
小澤祐也(じょんすみす)

18:45 20:00 障害に備えたアーキテクチャを考える「あのとき何が起こった!?」
坂巻一義 / 吉井亮
AWSのすべてをコードで管理する方法〜その理想と現実〜
濱田孝治(@hamako9999)
サーバーレスの基本とCI/CD構築 & 運用 〜システムは動いてからが本番だ〜
藤井元貴
AWSでのセキュリティ対策全部盛り
臼田佳祐
「今」のAI技術と「3年後」のAI技術のご紹介
清野剛史(せーの)
認証の標準的な方法は分かった。では認可はどう管理するんだい?
都元ダイスケ
ハイブリッド/マルチVPC環境を構成するためのAWSネットワーク完全理解
菊池修治
懇親会
  • セッション内容や順番、スピーカーは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 会場内は飲食可能です。
  • 12:30-13:30のセッションではお弁当をご用意しています。(セッションの席数分のご用意のため先着順となりますことをご了承ください。)
  • Twitterハッシュタグは”#cmdevio”です。イベントに関するツイートや投稿には、ぜひこちらのハッシュタグをお使いください。

セッション紹介

セッションをカテゴリーごとに絞り込みできます。セッション選びのご参考にしていただけると幸いです。

AWS IoT ビジネス 一般向け

Developers.IO CAFEのこれまでとこれから 〜顧客体験へのフォーカスから考える技術選択〜

代表取締役社長 横田聡

yokota

ビジネス SaaS 一般向け

「三種の神器」ではじめるSaaS生活

パラレルマーケター エバンジェリスト 小島英揮 氏

AWS 設計 アジャイル 一般向け

Amazon CultureとAWSの設計思想 ~マイクロサービスアーキテクチャとアジャイル開発~

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 プロダクトマーケティング エバンジェリスト 亀田治伸 氏

AWSはAmazonのカルチャーを色濃く引き継いだ組織形態をベースにしたアーキテクチャを採用しサービス開発が行われ、165を超えるサービスを提供しています。このセッションでは、AWSをご利用いただく開発者がより効果的にクラウドネイティブ開発を実現する方法や、アジャイル開発との関係性についてご紹介します。
AWS 開発効率 運用 一般向け

Bolt を使った Slack 連携アプリの開発からデプロイ・運用まで超入門

Slack Japan 株式会社 ディベロッパーリレーションズ パートナーエンジニア 瀬良和弘 氏

Slack の API をご活用いただいていますか? RTM API を使ったちょっとしたチャットボットであれば IoT デバイスからでも Slack と連携できたりする手軽さが Slack API の魅力の一つです。しかし、ダイアログやメッセージ内のボタンによる操作のようなインタラクティブな Slack 連携アプリを作る場合には Slack のサーバからリクエストを受けるための公開されたエンドポイントを用意する必要があります。このセッションでは Slack API がどのようなものかを改めてご紹介した上で、Slack が今年リリースした Bolt という TypeScript のフレームワークを使ったコード例とともに、いくつかのクラウド環境へのデプロイと運用の手法についてご紹介します。
マネジメント マーケティング UX 一般向け

エンジニアも知っておくと得する、デザイン組織とデザイナーマネジメント

株式会社ベイジ 枌谷力 氏

AWS サーバーレス 運用 マネジメント 中級向け

ダイソーが進めるクラウド活用と内製化のご紹介

株式会社大創産業 情報システム部 課長 丸本健二郎 氏

ダイソーは、世界27カ国、5,270店舗(2018年3月時点)を展開しています。取扱商品は約70,000 種類。毎月約 700 種類の新商品を開発しています。本セッションでは、オンプレ開発をしていたダイソーが、どうやってサーバーレスファーストの組織に変わっていったのか、きっかけ、メンバーのマインド、コストについて、そして、ダイソーのサーバーレスBI(Amazon QuickSight)、とサーバーレスインターフェイス基盤の事例をお話します。
AWS 生体認証 セキュリティ アプリケーション サーバーレス 中級向け

「お前はもう知っている… 」eKYCってなに!?とAWS + Go + Vueがもたらした天国と地獄 哀しみを知らぬ男に勝利はない

株式会社Liquid野々山崚(ののたん) 氏
エンジニアマネージャー 清水亮介 氏

最近話題のeKYCとは何か、KYCとは何か?顔認証本人確認プラットフォーム「LIQUID eKYC」の裏側と、eKYCについてお話しします。
AWS IoT サーバーレス アジャイル マネジメント 中級向け

ITの民主化とユーザー部門によるIoTコトはじめ

株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology エクステリア事業部 エクステリア商品開発部 第三商品開発室 開発3グループ 主査 IoTクラウド専任 佐々木義 氏

株式会社LIXILでは、AWSを用いたIoTとサーバーレスの取り組みとして、スマート宅配ボックスのシステム連携プロジェクトを行いました。本セッションではどういった背景のためにAWSを使いサーバーレスを採用したのか、そしてプロジェクトを推進する過程で、不可逆なハードウェアの製造と柔軟なソフトウェア開発という異なる2つの開発プロセスを融合させるためには何が必要だったのかをご紹介します。
AWS AI 機械学習 DeepRacer 中級向け

DeepRacer発のモビリティコミュニティとちょっと自動運転の話

ボッシュ株式会社 Connected Parking Technical Project Manager 阿蘓将也 氏

AWS セキュリティ 中級向け

Well-Architected Framework Security Pillar DeepDive ~セキュリティからはじめるより良い設計の考え方~

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 中山順博

nakayama

より良い設計を目指すための指針であるWell-Architected Framework。 質問に応えていく形で現状があぶり出されていきますが、「質問の抽象度が高くて何を問うているのかよく分からない」「具体的な対策が思い浮かばない」といったことは無いでしょうか?このセッションではセキュリティの柱にフォーカスして、質問の意図と具体的な対策例を紹介します。
AWS 開発効率 中級向け

AWSのすべてをコードで管理する方法〜その理想と現実〜

AWS事業本部 シニアソリューションアーキテクト 濱田孝治(@hamako9999)

AWSの最大の特徴の一つ、「コードによるインフラの運用管理」

アプリケーションやインフラ運用のさらなる効率化を目指す時、IaC(Infrastructure as Code)の導入は必須と言えます。その効果は絶大ですが、下手に導入してしまうと逆に運用管理自体の硬直化を招き「最初は楽しかったのに、今はなんでこんな辛いんだろう…」という気持ちになってしまいます。

このセッションでは、CloudFormationやTerraform、CDKなどのIaCの手段について触れつつ、各運用現場に即したIaCを導入するために考えるべきことについて、お話します。

AWS セキュリティ 一般向け 中級向け

AWSでのセキュリティ対策全部盛り

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 臼田佳祐

AWS上のセキュリティ対策が不安なそこのあなた!このセッションではAWSのセキュリティ対策を全部盛りで紹介します。対策に漏れがないかご確認ください!

AWSサービスのセキュアな構築方法から始まり、AWSの提供しているセキュリティサービスも踏まえつつ、サードパーティ製品とどのように使い分けるかも紹介します。

対象者は現場のサービス担当者・セキュリティ担当者からもう少し上層のセキュリティ管理者・ガバナンスを扱うようなCISOまで幅広く対象とします。

AWS マネジメント 一般向け

AWSに超詳しいエンジニアが育つ環境を作る方法

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 豊崎隆

toyosaki

AWSの市場が拡大を続ける中、エンジニア不足が顕著になってきています。エンジニアが伸び伸び成長するために、クラスメソッドが行なっていく環境づくりについてご紹介します。
AWS Windows 一般向け

Windows on AWS の "基礎"

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 柴田卓哉

WindowsといえばMicrosoft製品であるためパブリッククラウドにおいてはAzureのイメージが強いかもしれませんがAWSでもWindowsは長い間利用されてきた実績があり近年ではエンタープライズにおける利用も増えています。本セッションでは2019年現在のAWSにおけるWindowsワークロードについて改めておさらいし、AWSでWindowsを扱う際の基礎"についてお話しします。
LINE 一般向け

LINEサービスを活用した新しい顧客体験を創造する

CX事業本部 アプリケーションエンジニア 中村優輝(にゃー)

日本国内・国外でたくさんのユーザーが利用する「LINE」。 LINEが提供している豊富なサービスを活用して、お客様に自社のサービスを提供することができます。 本セッションではデモや弊社で実際の取り組みを通じてLINEでできる新しい顧客体験の創造についてお話しします。
AWS データベース サーバーレス 中級向け

最近のAuroraのアップデート使いこなし術 〜 ServerlessやMulti-Masterどんな時に利用する? 〜

AWS事業本部 シニアソリューションアーキテクト 大栗宗

oguri

AWSがクラウド時代に合わせて再設計したRDBMSであるAurora。まだまだ進化を続けています。直近1年でもAurora Serverless、Multi-Master、Global Databaseなど大きな機能がリリースされています。各々の機能をどの様な場面で活用すべきかを解説します。
AWS ネットワーク 一般向け

ハイブリッド/マルチVPC環境を構成するためのAWSネットワーク完全理解

AWS事業本部 シニアソリューションアーキテクト 菊池修治

AWS上で複数のサービスを展開していく上で、複数のVPC、AWSアカウント、あるいはオンプレミスなどの外部と連携が必要不可欠となります。AWSでは多数のネットワーク/ゲートウェイサービスにより、さまざまな環境間の接続要件に対応することが可能になっています。本セッションでは、ハマりどころを回避し適切なハイブリッド/マルチVPC環境を設計・構築するために欠かせない、AWSの提供するネットワーク機能の詳細を解説します。
認証 設計 アプリケーション 中級向け

認証の標準的な方法は分かった。では認可はどう管理するんだい?

事業開発部 シニアシステムアーキテクト 都元ダイスケ

Web やモバイルで動作するほとんどのアプリケーションには認証機能があります。認証機能はユーザーのアイデンティティを確実に特定するものです。その上で、そのユーザーが持つ権限管理などの仕組みを利用してユーザーの情報を守るアクセス制御を行います。この世界における認証は、Web ではセッションを使ったログイン状態管理を行い、モバイルアプリでは OpenID Connect 等が発行するトークンを活用した実装手法がデファクトスタンダードとなっています。これらは標準仕様として Web 上に情報公開がなされているため、その正しい知識を身につけて従っておけば概ね問題がないと言えるでしょう。しかし認可の管理、つまり権限をコントロールして「ある操作・リクエスト」を適切な状況で許可または拒否するための仕組みについては事実上標準が存在しません。目立った標準化団体もありませんし、ましてや RFC に標準的な制御方法が書いてあることもありません。恐らくアクセス制御というのは、認証と違ってアプリケーション固有の要件に近いため、無理に標準化するのは適切ではないのでしょう。結果的に、実際にアクセス制御の仕組みは自分たちで決めて作るしかありません。言ってしまえば「要件次第」という4文字で終わってしまうのですが、本セッションでは仕様例をいくつかご紹介しながらこのアクセス制御の考え方を紐解いていきたいと思っています。
ビジネス マネジメント 一般向け

技術経営:ビジネスにおける価値創造

AWS事業本部 ゲームソリューション部 / パートナーアライアンス部 マネージャー タケダノ

日々の業務をこなすことがビジネスではなく、きちんと価値を創出し、価値を提供し、価値を獲得して初めてビジネスは成立する。という話を技術経営(MOT:Management of Technology)の視点で解説します。それぞれの事業会社は専念すべき領域があり、エンドユーザーのためにサービスを構築するための技術活用についても具体例を踏まえてお話します。
早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員
データアナリティクス 一般向け

Lookerを活用した可視化・分析業務の実践(+Looker&Tableauの比較と使い分け)

データアナリティクス事業本部 ソリューションアーキテクト しんや

日本国内でも注目度が高まっている「次世代のデータプラットフォーム」こと『Looker』。最近ではGoogleによる買収のニュースもあり、興味関心をお持ちの方も増えて来ています。Lookerを実際にプロジェクトでどう活用していくのか、また、何かと比較・言及されることの多い「Tableau」との棲み分け・使い分けについてもオススメの方法をご紹介したいと思います。
AWS 運用 中級向け

Amazon ECSを活用したAWS運用自動化サービスの裏側を包み隠さず解説

AWS事業本部 ソフトウェアエンジニア 伊藤祥(@shoito)

Amazon ECSを活用したAWS運用自動化サービス「opswitch」、その裏側では、DockerコンテナやワークフローエンジンApache Airflow、サーバ管理・監視サービスMackerel、コラボレーションハブSlackなどが活用されています。実際のサービスのアーキテクチャ、開発環境、デプロイ、監視まで、包み隠さず解説します。
AWS データベース 一般向け

Effective DataLake 〜基礎からわかるデータレイクの定義と実践〜

データアナリティクス事業本部 ソリューションアーキテクト 石川覚

『データレイク』という抽象的な言葉を、私なりの解釈と定義に基づいて、データレイクの実践とベストプラクティスについてご紹介します。日頃ブログで新サービスをご紹介していますが、データレイクもメリット・デメリット、そのワークアラウンドを理解できれば怖くないはずです。先日GAになりました 最新の AWS Lake Formationを中心に解説します。
AI 運用 一般向け

AIOps:運用における AI の活用

AWS事業本部 園部治

クラウドネイティブな時代 Ops を取り巻く環境は変化し AI や ML を利用した運用が検討されています。改めて AI と Ops の関係、AIOps 事例、AWS での活用についてお話しします。
機械学習 一般向け

クラメソ金曜ロードショー「沈黙の分析3」〜スティーブン・セガール映画の邦題に「沈黙」がつくかどうか機械学習で予測してみた

データアナリティクス事業本部 サポートエンジニア 玉井励

10月11日のDevelopers.IO 2019 in Osakaで上映された「沈黙の分析2」がまさかの3作目として東京に登場。機械学習を使ったデータ分析プロジェクトの進め方を学ぶため、孤軍奮闘する会社員の姿を描くITサスペンス・アクション。(映画データを用いた仮想の機械学習プロジェクトを想定し、それを一人でやってみた話をします)
AWS 機械学習 DeepRacer 一般向け

DeepRacerで学ぶ機械学習

データアナリティクス事業本部 エンジニア 大澤勇斗

強化学習によって走り方を学習させるDeepRacerは、DeepRacer Leagueでタイムを競い合い、より良いモデルを作っていく中で機械学習を学ぶことができます。 DeepRacerの概要から、DeepRacerで使われるRoboMakerとSageMakerの概要、DeepRacerにはどのような機械学習の手法が使われているのか、またどのようにして機械学習を学ぶことができるのかについて、お話しします。
フロントエンド 一般向け

信頼と実績のCUIで無限の可能性を模索してみた!

データアナリティクス事業本部 システムエンジニア 平野重利

いや〜、CUI(Character User Interface)って本当にいいもんですね。ITエンジニアと言えば「黒い画面に向かってひたすら文字を打ち込む」というイメージもだいぶ薄れてきたような気がしますが、標準出力に出せれば、そのテキストをあんな処理やこんな処理にどんどん活用することができます!本セッションでは、パイプライン処理の基本にも触れつつ、そこから俺Tueeeeee環境を構築する方法などをご紹介します。
データアナリティクス 一般向け

地理空間分析を行う上での必須知識+データ加工ノウハウ

データアナリティクス事業本部 ソフトウェア デベロッパー 大高大輔

地理空間分析において、前提として知っておくべき用語や知識、データ加工ノウハウなど、分析に役立つ情報についてお話します。
AWS データアナリティクス 一般向け

データ分析基盤、どう作る?システム設計のポイント、教えます

データアナリティクス事業本部 プリセールスアーキテクト 甲木洋介

AWSが提供するサービスは多岐に渡ります。AWS上にデータ分析基盤を構築する場合、どのAWSサービスを組み合わせるか、沢山の選択肢があります。どのAWSサービスがどういう要件に適しているか、弊社で担当した多くの案件を元にお伝えします。
データアナリティクス 中級向け ハンズオン

Alteryxの空間分析で学ぶ、最寄りの指定緊急避難場所と低水位地帯

データアナリティクス事業本部 プリセールススペシャリスト 兼本侑始

「Alteryx」はデータプレパレーション、ブレンディング、分析、共有までをワンストップで提供するデータ分析プラットフォームです。本セッションでは、Alteryxのワークフロー開発ツールである「Alteryx Designer」を使った空間分析をハンズオン形式で体験していただきます。 セッションの詳細はこちら
AWS サーバーレス IoT 一般向け ハンズオン

ボタンデバイスとAWSで始めるサーバーレスな IoT

株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 "Max" 享平 氏

本ハンズオンでは、通信機能が搭載されたボタン型デバイスと、AWS Lambda を使いサーバーレスな IoTシステムを構築いただきます。これからIoTに取り組むエンジニアの方はもちろん、IoT システム構築を体験したい方、AWS Lambdaを使ったサーバーレスなアーキテクチャを知りたい方に適した内容です。
【持ち物】
・Wi-Fi に繋がるPC
・AWS アカウント(すでにアカウントを開設済みで参加)* アカウント作成にはクレジットカードが必要です。
【ソラコムが提供するもの】
・SORACOM LTE-M Button for Enterprise と、それに紐づくアカウント
【費用】
・AWS Lambda、EC2 の費用が少額発生する場合があります。
【スケジュール】
SORACOM LTE-M Button の紹介とハンズオンの全体像 - 25分
SORACOM LTE-M Button を使ったハンズオン - 1時間20分
AWS 機械学習 上級向け

全部Excelだけで実現しようとして後悔するデータ分析 Second Edition

データアナリティクス事業本部 ビッグデータアナリスト じょんすみす

ozawa

シチズンデータサイエンティストという言葉をご存知でしょうか?ビジネスにおけるデータ活用では、その領域でのドメイン知識が重要となるため統計や機械学習の専門知識がない、プログラムは書けないといったビジネスユーザ自信が分析を行うことが求められるシーンも多くあります。そんな時、彼らの強い味方が”Excel”です。Developers.IO 2019 Sapporoで大好評(?)を博した涙なしには語れないあの話をさらにバージョンアップしてお届けします!!今回はSageMakerも使うかも!?
AWS サーバーレス 一般向け

サーバーレスの基本とCI/CD構築 & 運用 〜システムは動いてからが本番だ〜

CX事業本部 サーバーレスエンジニア 藤井元貴

「CI/CDに興味はあるけど、どうすれば良いかワカラナイ」そんなあなたにお届けします。LambdaやAPI Gateway、DynamoDBなどを用いたサーバーレスアーキテクチャのシステム開発において、どのようなCI/CDを構築し運用しているのか、実際のプロジェクトを参考にしつつお話します。また、LambdaなどのAWSサービスのエラー監視と通知についてもお話します。
アプリケーション フロントエンド 一般向け

0から始める React 開発 ~導入/学習コスト~

CX事業本部 エンジニア( Webフロントエンド ) 白石成一

先輩諸兄方よりReactを一から学び、一年間開発した経験から得た知見を共有いたします。これからReactを学ばれる方へ向けて、Reactを取り巻く環境を含めての学び方や悩み、躓き、工数感などなど、お話できればと思います。技術的には、主に管理画面を開発した内容から、 React(CRA)/Auth0/TypeScript/Material-UI/GraphQL/Test/Storybook ...etc 関連の内容をお伝えします。
AWS データベース 一般向け

OracleからAuroraへの移行にむけて

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 崔陽一

既存オンプレ環境をAWSへ移行する際に、OracleデータベースをAuroraへ移行したいという要望は多いです。Auroraへの移行に向けたポイントをお伝えします。
サーバーレス 開発効率 一般向け

claspではじめるサーバーレス開発 Google Apps Scriptで簡単自動化

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 武田隆志

Google Apps Script(以下、GAS)はアプリケーション開発プラットフォームです。Webのスクリプトエディターが用意されており、手軽に開発を始めることができます。さらに、開発したスクリプトはGoogleのコンピューター上で実行され、自分でサーバーを管理する必要などもありません。GASを利用することでGmailやスプレッドシートなどのGoogleの各種サービスや外部のサービスと簡単に連携でき、日々の定型業務などを自動化できます。 スクリプトエディターによる開発は簡単ですが、ある程度の規模になるとソースコードの管理やチーム開発などに課題が出てきます。そこでclaspというGAS開発を便利にするツールの出番です。claspを導入することで「使いなれたテキストエディタやツールを使って開発したい」「GitおよびGitHubを使ってチームで開発したい」「TypeScriptで開発したい」といったことが実現できます。 このセッションではGASをまだ使ったことのない方から最近使い始めたという方を対象に、GASの基本的な使い方から使うべきではないとき、そしてclaspの導入方法や実際の開発の流れなどを紹介します。
AI 機械学習 一般向け

「今」のAI技術と「3年後」のAI技術のご紹介

CX事業本部 AIスペシャリストせーの

清野剛史

AI、機械学習は現代のエンジニアリングにおけるキラーワードになりつつあります。ですが実際にその業界にいない人たちにとっては日進月歩のこの世界で今現在、どんなことができるのか、をキャッチアップしていくのは大変です。このセッションでは今年6月にラスベガスにて開催されたAIに関する大規模カンファレンス「re:Mars」の情報を中心に、クラスメソッドでも取り組んでいる「現在使える」AI技術と、数年後に実用化されるべく、世界で研究中の最新AI技術を具体的な技術や実例と共にご紹介いたします。
マネジメント アジャイル 一般向け

アジャイル開発の原則を守りつつ、グローバルチームを立ち上げる!

CX事業本部 マネージャー 藤村新

アジャイル開発の原則には、以下のようにリモート開発と相反するような原則があります。
- ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して日々一緒に働かなければなりません。
- 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。
また、エクストリーム・プログラミングの主要プラクティスにも、全員同席(Sit Together)というプラクティスも有名です。これらの原則、プラクティスが非常に重要であることは疑いようがありませんが、国をまたいだ多国籍チーム、複数開発拠点をつないだリモート開発が増えていく中で、時代にそぐわなくなってきている点もあるのではないかという思いも持っていました。過去にベトナム開発拠点(ハノイ)へのアジャイル開発プロセス導入、フィリピンのスタートアップへのスクラム導入支援、ベトナム開発会社(ダナン)へのアジャイル開発プロセス導入などを行なってきた経験を活かし、現職でグローバルチームの立ち上げに取り組む中で、アジャイル開発の原則を守りつつも時代にあったグローバルチームをどのように立ち上げていこうとしているかについて、お話しさせて頂きます。
SaaS 開発効率 認証 一般向け

サービスを爆速で立ち上げるためのSaaSの活用

CX事業本部 マネージャー 諏訪悠紀

SaaSとはSoftware as a Serviceの略称。近年では「認証」や「決済」「CI」などをはじめとする、ある分野に特化したSaaSが増えてきています。新しいサービスを始める時には、0から1を目指して開発していく必要があります。しかしSaaSをフル活用すると、0からスタートするはずだったところをいきなり0.5や0.8の状態まで持っていくことができます。もしかするといきなり1になってしまうかもしれません。そのような、サービスを爆速で立ち上げるためにはどのようにSaaSを活用すべきかについて、Auth0やStripe、CircleCIといったサービスのご紹介も混じえながらお話しします。
AWS SaaS 一般向け

Cloudinaryの画像変換・配信でWebサイトを高速化

Classmethod Europe ソリューションアーキテクト 伊藤舞

画像や動画などのデジタル資産は、どのWebサイトやアプリでも使用されているもので、コンテンツを適切に配信することはユーザの読み込み速度を向上する上でも必要なことです。一方、ユーザが様々なデバイスを利用することから、その解像度などに合わせる必要があり、画像や動画の最適化は大きな課題の一つでしょう。Cloudinaryを使用すると、最適化された複数の画像や動画の用意が簡単にできるだけでなく、URLのパラメータなどを利用してその場での変換と配信が可能になります。本セッションでは、Cloudinaryの利用方法を実演でご紹介していきます。
AWS 設計 運用 一般向け

実録クラメソ24時。8.23 AWS東京リージョン障害、Devloppers.IOブログに何が起きたか。

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 鈴木亮

AWS東京リージョンで稼働するDevloppersIOブログ。8/23に発生したAWS障害発生時の対応と、アベイアビリティゾーン障害に耐えるインフラについて話します。
AWS 開発効率 中級向け

AWS CDKの基本と実例

CX事業本部 サーバーレスエンジニア 加藤諒(@r_karotou)

kato

AWS CDKについての概要説明と、実際にどうやってテストやCI/CDを行うかを説明します。聴講者がCDKを使って構築/テスト/CICDができる様になる事を目標としたセッションです。
モバイルアプリ 一般向け

Developers.IO CafeがなぜアプリからPWAになったのか

CX事業本部 エンジニア( Android/Webフロントエンド ) 亀井栄利

Developers.IO Cafeのカフェの初回リリース時は、iOS/Androidネイティブアプリでリリースしました。しかし、現在はPWA(Progressive Web Apps)としてリニューアルしました。AndroidエンジニアからみるネイティブアプリからPWAへ移行したモチベーションをお伝えします。
AWS 運用 一般向け ハンズオン

ツールでカンタンAWS運用自動化のはじめかた 〜クラスメソッド製運用自動化ツール“opswitch”の世界でいちばんやさしいハンズオン

AWS事業本部プロダクトグループ マネージャー 田子昌行

tago

opswitch(オプスウィッチ)は、2019年8月1日にクラスメソッドがリリースした「AWS運用自動化サービス」です。EC2インスタンスのバックアップのようなAWS環境に対してよく行う作業をジョブとして作成し、設定したスケジュールで自動実行させることができます。opswitchの利用を開始するための準備や、実際にジョブを登録して実行するまでの一連の操作を体験いただけます。
マーケティング 一般向け

“やってみた系”技術メディアDevelopers.IOの中身だいたい見せます

マーケティング・コミュニケーション部 マーケター / 編集長 鵜飼亮次

クラスメソッドのアウトプット文化を代表するものであり、エンジニアを始めとするクラスメソッドの各メンバーが日夜記事を投稿するオウンドメディアDevelopers.IO。その裏側と方向性について、元記者・編集者であり現在はマーケターとしてサイトに携わる人間がその現場をご紹介。非エンジニアリングセッションです。
AWS 一般向け ランチセッション

初参加者のためのAWS re:inventの歩き方

AWS事業本部 シニアソリューションアーキテクト 菊池修治
AWS事業本部 営業部 寺山佳貴

AWS re:Inventは、毎年ラスベガスで開催されるAWS最大のカンファレンスです。クラスメソッドでは毎年多くのエンジニアが参加しており、昨年は60人が現地にて最新の情報をレポートしました。本セッションでは、初めてAWS re:Inventに参加される予定の方を対象に、イベントを最大限に楽しむ方法をご案内します。セッションの予約方法から絶対に参加すべき現地イベント、さらには現地環境、持ち物といった生活に関わるものまでの詳細を参加経験者よりお伝えします。
AWS 運用 設計

障害に備えたアーキテクチャを考える「あのとき何が起こった!?」

AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 坂巻一義
AWS事業本部 ソリューションアーキテクト 吉井亮

障害に備えたアーキテクチャ設計を AWS Well-Architected をベースに解説します。どこまで障害を想定してどこまで準備しておくか、ベストプラクティスに沿って考えます。2019年 東京リージョンで発生した障害のようなケースでは何を行えば良いか実例を交えてお伝えします。
AWS IoT ビジネス 一般向け

“Engagement Commerce” ~ 最新事例に見るCRM x ECが生み出す新たな顧客体験

事業開発部 濱野幸介

マネジメント 一般向け

カルチャービルディング〜世界最強のAWSエンジニア集団の作り方〜

AWS事業本部コンサルティング部 部長 西澤徹訓

「企業においてカルチャーは最も重要なファクターである」という認識は既に世に広まり、多くの企業がカルチャーの醸成に取り組んでいます。しかしカルチャーとは目に見えにくいものであるため、人によって認識が違ったり、チームによってカルチャーがズレてしまったりと、悩みながら進めている企業も多いのではないでしょうか。本セッションではクラスメソッド株式会社が5年かけて取り組んだカルチャービルディングについて、実体験をもとにご紹介します。
AWS IoT

イマドキ!ユースケース別に見るAWS IoTへの接続パターン

CX事業本部 システムエンジニア 新井成一

クラスメソッドに入社して早1年半、今まで6つのIoT案件に関わらせて頂きました。 どのプロジェクトもPoC段階からのスタートが多く、毎回多くの時間を費やすのが「AWS IoTへの接続方法をどうするか?」という問題です。 認証方法はどうするのか?通信プロトコルはMQTTで良いのか?接続先は特定のリージョンだけで良いのか?など一言に「接続」といってもいろいろな側面での選択肢を考慮しなくてはいけません。 このセッションでは、接続方法のいくつかの段階について紐解き、最終的にユースケース別での利用方法を紹介します。
SRE アプリケーション モバイルアプリ 一般向け

3つの「Re」〜ソフトウェアの信頼性を高めるためにぼくたちができること〜

事業開発部 チームリライアビリティエンジニア 塩谷啓(@kwappa)

2017年、Googleから発表された「Site Reliability Engineer(ing)」というキーワードは、今やシステムの開発・保守・運用をするチームにとって避けて通れないものとなりました。SREって何?DevOpsと何が違うの?…という疑問は書籍「SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム」を読んでいただくとして、システムの信頼性を守り高めていく役割を担う「チームの信頼性」について考えていきます。
アプリケーション モバイルアプリ 一般向け

これからはじめるSwiftUI 〜iOSアプリ開発の新スタイル・新スタンダード〜

CX事業本部 エンジニア(iOSアプリ開発)前田タスク(@kinkuma_design)

SwiftUIは今年のWWDC 2019で発表された全く新しいiOSアプリ開発のUIフレームワークです。従来のUIStoryboardを使った開発手法から大きく変わります。HTMLタグのようにUIを定義できるカスタムView、コードを書くとすぐにUIが更新されるプレビュー機能(GUIからUI更新する逆パターンもあり)、データとUIが連動するデータバインディングといった特徴があります。これらの特徴により、React / Vue / Angular 世代のJavaScriptフレームワークに近い感覚でプログラミングができます。そんなiOSネイティブアプリ開発の新世代フレームワークのSwiftUIを、これから始めてみたい方に向けた初心者向けのセッションです。
AWS サーバーレス SaaS 中級向け

Serverless ー SaaS版 Developers.IO Cafeのアーキテクチャ設計で考えたこと ー

CX事業本部 なんでも屋 渡辺修司

2019年2月、Developers.IO Cafeがオープンしました。 Amazon GOを再現するべく始まった「横田deGo」プロジェクトのシーズン3として、実店舗となるカフェの運用がはじまりました。そして、プロトタイプをベースに運用されていたシステムは、2019年8月に、多くのフィードバックを反映し、SaaS版としてリプレースされました。本セッションでは、AWSをフル活用し、マルチテナント対応のシステムをサーバレスで実現するために考えたことをお話しします。このセッションを聞けば、Developers.IO CAFEのアーキテクチャの全容を知ることが出来ます。
セキュリティ 中級向け ランチセッション

AWS をより効率的に運用するための Sumo Logic とは?

Sumo Logic ジャパン株式会社 エンジニアリング セールス・エンジニア 川上貴史 氏

複雑化する今日のシステム環境における統合的なログデータ管理と可視化は、企業のセキュリティやコンプライアンスを実現するための大きな課題となっています。どのようにしてログ管理・分析の最適化を検討すべきか、クラウドネイティブなサービス活用による最新トレンドとその解決方法をご説明いたします。
認証 中級向け ランチセッション

アイデンティティジャーニー 〜アイデンティティの世界を俯瞰して見てみよう〜

Auth0株式会社 マーケティングマネジャー兼デベロッパーエヴァンジェリスト 中島りか 氏

昨今「ID管理」「多要素認証」など、アイデンティティに関連するキーワードが多く見られるようになりました。それは、アイデンティティに関連する問題が以前にも増して発生しており、人々の関心が集まっている証拠だと思います。しかしながら、より多くの人々がその重要性を認識しつつありながらも、一体何が問題で、どのような複雑性があり、解決するための手段としてどのようなものがあるのか、それらを理解している人はほとんどいません。本セッションでは、特定アプリケーションのユースケースの解説ではなく、アイデンティティの歴史から直面している問題、またOAuthやSSO(シングルサインオン)といったアイデンティティ世界で使われている用語のコンセプトなど、幅広く客観的に見ていきます。
AWS 運用 一般向け ランチセッション

AWS初心者が陥りやすい運用アンチパターンから学ぶ成功の法則

JIG-SAW株式会社 事業本部ソリューショングループ シニアアーキテクト 小嶋一毅 氏

システム運用を内製で行っている企業、組織の方も多いと思います。しかし、一言で”運用”と言っても監視、バックアップ、障害対応、セキュリティパッチの適用や日々の定常作業、またはそれらの自動化など運用業務は多岐にわたり、抱える課題も様々です。どこまで内製で行うのか、またリソースやスキルの問題で内製化が難しい、アウトソースすることで業務効率化や負荷軽減、課題解決ができるのかといった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、1200案件、数万台の運用・監視実績を誇るJIG-SAWのエンジニアが“AWS初心者が陥りやすい運用のアンチパターン“から見る成功の法則を丁寧に解説いたします。また、成功事例として「オンプレからクラウドへのLift&Shiftをしシステム運用をアウトソースすることでビジネス価値の向上と負荷軽減を実現した」株式会社ビーイング様にもご登壇いただきます。
データアナリティクス 一般向け

Snowflake日本上陸!Cloud型Data WarehouseであるSnowflakeの概要

Snowflake株式会社 日本代表 東條英俊 氏

Snowflakeはシリコンバレー発、全く新しいアーキテクチャーで提供されるクラウド型のDWHサービスです。2019年ガートナー社Data Management Solutions for AnalyticsのMagic Quadrant (MQ)においてLeaderポジションを獲得致しました。パブリック・クラウドの特徴を活かし、データ分析のあらゆるニーズに柔軟に対応するSnowflakeの特徴と日本市場における展開プランをご紹介致します。
データアナリティクス 一般向け ランチセッション

第3世代BI Lookerの魅力とは

株式会社Looker 蓮池拓哉(Takuya Husky) 氏

IoT 一般向け ランチセッション

IoTはここまできた!「作らずに創る」IoTシステムと、その先の「デジタル化&データ活用」

株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 "Max" 享平 氏

IoTといえば「マイコン&ハンダ付け」そんなイメージをお持ちではないでしょうか?クラウドはもちろん、ハードウェアやネットワークも日々進化しており、完成品を利用したIoTシステムを活用して「現場のデジタル化」で成果が出始めてきています。本セッションでは「どこでもボタン」を実現する SORACOM LTE-M Button を中心に様々なハードウェアを紹介し、クラウドを活用した「作らずに創る」IoTシステムと、その先のデータ活用について事例と共にご紹介します。
AWS セキュリティ 一般向け ランチセッション

CI/CD と Cloud Security ~継続的な脆弱性診断・運用のベストプラクティス~あと Security Consultingの最新情報もしますよ~

エフセキュア株式会社 法人営業本部 シニアセールスマネージャ 河野真一郎 氏

AWS 環境での CI/CD パイプラインをご検討中の方、また CI/CD を活用した セキュリティ基盤の導入方法を検討中の方に向けて、 今回のセッションではF-Secure Radar による継続的な脆弱性診断やセキュリティ運用・監視、 またコンサルティングサービスによる実装支援をベストプラクティスとしてご紹介致します。
AWS データ連携 中級向け ランチセッション

あなたのAWSデータ連携ライフは輝いている!

株式会社セゾン情報システムズ HULFT事業部 マーケティング部 對馬陽子 氏

非エンジニアの方でもAWSの利用が当たり前になってきた昨今。しかし、CUIで行うAWSの各サービス接続が苦手な方も多いのではないでしょうか?対して、データ連携ツール「DataSpider」を使えば「AWSの各サービスとノンプログラミングで連携可能」、「オンプレ環境やkintone/Salesforceなどの他クラウドサービスともシームレスに連携可能」など、メリット盛りだくさん。AWS使うならDataSpider…だ!

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